那覇1泊2日旅行記の(3)「鮨かわごえ」。
前後の記事も参考に。
- 那覇1泊2日旅行記 (1) 1年ぶりの那覇!ANA471便のプレミアムクラスに搭乗
- 那覇1泊2日旅行記 (2) コジマ×ビックカメラ那覇店でPayPayガチャに参戦
- 那覇1泊2日旅行記 (3) 「鮨かわごえ」で最高の寿司をいただく
- 那覇1泊2日旅行記 (4) 天妃そばで昼飯、カフーナ旭橋を見学して、ANA474便で帰る
鮨かわごえ
19時に「鮨かわごえ」で待ち合わせ。
外に出るとさっきよりさらに雨脚が強くなっている。
タクシーも捕まらなさそうなので、徒歩で向かう。
ダブルツリーbyヒルトン那覇から5分ほどで到着。
袖がびしょびしょよ・・・
「鮨かわごえ」は、先月11日にオープンしたばかりという。
現時点で「食べログ」のレビューも一件もない。
入口にはお祝いの胡蝶蘭がたくさん飾られていた。
「鮨かわごえ」の大将は、東京・自由が丘の「鮨幸」で16年修行されたとのこと。
野田秀樹さんと勝地涼さんからも。
勝地涼さんと言うと、前髪クネ男の「トシヤっすー」が忘れられない(笑)
入店して、まりもちゃんと一年ぶりの再会。
彼女はいつもはこの店で働いている。
いつもは沖縄弁バリバリなのに、この店では「ですます」調で話していると言うから面白い。
そして、こんないい店で働けているのは凄い良かったなーと。
賄いも凄く旨いらしい。
内装は、ヒノキのカウンターに、組子の天井、つけ場の壁は左官壁。シンプルで美しい和の空間。
※アイキャッチの写真は、まりもちゃん経由でお店から許可を得て、拝借した。
後から右隣に3人の男性グループ、左隣に夫婦がやってきた。
若くて落ち着いておられるイケメン大将に挨拶して、彼女の近況や、彼女の友達で俺も知ってる子の近況などを聞きながら、鮨を頂く。
まず、島根県産のヒラメ。
大間のマグロ。
佐賀県産コハダ。来週は佐賀県に行くよ。
はまぐり汁。
お酒は、最初の1杯ビールの後、ひたすら日本酒。
生もと造りの「天明」っていう日本酒が旨かったな。
大将は東京生まれで、自由が丘の「鮨幸」というところで修行されたとのこと。
沖縄に出店したのは、お子さんの子育て環境を考えてとのことだった。
手に職持っていると環境選べて強いね。
アジ。
秋田のハタハタは、ネバネバ卵がたっぷり。
アワビ。
生のニシンにガーリック乗せ。
ヤイトカツオ。鹿児島では「スマ」とも聞いたような。マグロとカツオのいいとこ取りのような感じ。
ヒラメ。
スミイカ
つぶ貝。
白子ソースを載せた茶碗蒸し。
のどぐろ。器がどれも美しいよね。
大トロ。
〆サバ。
車海老。
アナゴ。
途中、まりもちゃんおすすめという「鳥飼」という米焼酎を味見させてもらったけど、香りも味もよかった。焼酎は基本好きじゃないけど、これはいけるな。
まりもちゃん、気を遣わず、安心して話せるところがよい。
そして、めちゃエンターテイナーでいつも笑わせてくれる。
結婚して、是非幸せになってほしいね。
ところで、食事を終えたから知ったが、右隣の3人グループのうちの一人は、彼女の知り合いだったらしい。
3人とも経営者なようで皆お金持ちそう。
1年ぶりの那覇だと言ったら、毎月日にちを決めて「かわごえ会」をやりましょうと言われた(笑)
そりゃ、こんなに旨い店、毎月来たいけどね(笑)
22時50分頃、店を出て、まりもちゃん行きつけのおかまバー「BON VOYAGE」へ。
彼女はおかまバーがすごく好きだ。
自由にやれて楽しいんだろうね。
私には環境がアウェイすぎた(笑)
24時前にお開き。
ホテルに戻った後、近くのローソンへ行って、ビールを調達。
部屋で、今日のPayPay祭りを振り返ったり、Twitterしたりして、だらだら飲んだ。
ビール用のグラスと寝間着が見つからなかった・・・
この続きの旅行記は以下をご覧ください。