仙台七夕まつり1泊2日旅行記の「(3) 「いろは横丁」の「明ぼ乃」で鰻丼を食べて、「やまびこ52号」で東京駅へ」です。
これまでの旅行記もあわせてご覧ください。
- 仙台七夕まつり1泊2日旅行記 (1) 「白河口の戦い」の舞台となった白河小峰城、稲荷山を訪れる
- 仙台七夕まつり1泊2日旅行記 (2) ウェスティンホテル仙台にチェックインし、小判寿司で晩飯
- 仙台七夕まつり1泊2日旅行記 (3) 「いろは横丁」の「明ぼ乃」で鰻丼を食べて、「やまびこ52号」で東京駅へ
ウェスティンホテル仙台をチェックアウト
タイマーで11時に一度起きる。エアコンの設定は24度だったのだが、寝汗かいていた。アルコールのせいかな。
外見たら、雨が降っている。
二度寝して13時半過ぎに起床。
「SPGゴールド」※の特典である「最大16時までのレイトチェックアウト」は、「睡眠不足で深酒→爆睡」の俺のためにあるようなものだ(笑)
※2017年当時。
外見たら雨は止んでる。
早起きできたら、福島か郡山に途中下車しようと思ってたけど、難しそうだな。
昼飯は、前回食べた「いろは横丁」のうなぎ屋の「明ぼ乃」にしよう。
ホテルから青葉城方面の眺め。左下に見える角の丸い建物や、屋上が緑色の建物は東北大学の研究棟のようだ。
準備して、15時前にフロントへ。
「SPGゴールド」の特典として、15ドル相当のドリンククーポンを貰ったが、結局使えなかった。
フロントの人に、「やっぱりスターポイント250ポイントに変えてくれないですかね?」と言ったらOKしてもらえた。
「いろは横丁」の「明ぼ乃」
チェックアウト後、歩いて「いろは横丁」へ向かう。
今日の仙台は最高気温が27度。とても過ごしやすい。
前回も訪れた「明ぼ乃」へ。
いい感じの大将と女将さんが出迎えてくれる。
ここは、井戸水で鰻を飼っているという店。
鰻丼(上)2,600円を注文。
前回訪れた時は冬だったが、今回は夏なので、完全に開けっ放し。
それでも、すごい煙で服にしばらく香ばしい香りが。
河北新聞を見ると、昨日の仙台七夕の記事が載っていた。
ちなみに、河北新聞は、昨日訪れた「白河以北」が名前の由来だよ。
注文後、10分位で出てきた。
思ったより鰻の量が少なかったな。鰻重にすべきだったか(笑)
身は少し薄いが、いい噛み心地の鰻でしたわ。
15時半過ぎに店を出て、歩いて駅へ。
「やまびこ52号」で東京駅へ
15:50に仙台駅に到着。
短時間でも福島、郡山に降り立つかどうか迷ったけど、夕方に福島、郡山に着いてもどうしようもないので、東京へ直帰することに。
モバイルSuicaで、16:24発の「やまびこ52号」の特急券を購入。
仙台は曇り空だったが、面白いことに、伊達市の盆地に出ると空が青い。
で、また山を抜けて、郡山まで来ると、もっと青い空が。
あの山を超えた先には、福島第一原発があるんだなーと、今年2月に参加した「福島第一原発20km圏内ツアー」を思い出した。
パソコンを出して、この記事の下書きを書く。
18:24に東京駅に到着。
自宅に直帰した。
去年と一昨年の8月には、秋田の竿燈まつりを見に行った。
そして、今年は仙台の七夕まつり。
来年は青森ねぶた祭を見にいきたいね。