こんにちは。
ポイント・マイルを貯めてあちこち旅行するのが好きな、jun(@odakyu_de_go)と申します。
9月末でJALマイルが8,000マイル以上失効してしまうので、その消費のため帯広に行ってきました。帯広は初。
期間:2025年10月7日(火)~8日(水)
これまでの旅行記は以下をご覧ください。
- (1) JAL575便で帯広へ、「十勝豚丼ひまわり イオン帯広店」で豚丼を食べる
- (2) 北海道ホテルにチェックイン、サウナを利用したあと、和食「六郎」で晩飯
- (3) 朝風呂の後、ホテル内のショップで買ったパンで朝食、緑ヶ丘公園で森林浴
帯広駅へ
13時くらいに北海道ホテルに戻る。
ショップでお土産を買って、荷物を受け取り、タクシーを呼んでもらう。
ロビーの展示を見ると、天皇も皇太子時代にここを訪れていたみたいだ。国体に臨席のため。
タクシーに乗車。
運転手が、駅前から大型商業施設の「長崎屋」(*1)と「藤丸」(*2)が無くなって寂しくなったと言っていた。でも、ホテルはたくさんある、と。
(*1)2024年3月31日閉店
(*2)2023年1月31日閉店
「インデアン まちなか店」で昼飯
駅のコインロッカーにスーツケースを預けて、東口へ。気のせいか、既にカレーの匂いがしている???
「ふじもり」という店は観光客に人気のようだ。雰囲気的に花巻の「マルカン食堂」かな。
「インデアンまちなか店」に到着。
カウンター席に。
釧路では「インデアンカレーxカツ」を食べたので、今回は「ベーシックルーxチキン」にしてみた。
すぐに出てくる。
チキンがベストな煮え方で柔らかくて旨い。カレールーも美味しい。
一子相伝、秘伝のレシピらしい。
開業前の約2年間かけ、照雄さんが全国の名店を食べ歩いて味を学び、独自のカレールーを開発。そのレシピは従業員の誰にも伝えず、4代目社長で現会長の藤森裕康さん、そして5代目社長の康容さんへと、一子相伝で引き継がれています。
今回、3種の薬味(福神漬、青じそ、生姜)を適宜入れて食べてみたが、これもまた旨い。薬味単独でも旨い。
「もうちょっと食べたい」ってところで完食。
帯広駅前の飲み屋街を散策
近くを散策。
「北のうまいもん通り」「北の屋台」「十勝ノ長屋」が連続して並んでいた。夜の店もあった。
タクシー運転手がホテルがやたら多いと言っていたが、飲み屋もやたらと多い。
帯広市図書館で待機
西口の帯広市図書館へ。
2階にPC持ち込み閲覧室があったが、なんか体臭がする人がいたので利用せず。3階へ。
3階のカフェでしばらく待機。
屋外スペースもあったよ。
バスで帯広空港へ
バスの時間になったので外へ。
17:40発のバスで空港へ向かう。
帯広空港のレストランで2回目の豚丼
空港到着後、荷物を預けてから、レストランへ。
ここで2回目の豚丼。1,350円。
イオンで食べた豚丼とはまた肉質もタレの感じも違う。どっちが好きかと言ったら、イオンだ・・・
JAL576便で帰路に
JAL576便に搭乗。
行きのJAL757便と同様にほぼ満席。
読書灯付けて、東野圭吾の『素敵な日本人』を読んでいた。
無事帰宅。
帯広1泊2日旅行でかかった費用
帯広1泊2日旅行でかかった費用をまとめておく。
往復の航空券はJALマイルで。
森のスパリゾート 北海道ホテルは、HafHのコインで予約した。340コイン。当日の同じ部屋を予約しようとするとなぜか3万円くらいしたので、良い使い道だった。
食費の合計は14,527円。
交通費の合計は4,470円。
トータルで、19,257円+340HafHコイン。
分類 | 細目 | 費用 |
---|---|---|
飛行機 | JAL575便 | – |
JAL576便 | – | |
宿泊 | 森のスパリゾート 北海道ホテル | 340HafHコイン |
飲食 | イオン帯広店 十勝豚丼ひまわり | 890円 |
イオン帯広店 | 1,152円 | |
北海道ホテル 六郎 | 8,950円 | |
北海道ホテル 売店 | 825円 | |
帯広美術館 | 480円 | |
カレーショップ インデアン | 880円 | |
帯広空港 レストラン・ハートフィールド | 1,350円 | |
交通 | 電車 | 850円 |
バス | 1,000円 | |
タクシー | 770円 | |
バス | 1,000円 | |
電車 | 850円 | |
その他 | 帯広美術館 コレクション展 | 260円 |
合計 | 19,257円+340HafHコイン |