Kyash Cardを愛用しているjunと申します。
普段遣いのクレジットカードを紐付けて使うKyash Card。
クレカ決済の還元率を確実に1.0%押し上げるKyash Cardは、全クレカユーザー必須とも言えるカードですね。
参考:【使わにゃ損】Kyash CardのメリットとKyash Cardを使うべきではないシーン
私のメインカードのアメックスプラチナもJAL CLUB-Aゴールドカードも「Suicaチャージではポイントが貯まりません」。
しかし、Kyash CardにJAL CLUB-Aゴールドカードを紐付ければ、「Suicaチャージでもポイントが貯まる」ようになるので最高です。
参考:Kyash Card媒介で「Suicaチャージがポイント付与対象外のカード」でもポイントが貯まる
さて、そんな最高なKyash Cardですが、ポイントサイトから入会したほうがお得なときがあります。
2020年7月1日現在、今がまさにその時です。
公式サイトから直接入会してはいけません。
目次
そもそもポイントサイトって何?
そもそも「ポイントサイトって何?」という方もいらっしゃると思いますので、簡単に説明します。
ポイントサイトは、広告主とわれわれを仲立ちする中間業者です。
今回の広告主は、株式会社Kyashです。
広告主(株式会社Kyash)
|
ポイントサイト
|
広告利用者(私たち)
広告主(株式会社Kyash)は、Kyash Cardの会員を増やすために、ポイントサイトに広告宣伝費を支払っています。
ポイントサイトはその広告宣伝費を使って、我々ユーザーに向かって、Kyash Cardへの入会を促進します。
「うちのポイントサイトからKyash Cardに入会して、(所定の条件を満たすと)ポイント(報酬)を上げるよ」と宣伝して、ですね。
※ポイントサイトのポイントは簡単に現金化できます。
わたしたちがポイントサイト経由でKyash Cardに入会して、(所定の条件を満たすと)、株式会社Kyashが用意した広告宣伝費の大部分を獲得できるわけです。
広告宣伝費の流れは以下になりますね。
広告主(株式会社Kyash)
↓
ポイントサイト
↓
広告利用者(私たち)
ポイントサイトを経由せずに、直接、Kyash Cardに入会してしまうと、、わざわざ株式会社Kyashが用意した広告宣伝費を貰いそこねるわけです。
ポイントサイトごとの「Kyash Card入会」報酬額を比較する
ポイントサイトは有名どころだけでも10サイトくらいあります。
テレビCMをしたこともある「ハピタス」、陸マイラーに人気のある「モッピー」くらいは聞いたことがあるでしょうか。
各社ともに「自分のサイトからKyash Cardに入会してもらいたい」と思っています。
当然、他社より報酬を高く設定しようとします。
我々はポイントサイトごとの報酬額を比較して、一番高い報酬額のポイントサイトを利用すればいいわけですね。
2020年7月1日現在の、ポイントサイト別の報酬額をまとめたのが以下になります。
ポイントサイト名 | 現在の報酬額 |
---|---|
Kyash Card入会 | |
モッピー | 取扱なし |
げん玉 | 取扱なし |
ポイントインカム | 取扱なし |
ライフメディア | 取扱なし |
ハピタス | 取扱なし |
ちょびリッチ | 取扱なし |
ECナビ | 取扱なし |
ポイントタウン | 取扱なし |
ゲットマネー | 取扱なし |
すぐたま | 1,000円 |
はい、ご覧の通り、2020年7月1日現在、Kyash Cardの取り扱いがあるポイントサイトは、
- すぐたま
の1社のみとなります。
このすぐたま経由でのKyash Card入会で、報酬を貰う手順を以下紹介します。
すぐたま経由でKyash Cardに入会して、報酬を貰う手順
ポイントサイト「すぐたま」に会員登録してください。
すぐたまの検索窓に「Kyash」と入れて、検索してください。
以下のページが表示されるはずです。
「マイルを貯める」ボタンをタップ(クリック)してください。
Kyash Cardの申し込みページになりますので、電話番号を入力して、入会手続きを始めてください。
- Kyash Card発行で「100円相当」のポイント
- Kyash会員登録月の翌々月10日までに、QUICPay決済でGoogle PayまたはApple Payに設定完了で「900円相当」のポイント
※2020年7月1日現在の情報です。報酬額は随時変動します。
ライフメディア経由でKyash Cardに入会して、報酬を貰う手順
※ライフメディアの「Kyash Card」の取り扱いは、2020年6月30日を以て一旦終了しました。
ポイントサイト「ライフメディア」に会員登録してください。
ライフメディアの検索窓に「Kyash」と入れて、検索してください。
以下のページが表示されるはずです。
「ポイントGET!」ボタンをタップ(クリック)してください。
Kyash Cardの申し込みページになりますので、電話番号を入力して、入会手続きを始めてください。
- Kyash Card発行で「100円相当」のポイント
- Kyash会員登録月の翌々月10日までに、QUICPay決済でGoogle PayまたはApple Payに設定完了で「900円相当」のポイント
を獲得できますよ。
※2020年6月27日現在の情報です。報酬額は随時変動します。
上記の報酬とは別に、
当サイトから「ライフメディア」に会員登録すると、100円相当のポイントを獲得できます。
さらに、登録月の翌々月までにポイント交換を完了すると、追加で400円相当のポイントを獲得できます。
ライフメディアの最低ポイント交換単位は500ポイントですので、Kyash Card案件攻略ですぐに交換可能となります。
ポイントサイトで獲得したポイントは現金の他にマイルにも交換できる
ポイントサイトで獲得したポイントは、「銀行振込」という形で現金に替えることができます。
その他、以下のような各種ポイントにも交換できます。
- Tポイント
- dポイント
- LINEポイント
- nanacoポイント
- WAONポイント
また、以下のようなデジタルコードにも交換できます。
- Amazonギフト券
- App Store & iTunes ギフトカード
- Google Play ギフトコード
ポイントサイト「モッピー」のポイントであれば、高い換算率でJALマイル、ANAマイルにも交換できます。
ポイントサイトで稼いだポイントで飛行機旅行が可能になります。
Kyash Card以外の案件もポイントサイト経由での利用がお得
今回、初めて「ポイントサイト」というものを知った方へ。
Kyash Card以外の案件もポイントサイト経由での利用がお得ですよ。
例えば、JALの航空券を購入する時。
ポイントサイト経由で航空券を買えば、毎回、ポイントを獲得できます。JALの公式サイトから直接購入するのは損なんです。
参考:JALの国内線・国際線航空券の「ポイントサイト」報酬額を比較
例えば、Yahoo!トラベルを利用する際。
ポイントサイト経由でYahoo!トラベルを利用すれば、毎回、ポイントを獲得できます。Yahoo!トラベルの公式サイトから直接利用するのは損なのです。
参考:【最新版】ポイントサイトを利用してヤフートラベルを最もお得に利用する方法
例えば、docomoユーザーがdカードGOLDを発行する際。
ポイントサイト経由でdカードGOLDを発行すると、カードの年会費11,000円(税込)を考慮したとしても、3万円以上得します。
参考:【3万円お得】docomoユーザーはポイントサイトで「dカードGOLD」を発行しよう
例えば、DAZNの契約をする際。
ポイントサイト経由でDAZNの契約をすれば、ポイントを獲得できます。DAZNの公式サイトから直接契約するのは損なのです。
例えば、menu配達クルーの初回配達。
ポイントサイト経由なら、今なら、なんと21,000円相当の報酬を獲得できます。
参考:ポイントサイト経由での「menu配達クルー登録&初回配達」で22,000円獲得可能
これを機に、オンラインでクレジットカードを作ったり、なにかネットサービスに登録したりするときは、「ポイントサイト経由で」と覚えておきましょう。
2018/12/23現在、リンク先を見ると、
このページの広告は終了しました
と出てますね。
現在はどこのサイトもやっていないっぽいですね。
通りすがりさん、ご指摘ありがとうございます。
記事修正しておきました。
12月25日の12時から、ライフメディアで先着500名でKyashの募集をするとのことです。
jun様
はじめまして。
すぐたまのご紹介ありがとうございました。
カードや旅行記の記事、とても読みやすくて
いいですね!
おかげさまでKyashの申し込みができました。
これからも記事楽しみにしております。
cardでトリップ様、嬉しいコメントをありがとうございます。
これからも、役に立つ情報、読みやすい旅行記を心がけてまいりますので、よろしくお願いします。