こんにちは。
ポイントとマイルを貯めてあちこち旅行するのが好きな、jun(@odakyu_de_go)と申します。
都民の都内泊「大塚編」です。
2024年3月13日(水)~14日(木)
御覧ください。
大塚1泊旅行までの準備
宿泊前日に「HafH」のベーシックプランを再開。
375コインで「OMO5東京大塚」の「やぐらルーム」を予約。
SNS情報を参考に、晩飯候補をいくつかGoogleマップに保存しておいた。
プランに応じて、毎月コインが貰え、そのコインを使って、ホテルに宿泊できるサービス。
スタンダードプラン | ベーシックプラン | |
月会費 | 9,800円 ※割引になるケースも | 2,980円 |
付与コイン | 毎月300コイン | 毎月80コイン |
招待URL特典 | +100コイン | +25コイン |
わたしの招待URLから登録すると、毎月付与の通常コインに加えて、上記の招待特典がもらえる。
初月の月額利用料が割引になったり、招待特典が増量されることもあるので、現在の状況を参照のこと。
ロイホとシズラーのある街・大塚
出かける前に、マイルが貯まる移動アプリ「ANA Pocket」のチャレンジを設定。
12:00過ぎに大塚駅に到着。
北口駅前はこんな感じ。駅前にロイホがある。
荷物を預けるため、宿泊先の「OMO5東京大塚」へ。
え、2階にシズラーが入ってるのね。ロイホとシズラー(※ともにロイヤルフードサービスが運営)が両方ある街って珍しい。他に知ってるのは東急田園都市線の桜新町。
エレベーターで4階へ。
都電荒川線をイメージした内装。
ロビーラウンジは桜が。
「みや穂」ではまぐり潮soba
南口の「みや穂」という店に。昼はラーメン屋、夜は居酒屋とのこと。
「はまぐり潮soba」(1,300円)をいただく。料金先払で現金のみ。
※記事の最後に今回かかった費用をまとめている。
大きめ蛤に大きめアサリに柔らかチキン。無化調らしく、優しいお出汁のスープだった。
完飲。
『らんまん』絡みで小石川植物園に
『らんまん』絡みで小石川植物園に行こう。
駅前から「都02」系統のバスに乗って、小石川四丁目で下車。
吹上坂という坂道を10分くらい下っていくと、小石川植物園に。入場料は500円。
受付の人に『らんまん』関連の場所があったら教えて下さいと伝えて、
- 本館
- 精子発見のイチョウ
- 万太郎と虎徹(寺田心)の出会いの場面が撮影されたあたり
を教えてもらった。
①②は知っていたが、③は知らなかった。聞いてみるもんだね♪
いざ。
入口すぐのところに「精子発見のソテツ」
裸子植物のソテツに精子が存在することが、1896年(明治29年)東京帝国大学農科大学助教授(当時)池野誠一郎によって初めて明らかにされた。
『らんまん』の波多野のモデルが池野誠一郎らしい。
本館。
万太郎が博士号取得記念講演を行ったところだ。ここに出演者総揃いだったんだなー。
案内に誘われて、「メンデルのブドウ」と「ニュートンのリンゴ」を見る。
その後、温室に。
定期的に蒸気が撒かれ、蒸し暑い。
見慣れない植物を見て回る。
このヒトデみたいなのが花らしい。ちょっと不気味。
これは「モナデニウム シューベイ」という多肉植物。ドラゴンみたい。
温室を出た後、「精子発見のイチョウ」に。
『らんまん』で波多野と野宮さんが抱いて喜び合ってた場面が思い出されるなー
売店があったので行ってみたが、大したものは売ってなかった。
これは旧養生所の井戸という。
さらに奥に進むと、関東大震災記念碑。
受付のスタッフによると、この付近の起伏を利用して、万太郎と虎徹(寺田心)が出会う場面が撮影されたらしい。
上の写真の場所がそうというわけではないのだが、たしかにあの場面のロケ地の雰囲気はある。
植物園には1時間ちょっと滞在。
「千成もなか」でおやつを買う
路面電車が走る街・大塚。
電車が近づくと音楽が流れるが、踏切などはない。
疲れたので、駅近くの「千成もなか」でおやつ物色。
自分で餡を詰めて食べる「さくさく最中」(210円)というやつを買った。初めて来たのに「いつもありごとうございます」と言われて、どら焼きの皮をおまけしてくれた。
「OMO5東京大塚」のやぐらルーム
15:30過ぎにホテルに戻り、チェックイン。
部屋は6階の606号室。
「やぐらルーム」というロフトタイプの部屋。
階段下に収納。世田谷代田の「由縁別邸 代田」のメゾネットルームもこのタイプだったね。
バスとトイレは独立。
20平米の部屋に最大3人泊まらせようとするとこんな感じの部屋になるのだろうね。
なんと部屋から「おにぎり ぼんご」の待ち状況を確認することができる。
部屋でおやつタイム
買ってきた「さくさく最中」でおやつタイム。
パリッパリの皮に餡を挟んでいただく。めちゃ旨かった。おまけのどら焼きの皮も美味しかったな。
「OMO」は「コーヒーは併設のカフェで飲んでね」スタイルで、部屋にコーヒーバッグの用意がないので注意。
※ちなみに、カンデオホテルも同様。
ANA Pocketのチャレンジ達成状況を確認。いっぱい歩いたからかなりポイント獲得。
※こちらの招待リンクからANA Pocketに登録すると、5,000ポイント獲得できるので、良かったらどうぞ。
さらに、キャンペーンコード:BHV9M22U
を入力すると、「ANA Pocket Pro」2ヶ月無料キャンペーンも適用。
続きは以下をご覧ください。