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寿司

彦根・福井・金沢2泊3日旅行記 (4) サンダーバード31号で金沢に移動し、「鮨木場谷」で晩飯

彦根・福井・金沢2泊3日旅行記の「(4) サンダーバード31号で金沢に移動し、「鮨木場谷」で晩飯」です。

前後の旅行記もあわせてご覧ください。

サンダーバード31号で芦原温泉駅から金沢駅へ

18時過ぎに芦原温泉駅に到着。

急ぎ、18時18分発のサンダーバード31号の特急券を購入。

サンダーバード31号

グリーン車はしらさぎと同じ2列-1列の配置。

サンダーバード31号のグリーン車の座席配置

ルートはこんな感じ。

芦原温泉駅から金沢駅までのルート

18時53分に金沢駅に到着。今年3回目なので懐かしい感じ。

ABホテル金沢の禁煙シングル

今回の宿泊ホテルは金沢駅西口出てすぐのABホテル金沢。

泊まり慣れてるリッチモンドホテルやダイワロイネットホテル、ドーミーインは空いてなかったのよね。

でも、この駅からの近さは疲れてるときにありがたいと思った。

ABホテル金沢の外観(夜)

チェックイン。このホテル大浴場もあるらしい。

19時10分頃、部屋に。

ABホテル金沢の禁煙シングル(窓側)

ABホテル金沢の禁煙シングル(ベッド側)

ABホテル金沢の禁煙シングル(ユニットバス)

晩飯は主計町の「鮨木場谷」を20時から予約しているが、間に合いそうもないので30分遅れる旨連絡する。

iPhoneやモバイルバッテリーのコンセントはいつもポーチに入れて持ち歩いてる。モバイルバッテリーを少しでも充電しておこうと、バッグの中のポーチを探したのだが、、、ない。

そういえば、東尋坊遊覧船の中で「充電器をお忘れの方ー?」と船員が言ってたな。あれ、俺のことだったのか(TдT)

というか、船降りる時に忘れ物そのものを見せてくれれば気づいたのに・・・

残り少ないモバイルバッテリーでiPhoneに給電する。

鮨木場谷

20時10分すぎに駅前でタクシーを拾い、店に向かう。

鮨木場谷 (スシキバタニ) – 北鉄金沢/寿司 [食べログ]

鮨木場谷の外観

彦三町(ひこそまち)の狭い路地にほぼ同時刻にタクシーが2台。

待ち合わせしていたなおさんとほぼ同時刻に到着。

4ヶ月ぶりの再会だが、肌の透明感が増してる感じがして、美しい・・・(#おっさんの感想です)

サワラのたたきからスタートして、最後のノドグロの手巻きまで15品。日本酒は3合で押さえたかな。

鮨木場谷のサワラのたたき

鮨木場谷のつぶ貝

鮨木場谷の白子

鮨木場谷のイクラ

鮨木場谷の日本酒1

鮨木場谷のカニ

鮨木場谷の松茸の吸い物

鮨木場谷のタイ

鮨木場谷のイカ

鮨木場谷の赤身

鮨木場谷のトロ

鮨木場谷のコハダ

鮨木場谷の不明

鮨木場谷のアマエビ

鮨木場谷のウニ

鮨木場谷のノドグロの手巻き

鮨木場谷の日本酒2

客が我々だけになると、大将も白衣を脱いで雑談タイムに。

大将は、前々から六本木のミシュラン三つ星店「鮨 さいとう」に行きたかったらしい。しかし、どうしても予約が取れず、ここに来てくれるお客さんで、「鮨 さいとう」の常連さんに声をかけて、ようやく一席譲ってもらったんだとか。

あと、誰もが知ってる有名社長の家に出張寿司に行った時の話などを聞いた。

最後に『紋 MON』という凄く良さそうなバーを紹介してもらった。今度ぜひ行きたい。

店に3時間近くいた。長居しすぎ(笑)

23時20分位に店を出る。

ここに着いたとき「すごい雰囲気がある所通ってきた」と言っていたなおさん。石川の人だが、主計町に来るのは初めてらしい。

じゃあ、ということで、「暗がり坂」から「久保市乙剣宮」に抜ける主計町散歩をした。なんで、県外の俺が案内してるのだ(笑)

しかし、震えるほど寒かった・・・

夜の主計町茶屋街

タクシーを拾って、賑わいを見せる片町交差点に。

夜の金沢片町交差点

そして、3回目のサンセットラウンジェットに。

いつものボーイが迎えてくれた。今は副店長に昇格したみたいだ。

なおさん、ダブルワークだが、明日は珍しく昼間休みとのこと。ありがたいことにランチと観光に付き合ってくれるとのこと。

26時前に店を出る。

深夜の片町。相変わらずタクシーの待ちが凄い。

深夜の金沢片町のタクシー

翌日の旅行記は以下をご覧ください。

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jun
陸マイラーです。ポイントやマイルを貯めて、毎月特典旅行しています。このブログでは、マイル獲得術、旅を快適にする知識・アイテム、実際の旅行記、搭乗記などを紹介しています。

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