こんにちは。
個人事業主・法人代表者向けのアメックスビジネスプラチナの「紹介プログラム」の入会キャンペーンが凄いです。
一気に20万ポイントも獲得できます!
ポイントをマイルに換えて、飛行機に乗りまくれます!
※ちなみに、私が持っているアメックスプラチナ(個人用カード)の入会キャペーンは13万ポイント。
恐らく、個人事業主や法人代表者ならキャンペーンの条件クリアも比較的容易だと思います。その理由も後述します。
「紹介プログラム」の入会キャンペーンが適用されるURLは、既存会員からしか案内できませんので、興味がある方は以下のページより私にご連絡ください。
もう何人も紹介しておりますので、安心してご連絡くだされば、と思います。
以下では、
- 現在のアメックスビジネスプラチナのお得過ぎる入会キャンペーン内容
- 個人事業主・法人代表者なら入会キャンペーンの条件を比較的簡単にクリアできる理由
- 獲得したマイルのおすすめの活用法
の順に紹介します。
目次
アメックスビジネスプラチナの「紹介プログラム」の入会キャンペーンの内容
公式サイトの入会キャンペーンの内容を確認
まず最初に「紹介プログラム」ではなく、公式サイトの入会キャンペーンの内容を確認しましょう。
下のリンクにアクセスしてみてください。
入会キャンペーンは実施されていますか?
実施されている場合は、その内容を覚えておいてください。
「紹介プログラム」の入会キャンペーン内容
次にアメックスビジネスプラチナの「紹介プログラム」の入会キャンペーンの内容を見てみましょう。
アメックスビジネスプラチナの「紹介プログラム専用URL」にアクセスしてください。
※URLの案内希望の方はこちらよりお問い合わせください。
現在、「紹介プログラム専用URL」から入会すると、以下のキャンペーンが適用されます。
- 特典1:『入会後4ヶ月以内』に『合計350万円以上の利用』で、165,000ボーナスポイントをプレゼント
(350万円決済した場合の)通常の利用ポイント35,000ポイントと合わせると、合計200,000ポイントです。
後で紹介しますが、これは飛行機旅行10回以上できるだけのポイント数です。
個人事業主・法人代表者なら入会キャンペーンのクリアが容易
既に述べたように「紹介プログラム」のキャンペーン内容は以下です。
- 特典1:『入会後4ヶ月以内』に『合計350万円以上の利用』で、165,000ボーナスポイントをプレゼント
一般的には『入会後4ヶ月以内に合計350万円以上の利用』というのは難しいと思うですが、個人事業主・法人代表者ならクリアしやすいと思います。
その理由は以下の2つです。
アメックスビジネスプラチナで経費を払うことができる
生計費決済だけで『入会後4ヶ月以内に合計350万円以上の利用』は難しいと思いますが、個人事業主・法人代表者の方なら事業の経費もカード払いできます。
事業経費もアメックスビジネスプラチナで払いましょう。
「セカンド・ビジネス・プラチナ・カード」も発行できますので、プライベートな決済と分けることもできます。
アメックスビジネスプラチナには
- クラウドソーシング仕事依頼
- プロフェッショナル・サービス紹介
- プラチナ・セクレタリー・サービス
- メディカル・コンサルテーション
- ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン
- オフィス用品のキャッシュバック<DELL Technologies 優待特典>
- シェアオフィスサービス「OFFICE PASS(登録制)」
- 名刺管理アプリ「Eight」
- 大手会計ソフトとのデータ連携(登録制/有料)
- 社員様へ追加カードを<ご利用限度額設定機能>
- 福利厚生プログラム「クラブオフ」(登録制)
- ビジネス情報サービス「ジー・サーチ」月会費無料(登録制)
などビジネスを後押しするサービスも数多く用意されています。
アメックスビジネスプラチナで税金・保険料を支払うことができる
個人事業主・法人代表者の方は税金・保険料をクレジットカード払いできるのも大きいです。
『入会後4ヶ月以内に合計350万円以上の利用』を満たすために、税金・保険料の支払い時期から逆算して、入会時期を決めるのもおすすめです。
具体例として、
- 国税
- 国民年金保険料
- 国民健康保険料
- 住民税
をアメックスビジネスプラチナで払う方法を紹介します。
国税
国税は「国税クレジットカードお支払サイト」から簡単にカード払いできます。
30万円未満の支払いなら、決済手数料無料の「国税スマートフォン決済専用サイト」も利用できます。
「国税スマートフォン決済専用サイト」を利用する場合、国税の支払いに対して「100円=3ポイント」獲得できる以下の裏技も使えます。
このページをブックマークに入れていただき、アメックスビジネスプラチナを入手したら上のサイトにアクセスしてみてください。
国民年金保険料
国民年金保険料もアメックスビジネスプラチナで支払えます。
以下の手順で支払えます。
できれば、半年前納、1年前納、2年前納でまとめて支払ってしまいましょう。
そのほうが割安ですし、決済金額も上積みできます。
個人的には、マイナポータルで支払いクレカの変更ができると便利になるのですが・・・
国民健康保険料
国民健康保険料は、アメックスビジネスプラチナで「間接的に」クレジットカード払いできます。
どういうことか?
アメックスビジネスプラチナを使って、au PAY残高に月間5万円までチャージできます。
以下の2ステップでチャージ可能となります。
- au PAYアプリのインストール
(※au IDをお持ちでない方はインストール時に登録できます) - au PAYアプリにアメックスビジネスプラチナを登録
参考:au PAYチャージでポイントが貯まるおすすめクレジットカードまとめ
そして、au PAY残高を使って国民年金保険料を支払うことができる自治体があります。
※わたしが住んでいるところも払えます。
アメックスビジネスプラチナ
↓
au PAY残高
↓
国民健康保険料
という流れで、国民健康保険料を『間接的に』カード払いできます。
住民税
住民税についても、国民年金保険料同様にau PAY残高で支払いができる自治体があります。
上で紹介した国民健康保険料と同様の手順で間接的にカード払いしてください。
その他
経費、税金・保険料の支払いでも、『入会後4ヶ月以内に合計250万円以上の利用』を満たせない場合は以下の用途も有効ですよ。
- ふるさと納税
- アマゾンギフト券(チャージタイプ)の購入
※有効期限10年 - au PAY残高へのチャージ
- Kyash残高へのチャージ
- アメックス百貨店ギフトカードの購入
じつは「ふるなび」「ふるさとチョイス」のふるさと納税の支払いに対しても、「100円=3ポイント」獲得できる裏技があります。
アメックスビジネスプラチナを入手したら、ぜひ以下のページにアクセスしてみてください。
20万のアメックスポイントでできること
20万ポイントのアメックスポイントが手に入ったらどうするか?
個人的におすすめの使い方を紹介します。
もっとお得な使い方があったら是非コメント欄にて教えて下さい。
3万ポイントはANAマイルに交換する
アメックスビジネスプラチナは、本来有料の以下2つがいずれも無料です。
- 「メンバーシップ・リワード・プラス」の年間参加費用(3,300円[税込]、2年目以降自動更新)
- ANAマイルの移行にかかる年間参加費(5,500円[税込]、2年目以降自動更新)
「1,000ポイント=1,000マイル」で無料でANAマイルに移行できます。
ただし、制限があって年間30,000マイルまでです。
20万ポイントの内、30,000ポイントはANAマイルに移行して、ANAの特典旅行を楽しみましょう。
(サラリーマンに比べて)時間の使い方が自由と思われる個人事業主・法人代表者の方にぜひとも使ってもらいたいサービスもあります。
それは「トクたびマイル」です。
直近の特典航空券を通常の半分くらいのマイルで予約できるサービスです。
以下はその具体例です。
6,000マイルで羽田-札幌の(往復の)特典航空券を取れたり、羽田-熊本の(往復の)特典航空券を取れたりして、めちゃくちゃお得です!!!
以下はいずれも「トクたびマイル」を利用した旅行記録です。
アメックスビジネスプラチナには、旅先の空港で使える空港ラウンジサービスも付いています。しかも、同伴者も1名無料。
残り17万ポイントは、ちょっとずつブリティッシュ・エアウェイズのマイルに交換していく
アメックスのポイントはANA以外の以下の航空会社のマイルにも移行できます。
移行レートは以下になります。
ANAのマイル | 1,000ポイント→1,000マイル |
(ANAとJAL以外の)提携航空会社のマイル | 1,250ポイント=1,000マイル |
残りの17万ポイントの内の数万ポイントは、ちょっとずつブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)のマイルに交換していきましょう。
※JALマイルへの交換レートは非常に悪いのでおすすめしません。
「1,250ポイント=1,000マイル」で無料でブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)のマイルに交換できます。
ANAマイルへの移行と違って、年間のマイル移行上限はありません。
あまり知られていませんが、ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)のマイルを使って、JALの国内線・国際線の特典航空券を取ることができます。
※ワンワールド加盟航空会社(例えば、フィンエアー、カタール航空など)の国際線の特典航空券も取れます。
ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)のマイレージプログラム「Executive Club」に会員登録して、ログインした状態で以下のページにアクセスすると予約できます。
⇒https://www.britishairways.com/travel/redeem/execclub/_gf/ja_jp
空きがあれば「クラスJ」シートも予約できます。
JALを使った旅行も楽しめますよ。
JALグローバルクラブの会員はJGC特典も利用できます。
例えば、以下の旅行でブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)のマイルを使いました。
なお、一度に大量のポイントをブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)のマイルに交換するのはおすすめしません。
ポイント交換が塞がれる可能性がないとは限らないからです。
JALとブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)は同じ「ワンワールド(One World)」という航空連合に加盟していて、もう何年もこの交換はできていますが、急に塞がれないとも限りません。
用心しておいたほうがいいでしょう。
ちょっとずつ交換していきましょう。
その他のおすすめの使い道
その他には以下の使い道もおすすめです。
カード年会費 | 1ポイント→1円 |
航空会社 ホテル 旅行代理店 | 1ポイント=0.8円 |
アメックスビジネスプラチナを継続した場合(→2年目以降は「フリー・ステイ・ギフト」特典もあり)、ポイントを「1ポイント=1円」で年会費に充当することができます。
航空会社の代金、ホテルの代金については、「1ポイント=0.8円」で充当することができます。
例えば、12,000円のスカイマークの航空券を購入した場合、15,000ポイント使えば、代金をチャラにできます。
アメックスビジネスプラチナの「紹介プログラム」に関する重要なQ&A
最後に、アメックスビジネスプラチナの「紹介プログラム」に関する重要なQ&Aを紹介しておきます。
既にアメックスカードを持っている人は「紹介プログラム」の対象外?
既に以下のアメックスのビジネスカードをお持ちの方は残念ながら対象外になります。
- アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード(個人事業主様向け)
- アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード(法人代表者様向け)
- アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード(個人事業主様向け)
- アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード(法人代表者様向け)
持っているのが個人用のカードの方は対象になります。
ANAアメックス、デルタアメックス、マリオットアメックスなどの会員も対象となります。
アメックスプラチナ(個人用カード)をお持ちの方も、アメックスビジネスプラチナの「紹介プログラム」の対象になります。
「紹介プログラム」を利用すると、審査が優遇されるの?
されません。
以前は、そのような「優遇審査」制度がありましたが、現在は「紹介プログラム」経由で申し込んでも審査が優遇されることはありません。
通常の審査が行われます。
いわゆる「60秒審査」は可能?
アメックスビジネスプラチナ(個人事業主向け)の場合、機械審査でその場で審査可決が決まることがあります。
一方、アメックスビジネスプラチナ(法人代表者様向け)に申し込む場合、本人確認書類に加えて、公的証明書類(商業登記簿謄本もしくは登記事項証明書)を事前に提出する必要があります。
よって、「60秒審査」は利用できません。
まとめ
アメックスビジネスプラチナに「紹介プログラム専用URL」から申し込むと、今なら20万ポイント獲得できます。
ANAマイル、ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)のマイルに交換して、上手に使えば、飛行機旅行を10回以上できます。
個人事業主・法人代表者の方なら、経費決済と税金・保険料決済でキャンペーン条件をクリアするのも容易でしょう。
その具体的な方法は以上で紹介しました。
20万ポイントは『破格』で、改悪される可能性も十分ありますので、興味のある方はお早めにお申し込みください。
「紹介プログラム専用URL」の案内をご希望の方は以下のページよりお問い合わせください。
まずは、公式サイトの入会キャンペーンの内容と比べてみてください。
楽しく拝見させて頂いております。質問ですが、
アメックスプラチナとアメックスプラチナセゾンでは
特典はどう違うのでしょうか?
ご覧頂き、ありがとうございます。
コメントに気づくのが遅れて、返信が遅くなり、申し訳ございません。
アメックスプラチナとセゾンプラチナアメックスは全く別物と考えてください。
アメックスプラチナは、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル(カード会社)が発行するカードです。
セゾンプラチナアメックスは、クレディセゾン(カード会社)が発行するカードで、たまたまアメリカン・エキスプレスブランドが搭載されたカードです。
ホテル特典で比べると、
アメックスプラチナには、「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」という特典が付きます。
世界1,000箇所以上のラグジュアリーホテルで、部屋のアップグレード、アーリーチェックイン、レイトチェックアウト、朝食サービス、100ドルクレジットなどの特典が付与されるサービスです。
また、Marriott Bonvoy、ヒルトン、シャングリ・ラ ゴールデンサークル、Radisson Rewardsの上級会員特典が付きます。
セゾンプラチナアメックスには、「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」のようなサービスはありませんし、上級会員特典が付与されることもありません。
空港ラウンジで比べると、アメックスプラチナには、プライオリティ・パス、センチュリオン・ラウンジ、デルタ・スカイクラブなど合計7つの空港ラウンジサービスと、通常の空港ラウンジサービスが付帯します。
一方、セゾンプラチナアメックスには、プライオリティ・パスと通常の空港ラウンジサービスが付帯するのみです。
以上は一例です。
付帯する特典で比べると圧倒的にアメックスプラチナが優っています。