こんにちは。
お付き合いで毎年年賀状を100枚購入しているjun(@odakyu_de_go)と申します。
毎年余ってしまった年賀状、部屋の片隅でホコリを被ってませんか?
年賀状は簡単に現金化できますので紹介します。
ここでいう「現金化」は「現ナマ化」のことです。
目次
年賀状を現金化する方法の概要
最初に、年賀状を現金化する方法の概要を紹介します。
- 年賀状を郵便局に持っていって、切手に換えてもらいます。
- そして、その切手を金券ショップ、宅配買取業者に買い取ってもらうか、オークションに売りに出します。
以上です。
以下で詳細を紹介します。
この記事の最後で、切手をより高く買い取ってもらうためのコツも紹介しますね。
まず、その前に年賀状の当選番号を確認
年賀状を郵便局に持っていく前に、年賀状の当選番号を確認しておきましょう。
年賀状離れが進む昨今は、当選商品も昔より豪華になっています。
今年は、100万本に1本の割合で、現金30万円が貰えますよ。
また、東京2020大会応援賞という特別賞も設定されています。
内容 | 当選確率 | |
---|---|---|
東京2020大会応援賞 | 5組-263970 | |
1等 | 現金30万円または同額相当のプレミアム商品 | 710129 |
2等 | ふるさと小包など | 1763番 |
3等 | お年玉切手シート | 78番 42番 02番 |
郵便局で年賀状を切手に交換してもらう
当選番号の確認が済んだら、要らなくなった年賀はがき(書き損じも含む)を持って、最寄りの郵便局に行きましょう。
要らなくなった年賀はがき(書き損じも含む)は、現金には交換することはできませんが、1枚につき5円の手数料で切手に交換してもらうことができます。
62円の年賀はがきは、57円分の切手に交換できるということです。
年賀はがきが100枚あれば、5,700円分の切手に交換できます。
切手に交換できればしめたものです。
切手を売って現金化する
日常生活で切手をほとんど使わない人も多いでしょうが、逆に、日常的に多くの切手を必要とする人もいます。
需要のある切手は売れます。
売却方法は以下の3つです。
切手を金券ショップで売る
最もメジャーで手間のかからない方法です。
近所の金券ショップで切手を買い取ってもらいましょう。
お近くの金券ショップが分からない場合は、Google Mapsで「金券ショップ」と検索すれば、出てきますよ。
事前にお店に電話して、買取相場を確認してから行くといいでしょう。
切手を宅配買取業者に買い取ってもらう
近くに金券ショップがない場合は、宅配買取業者を利用しましょう。
買取王子は、切手(※切手シート)を含む金券類を送料無料で買い取ってくれます。
そして、査定金額に納得がいかない場合は、送料無料で返送してくれます。
いい事ずくめです。
都会に住んでいる人にもおすすめです。
切手をオークションで売る
ヤフオクにアクセスして、「切手 未使用」で検索してみてください。
たくさんの切手が出品されていることが分かると思います。
ヤフオクの切手の落札価格は、上で紹介した金券ショップ、通販買取業者よりも高めとなっています。
自分で手間隙かける分、高めとなります。
切手を高く買取してもらうコツ
最後に、切手を高く買取してもらうコツを紹介します。
それは、切手を「バラ」ではなく「シート(100枚セット)」で売ることです。
「シート」とは、切手100枚がミシン目で切り離されず1枚のシートになっているものを指します。
62円切手が「バラ」で合計100枚あるのと、62円切手の「シート(100枚セット)」が1枚あるのとでは、買取価格が全く違ってきます。
年賀状を切手に交換して貰う場合は、なるべくなるべく「シート(100枚セット)」で受け取るようにしましょう。
例を出しますね。
年賀状を交換して、10,000円分の切手を受け取る場合です。
ここで、500円切手を20枚貰ってしまっては、10,000円分の切手が全て「バラ」扱いになってしまいます。
これは悪手です。
92円切手の「シート(100枚セット)」で受け取りましょう。残りの800円分は「バラ」で構いません。
10,000円分の切手の内、9,200円分は高く買い取って貰えます。
安く買い叩かれてしまう「バラ」をなるべく少なくするように配分するのが肝となりますよ。
まとめ
以上、年賀はがきを上手く現金化する方法を紹介してきました。
現金化と言えば、JALのマイルも現金化できます。
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