こんにちは。
ポイント・マイルを貯めてあちこち旅行するのが好きな、jun(@odakyu_de_go)と申します。
9月末でJALマイルが8,000マイル以上失効してしまうので、その消費のため帯広に行ってきました。帯広は初。
期間:2025年10月7日(火)~8日(水)
これまでの旅行記は以下をご覧ください。
北海道ホテルにチェックイン
15時にホテルに戻り、鍵をもらう。
この頃にはロビーも混み合ってきていた。中国、韓国からの観光客が多そうだ。
1階にはこのような素敵な教会もある。
結婚式の写真を取っているカップルもいた。
部屋は5階。「ノルディックツイン」という部屋。
浴衣と羽織。
北海道ホテルの大浴場とサウナ
浴衣に着替えて、大浴場に。サウナ用の古い眼鏡も携行。サウナでメガネをダメにしてしまったことがあるので・・・
街中にあるため、天井だけが開いている感じだが、顔だけひんやりの露天風呂、気持ちいい。
※写真は公式サイトから引用
内風呂にはジャグジーと温度の違う風呂が3つ。
温泉成分は植物性のモール泉というものらしく、茶色っぽい色をしている。説明書きを見たら、北品川の「天神湯」の黒湯と似ているかも。
参考:品川開催の夏期講習に合わせて、品川プリンスホテルに3泊した記録
サウナ。誰かがロウリュしたばかりなのか、入室した瞬間からガツンと来る熱さで発汗が凄い。
札内川の伏流水を使っているという水風呂へ。温度は18度くらい。
こういう調査があるらしい。
参考:札内川の水質2年連続「最も良好」 | 十勝毎日新聞電子版
体拭いて、露天風呂のととのい椅子に。すごく気持ちよかった。外気温13度くらいは外気浴に最適な気温かも。
水分補給した後、もう1セットして、16時半くらいに出た。
サウナの入口前には有名人の色紙が。
以前訪れた「サウナしきじ」の娘の色紙も。
ホテル内の「六郎」で晩飯
部屋に戻り、17:15に1階の「六郎」に。
スタッフの一人はインドネシアから来た男性だった。エールを送っておいた。
熱燗をお願いする。上川大雪酒造「碧雲蔵」の純米らしい。
前菜と同じタイミングで出してもらう。牡蠣としめじの酢の物、旨いなぁ。
お造りは本まぐろとブリの湯霜。普通に生が良かったけど。
温菜。メンメ(白身魚)のフリットが入ったあんかけ。美味だった。
秋鮭の味噌幽庵焼きと枝豆山椒煮。枝豆の山椒煮なんてあるんだな。真似してみるか。
北海道空知郡に因んだサッポロの「SORACHI 1984」の生があったので、小鍋に合わせて注文。
ご飯と生卵は雑炊用。
ちょうどよくお腹いっぱいになった。
デザートのかぼちゃのカスタードプリン。めちゃ旨かった。帯広ではデザートを食べたほうがいいのかも。
料金は部屋付けに。
北海道ホテル内を歩く
十勝毎日新聞が無料配布されていた。北海道ホテルは十勝毎日新聞社グループらしい。
2階へ。
ナラ材で作ったという階段と手すり。
2階から見下ろしたロビーラウンジ「ダイヤモンドダスト」はかっこいいね。
夜の教会もまた荘厳。
部屋に戻って、サッポロクラシックを飲みながら、『ばけばけ』を見たり。
飲み疲れたので、23時には寝た。
続きは以下をご覧ください。