こんにちは。
ポイントとマイルを貯めてあちこち旅行するのが好きなjun(@odakyu_de_go)と申します。
「朝食のいくら盛り放題の海鮮丼」が有名なラビスタ函館ベイ。
東京の人がこちらのホテルに最も安く泊まる方法は、ラビスタ函館ベイ公式サイトで「航空券+宿泊プラン」で予約することです。
航空券とホテルを別々に予約するより断然安く(10,000円くらい)予約できます。
ちなみに、ラビスタ函館ベイ公式サイトが利用しているのはJTBのプログラムなので、ポイントサイト「モッピー」に会員登録している人は、「モッピー」のJTBページから「航空券+宿泊プラン」を予約することでポイントサイト報酬も獲得できます。
当記事で案内するのは、最も少ない現金支出でラビスタ函館ベイに宿泊する方法です。
ANAマイルと共立メンテナンスの株主優待券を活用します。
ぜひご覧ください。
ANAマイルを使って、函館までの特典航空券を手配する
ANAマイルを持っていれば、ANA公式サイトにおいて、羽田-函館の航空券(特典航空券)に換えられます。
現金支出は旅客施設利用料(1,420円)のみです。
最も少ない現金支出で函館までいけます。
羽田-函館の特典航空券(往復)に必要なマイル数は、時期によって異なります。
往復に必要マイル数 | |
L(ローシーズン) | 12,000マイル |
R(レギュラーシーズン) | 15,000マイル |
H(ハイシーズン) | 18,000マイル |
今がどのシーズンに当たるかはこちらでご確認ください。
ANAには「トクたびマイル」という、直近で空いている路線の特典航空券を通常の半分ほどのマイルで交換できるサービスもあります。
当記事を書いている現在は、片道3,000マイル/往復6,000マイルで交換できます。
私はいつでも特典航空券に交換できるように、常時100,000マイルくらいはANAマイルを保持しています。
年会費34,100円のANAアメックスゴールドの発券+利用で、10万マイル以上獲得できます。
「トクたびマイル」で16往復できます。詳しくは以下を参考に。
共立メンテナンスの株主優待券を使って、株主優待価格でラビスタ函館ベイに泊まる
ラビスタ函館ベイは、東証プライム上場企業「共立メンテナンス」が運営しています。
共立メンテナンスの「株主様リゾートホテル優待券」を手に入れると、株主優待価格でラビスタ函館ベイに泊まれますよ。
「株主様ご優待割引券」は、メルカリで1,000円程度で入手できます。
「株主さまご優待割引券」を手に入れたら、ログインIDとパスワードを使って、共立メンテナンス株主専用リゾートホテル優待券専用予約サイトから株主優待価格で予約できます。
例えば、2023年3月25日(土)からツインルームを予約すると、1人11,000円、2名で22,000円で泊まれます。朝食付きです。
一方、同じ日の同じ部屋を公式サイトから予約すると、1人16,700円、2名で33,400円もかかります。
1,000円程度で入手できる「株主さまご優待割引券」を使うだけで、11,400円も安くなるわけですね。
「共立メンテナンス株主専用リゾートホテル優待券専用予約サイト」の詳しい利用方法は以下の記事でも解説していますのでご覧ください。
まとめ
以上、ANAマイルで飛び、共立メンテナンスの株主優待券を使ってラビスタ函館ベイに宿泊する方法を案内しました。
もちろん、ANAマイルの代わりにJALマイルで特典航空券を予約してもいいです。
ただし、羽田-函館はANAが1日5便(その内2便はエア・ドゥとのコードシェア便)なのに対して、JALは1日3便です。
航空会社 | 本数 |
エア・ドゥ(ADO) | 1日2便 |
全日空(ANA) | 1日5便 |
日本航空(JAL) | 1日3便 |
北海道の翼「エア・ドゥ」を傘下に収めるANAを利用したほうが便利です。
温泉はありませんが、函館のコンフォートホテルは激安です。ただでさえ1泊5,000円。
以下で案内している方法を利用するとさらに安くなり、1泊3,000円程度で泊まれます。安く済ませたい人は以下の記事もご覧ください。