こんにちは。
ポイントとマイルを貯めてあちこち旅行するのが好きな、jun(@odakyu_de_go)と申します。
前回食べられなかった、
- ジョイパックチキンのカレーチキン
- インデアンのカレー
- スパカツ
を目当てに、5年ぶり2回目の釧路に行ってきました。2泊3日。
期間:2023年12月11日(月)~13日(水)
これまでの旅行記は以下をご覧ください。
「崎じぃ」で晩飯
モンベルの登山用靴下、タイツ、腹巻き、ネックウォーマーの完全装備で、18:00前にホテルを出る。
帽子はかぶらなかったので脳天が冷える。
幣舞橋(ぬさまいばし)。
ちなみに、「幣舞」とは、
幣舞橋の「幣舞」とは、この地域の名称であり、アイヌ語で「ヌサ・オ・マイ」(幣場の・ある・ところ)を語源とする説があります。幣場とは、神を祀るためのイナウ(木幣)を立てて並べ、祭祀などの儀式を行う場所のことです。
幣舞橋の近くに新しく「COOL KUSHIRO」のモニュメントができていた(※2020年12月設置)。オレンジ色の「O」は、釧路の夕日をイメージしてるそう。
手前の三角のモニュメントに近づくと、美川憲一の「釧路の夜」が流れるよ。
スパカツの「泉屋本店」にも行きたいが、組み込めるかな。
「崎じぃ」はこのビルの中にあった。
カウンター席へ。
お通し、美味しい。日本酒は釧路唯一の酒蔵という「福司」の本醸造辛口。
生牡蠣とイカゴロルイベというよくわからないやつを頼んだ。
イカゴロルイベはイカのワタをイカの刺身でくるんで冷凍したやつだった。溶けてねっとりしてくると、ちょうどいい日本酒のつまみに。
串焼きで脂が乗ったかみこみ豚と赤えびの塩焼き。激ウマ。
熱燗を2合飲みきったところで会計。2,920円。
※記事の最後にかかった総費用を計上している。
明日、釧路公立大学の方にある「ジョイパックチキン」に行きたいと思っている。
グーグルマップでは公立大学の方に行くバスルートが出ないのだが、そのことを店の人に聞いてみると、そんなことはないとのこと。
また、釧路といっても住んでる場所によって、ジョイパックチキンを身近なものとして感じている人とそうじゃない人がいるとのことだった。
ザンギなら「鳥善」がおすすめとのことだった。
「鳥善」で骨なしザンギ
札幌ナンバーのすごい車が路上に止められていた。
ほろ酔いであたりをぶらぶらしていたら、その「鳥善」があったので勢いで入ってみた。
厨房に店主、カウンターに店主のおじいちゃん。
ザンギ(骨あり)、ザンギ(骨なし)があった。迷ったが、骨なしにした。どちらも800円。
注文してから揚げてくれる。
甘いソースとともに頂く。
しっとりした胸肉のザンギ。かなりの量あったが、軽い食感で完食。
そういえば、入店時に「ご飯無いですけどいいですか?」と聞かれたので、てっきり、先客がご飯食べ尽くしちゃったのかと思ったが、そうではなく、ご飯の提供自体がない店だった。
ザンギ専門店とはそういうものなのか。
追加でもつ煮込み(300円)を頼んでみたが、イメージしてたものとは違った。
色々と話を伺いながら1時間くらい滞在。酒2とザンギ、もつ煮込みで合計1,700円。
帰りに5年前に訪れた「八千代本店」の前を通った。ここの店員とジョイパックチキンの話をしたなあ・・・笑
20:30。前回もそうだったが人がいなくてしんとしている。
釧路が舞台の映画『起終点駅 ターミナル』を見る
部屋に戻ると、服が異様に油臭いことに気づく。消臭スプレーをかけておく。
釧路に来たので、アマゾンプライムビデオで、釧路が舞台の『起終点駅 ターミナル』という映画(2015年公開)を見てみることに。
釧路駅、幣舞橋がロケ地として登場。佐藤浩市演じる主人公がザンギ、イクラの醤油漬けを作るシーンも出てくる。
話の方はというと、俳優陣(佐藤浩市、尾野真千子、本田翼)はとてもいいのだが、尾野真千子が演じた女の行動の納得感が乏しく、そのせいでいまいち話に入り込めなかった。
続きは以下をご覧ください。