こんにちは。
ポイントとマイルを貯めてあちこち旅行するのが好きな、jun(@odakyu_de_go)と申します。
旅行3日前に航空券とホテルを手配して、台湾南部の都市・高雄に行ってきました。
2泊3日のショートトリップです。
日程:2025年6月17日(火)~19日(木)
熱くて大変でしたが、安心して楽しめました。
これまでの旅行記は以下をご覧ください。
- (1) チャイナエアライン103便ビジネスクラスの機内食を楽しむ。期待したちいかわコラボアイテムには出会えず
- (2) 高雄マリオットホテルにチェックイン、ホテル直結「E SKY MALL」の「鄧師傅」で晩飯
- (3) LRTでHAMASEN PARKへ、マンゴーかき氷で水分補給して、フェリー乗り場併設のフードコートで昼飯
フェリーで旗津に渡る
フェリーで対岸の旗津(チージン)に行ってみよう。観光名所になっている灯台があるらしい。
フェリーの運賃は大人30台湾ドル。めちゃ安い。1階はバイカーが一杯乗っている。
2階へ上がると海風が気持ち良い。この風がある間は暑さも和らぐ。
今から向かう灯台(高雄燈塔/Kaohsiung lighthouse)はあれか。
あっという間に到着。バイクが飛び出していく。
高雄燈塔から高い市街を一望する
Googleマップに従って、高雄燈塔までの最短距離を歩いていく。
旗津天后宮(チージンティエンホウゴン)。1673年創建で高雄市最古の天后宮らしい。天后とは海の神様(媽祖とも)とのこと。
暑いよ。
カラフルなお家。
坂道を登り、汗だく。
でも、少し登っただけでカラフルな街並みが一望。
到着。
八角柱+円筒+ドームという形状。
『図説 台湾都市物語』によれば、アロー戦争の天津条約に基づき、1863年に打狗港が通商港として開港。1883年にイギリス人の灯台技師によって今の位置に旧灯台が建設。日本統治時代の1918年に今の形の灯台が誕生したとのこと。
燈塔がある高台からは高雄市街が一望できる。
ここは海風があるので蒸し暑さも少しは軽減。
カラフルな町並みを背景に自撮りを取っている若者が多かった。
暑い中、動き回ったので疲れた。タクシーで帰ろうと決める。
行きは通らなかった、海鮮料理屋が軒を連ねる通り。
これが旗津側のフェリー乗り場。
フェリーに乗船。
あれが高雄85ビルか。
15時半くらいに戻ってきた。
Uberでホテルに戻る
かき氷屋あたりでUberを呼ぶと数分で到着。
運転手、わたしが日本人だと分かると、「さぢこー、骨まで愛してー」(と多分言っている)という日本の歌を歌い出すのだが、全くわからない・・・笑
テンション高く、知っている日本語を色々言っている運転手だった。
16時にホテルに到着。20分ちょっと乗車して料金は約1,200円だった。ソウル同様に乗り物は安いね。
続きは以下をご覧ください。