ポイントサイト「ハピタス」のポイントの「一ヶ月の交換限度額」は30,000ポイントです。
「ハピタス」のポイントは、Amazonギフト券、楽天スーパーポイント、nanacoギフト、PeXポイント、現金などに交換できます。
が、それら全て合わせて月間3万ポイントまでしか交換できません。
例えば、「ハピタス」の30,000ポイントをAmazonギフト券30,000円分に交換したら、その月はもう「ハピタス」のポイントを外部に持ち出すことはできません。
楽天スーパーポイントに20,000ポイント交換したら、その月に使えるポイントの残り上限は10,000ポイントということです。
私は、毎月20,000ポイントをメトロポイントに交換して、ANAマイルに交換し(ハピタス→PeX→メトロポイント→ANAマイル)、10,000ポイントをAmazonギフト券に交換しています。
ただし、30,000ポイントという「一ヶ月の交換限度額」には3つの例外があります。
ポレットカード(Pollet Visa Prepaid)には、「ハピタス」のポイントを月30万ポイントまでチャージ可能
ポレットカード(Pollet Visa Prepaid)は、「ハピタス」を運営するオズビジョンとセディナが提携して発行しているVISAプリペイドカードです。
ポレットカード(Pollet Visa Prepaid)には、「ハピタス」のポイントを月間30万ポイントまでチャージ可能です。
しかも、チャージした金額の0.5%が「増量チャージ」されます。
30万円分チャージすると、カード残高には30万1,500円計上されるということです。
ハピタスの月3万ポイント交換上限の枠を破る画期的な商品です。
私はポレットカード(Pollet Visa Prepaid)の申込みが開始された当日に「いの一番」で申し込みをしました。
ポレットカード(Pollet Visa Prepaid)の入会方法については以下の記事を参考にしてください。
「ハピタス堂書店」では、「ハピタス」のポイントを無制限に使える
ハピタスポイントの交換先の一つに、「ハピタス堂書店 by eBook Japan」(以下ハピタス堂書店)があります。
ハピタス堂書店に限り、ハピタスのポイントは無制限に使えます。月間3万ポイントの交換上限の適用を受けません。
例えば、ある月に「ハピタス」のポイント30,000ポイントをPeXに交換した後でも、いくらでもハピタス堂書店でポイントを使えます。
ハピタス堂書店では、送料無料で、本・CD・DVD・Bluray・電子書籍が買えます。
私は、「ハピタス」のポイントが余っていて、欲しい本がある時はなるべくハピタス堂書店で購入しています。
もちろん、アマゾンの方が配達も早いですし(Amazonプライム特典)、電子書籍も使い慣れているKindleで見られるので便利ですよ。
でも、「ハピタス」ポイントが充当できて無料になるなら、多少使い勝手が悪くてもハピタス堂書店を使います。
ハピタス堂書店で買物をすると、購入金額の3%のハピタスポイントがまた貯まります。循環してます。
「zoto」では、「ハピタス」のポイントを月10万ポイント使える
※zotoのサービスは終了いたしました。
zotoは、LINEやメールで知り合いにギフトを贈答できるサービスです。
ローソンのお買い物券(500円/1,000円)、上島珈琲店のギフト券(500円)、一蘭のラーメン1杯+替玉1玉無料券(980円)、Afternoon Tea ギフトチケット(2,000円)、フライングタイガーお買い物券(1,000円)などのギフトを贈ることができます。
zotoでは、「ハピタス」のポイントを月間10万ポイントまで使えます。ハピタスの通常のポイント交換上限3万ポイントとは別に、です。
例えば、「ハピタス」のポイントを30,000ポイントAmazonギフト券に交換した後でも、100,000ポイントまで「zoto」で使用できるということです。
同一家計の妻や夫に商品券を送って、ハピタスのポイントを有効活用することができますね。
私は妻にローソンお買い物券(1,000円分)を贈って、ビールを買ってもらったりしています。
ただ、あまり、ギフトの数が多くない上に、ギフトの額面も低いので、大量のハピタスのポイントを消費するのには向いていません。