ANA特典航空券で行く高松1泊2日旅行 (1) こんぴらさん奥社お参り編

[記事公開日]2016/04/24
[最終更新日]2017/10/22

今回はANA特典航空券で行く高松1泊2日旅行。

日程は2016年4月19日~20日。

1日目のメインテーマは「こんぴらさん奥社参り」、裏テーマは「前回知りあった子と寿司同伴」。

2日目の予定は決めていない。

羽田-高松の往復の航空券はANA特典航空券で手配した。必要マイルは12,000マイル

今回はホテルもリクルートポイントを使って手配したため、旅費はゼロ。飲み代が高い(笑)

特典航空券で搭乗したANA533便(羽田-高松)

ANA533便の出発時間は9:30。1時間前に空港到着。空港まではkmタクシーの羽田空港定額タクシーを利用した。

「金の翼」でお土産を購入。

ANA PREMIUM CHECK-INへ。熊本地震へのお見舞いの言葉があった。

熊本地震へのお悔やみの言葉

スーツケースを預ける。予約段階では隣がいない席を座席指定したが、現段階でもいないか確認。

1週間前の北陸旅行の時は旅行直前に膝を痛めて、フェルビナクを貼っていたが、今回までにだいぶ回復した(はず)。

こんぴらさん登山で膝に負担を掛けるがもってくれ!

昨年末、高松に行く時に乗ったANA533便もスター・ウォーズ・ジェットだったが、今回もそうだった。今回は頭のシートもスター・ウォーズ仕様だった。

スター・ウォーズ仕様のANA533便

新シート?

ANA国内線普通席の新シート

機内ではノイズキャンセリングイヤホンをして、司馬遼太郎の「世に棲む日日」の日柳燕石(くさなぎえんせき)が出てくる章を読んでいた。

そういえば、今回、右の窓際席を取ったけど、ANA533便は左の窓際席が面白かったのを思い出した。

それでは音楽聴きながら寝ようかと思ったものの、ANA533(羽田-高松)の左側の座席からは、陸側からの太平洋の沿岸線が見られて、飽きないのである。

ANA533便のプレミアムクラスとPremium GOZEN

高松空港からシャトルバスでJR琴平駅へ

高松空港に到着。

自動券売機でシャトルバスの切符を買う。JR琴平駅まで1,500円。

JR琴平駅までのシャトルバスの運賃

この日のANA533便のゲート到着時間は10:47だったが、シャトルバスの出発時間は11:30。時間がもったいない。

香川県はため池が多い。

香川県のため池の地図

香川県のため池

あと、円錐形の小さなかわいいお山が多い。甘食みたいな(笑)

香川県の円錐形の山

でも、こういうテーブル状の山もある。屋島もそうだ。

香川県のテーブルの山

ちなみに、円錐形の山を「ビュート」テーブル状の山を「メサ」と言うそうだが、以下にその形成過程が説明してあった。参考に。

シャトルバスの最後部座席はシートピッチが結構あって快適だった。

こんぴらさん近くになって、こんぴらさん参りの後に訪れたいと思っていた日柳燕石の旧宅を見かけた。ので、場所をチェックしておいた。

JR琴平駅のロッカーに荷物を預ける

JR琴平駅の駅舎、かわいいね。

JR琴平駅の駅舎

ロッカーに荷物を預ける。結構歩くだろうし階段を登るからリュックをなるべく軽くしておいた。

JR琴平駅のロッカー

ダウンジャケットも預けるか迷ったが、ときおり強い風が吹くので持っていくことに。

高さ日本一の高灯籠

あれが金刀比羅宮を抱える象頭山(ぞうずさん)ね。

象頭山

上の写真の道を進んでいくと、右側に開けた一帯が。

琴平町の高灯籠1

高さ日本一という灯籠があった。

琴平町の高灯籠2

八重桜と藤がいい感じに咲いていた。

琴平町の高灯籠と八重桜・藤

さぬきうどんで腹ごしらえ

こんぴらさん中腹「大門」までショートカットしてくれる参拝タクシーもあるらしい。

こんぴらさんの参拝タクシー

登山前の腹ごしらえを表参道入口近くのこちらで。ぶっかけうどん。500円。まぁ、普通じゃないですかね。

宗家金毘羅饂飩 狸屋の外観

宗家金毘羅饂飩 狸屋のぶっかけうどん

こんぴらさん登山(御本宮まで)

金刀比羅宮の表参道。

金刀比羅宮の表参道

お、ここが最初の階段みたいだ。時刻は13:07。歩数計をチェック。さーて、がんばっていきまっしょい。

金刀比羅宮の最初の階段

歩数計チェック

おみやげ屋や飲食できる店が続く。

金刀比羅宮のおみやげ屋と飲食店

杖を無料で貸し出してくれるらしいが、利用しなかった。

金刀比羅宮の無料貸出し杖

乳幼児を抱えたお母さんが駕籠に乗って登っていた。

こんぴらさんの駕籠サービス

きつい階段。上に見える大門までで365段らしい。

なお、大門は、高松藩初代藩主の松平頼重が寄進したもので、大門より内側が「境内」になるらしい。

金刀比羅宮の大門に続く階段

大門から振り返ると既にして充分いい景色が広がる。

金刀比羅宮の大門からの眺め

大門を抜けると、傘を差して飴を売る「五人百姓」という人がいた。

さっき触れたように大門内が「境内」になるが、五人百姓は境内で代々特別に営業許可を受けた人たちらしい。タダじゃないと思ったから、飴は特に貰わず。

その先には、金壱百万円くらい寄付した人の石碑が並ぶ。

金刀比羅宮の寄進者の石碑

ダウンジャケット着てきてしまったが、汗かきまくり。ダウンは脱いで腰に巻いて登山。

宝物館もあったが、登ること優先でパス。

「神椿」という資生堂パーラー系列のレストランがあった。あれ、「五人百姓」以外にも境内での営業を許可されているんだ(笑)

神椿 (かみつばき) – 琴電琴平/カフェ [食べログ]

金刀比羅宮の神椿

このきつい階段を登った先に「旭社」があった。

金刀比羅宮のきつい階段

旭社。最初、これが御本宮かと勘違いしてしまった。

しかも、普通にお賽銭を入れて願い事もしてしまったが、後日知ったのだが、旭社は本来、帰路で参拝するものらしい・・・

金刀比羅宮の旭社

金刀比羅宮の旭社の扁額

既にここが御本宮だと勘違いしているので、以下の案内を見ても、「”奥社”をご参拝の方はこちらへお進み下さい」に勝手に脳内変換しているお馬鹿な私。

金刀比羅宮の旭社から御本宮への道

「御前四段坂」というかなり傾斜のきつい階段が。

左下の金色のプレートには「あと少し。御本宮まで133段!登って幸せ。福が来る!」と書いてある。

「奥社まで1368段と聞いていたが、もう奥社到達なの?攻略簡単すぎない?」と勘違いが止まらない。

金刀比羅宮の御前四段坂

私は奥社だと思っているが(笑)御本宮到着。時刻は13:52。所要時間は写真撮りながらで45分だった。

金刀比羅宮の御本宮

いい眺め。せっかくなので近くにいたおばさんに写真を撮ってもらった。

金刀比羅宮の御本宮からの眺め

さて、「奥社」を見て、ここがようやく奥社じゃないことを知る(笑) 簡単すぎると思った(笑)

金刀比羅宮の御本宮からの奥社への道

奥社までは片道30分程だそうだ。

奥社まで片道30分の案内

こんぴらさん登山(奥社まで)

奥社道入口。奥社道に入ると、鬱蒼した山道になり、日差しが遮られ、体感温度がぐっと下がる。

また、御本宮までは人で賑わっていたが、奥社まで行く人はほとんどいない。

奥社道入口

※後に「ブラタモリ こんぴらさん」を見て知ったのだが、御本宮は、固い安山岩と柔らかい花崗岩のちょうど境目に位置するらしい。大麻山と金刀比羅宮(讃岐ジオサイト) – 善通寺市ホームページによれば、「金刀比羅宮の本殿は花崗岩の緩斜面上にありますが、奥社は讃岐岩質安山岩からなる急斜面上にあります。このため本宮から奥社までは長い石段を登ることになります」とあり、以下の図が添えられている。

象頭山

白峰神社。保元の乱で敗れて讃岐に配流された崇徳上皇を祀った神社。

金刀比羅宮の白峰神社

イノシシが出るとのこと(;^_^A アセアセ・・・

金刀比羅宮のイノシシ

亀に石碑。松江の月照寺でも見たな。こういう亀形の石碑の台のことを「亀趺(きふ)」と言うらしい。

金刀比羅宮の亀趺

只今の時刻14:30前。晩飯は高松で19時から。この後、麓まで戻って、日柳燕石の旧宅とか見学して、ことでんに乗って高松まで行くとなると、ホテルでゆっくりする時間がほとんどないなぁ。

ラストスパート。

金刀比羅宮の鬱蒼とした山道1

金刀比羅宮の鬱蒼とした山道2

14:37、奥社(正式名称:厳魂神社)に到着。1368段登り切ったぞー。登り始めからの所要時間はちょうど1時間半。

金刀比羅宮の奥社の厳魂神社

歩数計をチェックすると、階段登り歩数1,560。

金刀比羅宮奥社までの歩数計チェック

丸亀平野の先に讃岐富士。御本宮より見晴らしがいいね。

金刀比羅宮の奥社からの眺め

せっかくなので、近くにいたカップルにお願いして、写真撮ってもらったが、逆光だった。

厳魂神社の脇は岸壁になっている。

金刀比羅宮の奥社の柱状節理

ここでお守りを購入。

金刀比羅宮の奥社のお守り

奥社で20分くらい休憩。

下山前に、崖に面したトイレに寄る。

金刀比羅宮の奥社のトイレ1

金刀比羅宮の奥社のトイレ2

15:06から下山。下りのほうが膝に負担が掛かりそう。膝に熱さを感じるもの。

帰りの奥社道はダウンジャケットを着ていてちょうどいいくらいひんやりしていた。

下向道、傾斜きついなぁ。

金刀比羅宮の下向道1

金刀比羅宮の下向道2

こんぴらさん登山は、登りはスポーツ的でチャレンジし甲斐があるけど、下りは膝を痛めそうなのでリフトか何かで降りたいね(汗)

15:53頃、下山完了。帰りは途中で写真を写真を撮りつつ47分で降りたことに。

日柳燕石旧宅の呑象楼

表参道入口付近にタクシー会社があったので、乗車して、日柳燕石(くさなぎえんせき)旧宅に向かう。

金刀比羅宮のうどんタクシー

日柳燕石旧宅の呑象楼(どんぞうろう)。

案内板によると「燕石宅で酒を呑むと、盃に浸した酒に象頭山が映しだされたことから、象頭山を呑むという意味で呑象楼と名づけられたという。」

司馬遼太郎の『世に棲む日日』には、日柳燕石が、この地に逃げてきた高杉晋作を匿う話が紹介されている。

日柳燕石旧宅・呑象楼1

日柳燕石旧宅・呑象楼2

凱陣丸尾本店

その後、すぐ近くの凱陣丸尾本店に。

凱陣丸尾本店

「史跡 長谷川佐太郎旧家」とある。豪農の長谷川佐太郎は日柳燕石のスポンサーであったらしい。

史跡 長谷川佐太郎旧家

酒蔵かな。

凱陣丸尾本店の酒蔵

裏手に回り、作業服のおじさんに「ここでも凱陣は販売してるんですか?」と聞いたら、うちは味噌を作る丸尾醸造所なのでわからないとのことだった。会社違うのか。

再び丸尾本店まで帰ってきた時に、店の奥で主人と思しき人が誰かに話してるのが聞こえた。割って入る勇気なかったのでタクシーに戻った。

ことでん琴平線で瓦町駅へ

コインロッカーに預けた荷物を取りに、JR琴平駅へ。

JR琴平駅のロータリーからジープが出てきて、私の乗ってるタクシーとすれ違った直後に電柱に衝突してた。凄い音でビックリした!巻き添え喰わなかったのはこんぴらさんのご加護かと思っちゃったわ!

荷物を回収して、ことでん琴平駅に。ここでタクシー精算。

ことでん琴平駅

宿泊ホテルのダイワロイネットホテル高松の最寄り駅=瓦町(かわらまち)までは620円。

ことでん琴平線の車両。去年10月に高松築港駅近くで見た車両と同じですな。

ことでん琴平線の車両

こんな感じのルートで高松市内へ。

ことでん琴平駅から瓦町駅へ

ことでんの中で寝ようかと思ったが、思いの外スピードを出して、音がうるさいし、上下の揺れも激しいので寝られる感じじゃなかった。しかも、男子高校生がデカイ声で女の話などしてるので余計。

しかし、その内、それにも勝る睡魔がやって来てウトウト・・・

瓦町の駅で降りて、タクシーでダイワロイネットホテル高松まで。

ダイワロイネットホテル高松 モデレートルームに無料宿泊

18時前にようやくホテルにチェックイン。

今回はリクルートポイントを使って、無料宿泊。

ダイワロイネットホテル高松 モデレートルーム窓側

ダイワロイネットホテル高松 モデレートルームベッド側

ダイワロイネットホテル高松 モデレートルームのバスルーム

朝6時に起きてから12時間活動しっぱなしで疲れた。お腹空いてるので早く寿司食べたいが、すぐ酒に酔いそう。

続きは以下の記事をご覧ください。

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