こんにちは。
ポイントとマイルを貯めてあちこち旅行するのが好きな、jun(@odakyu_de_go)と申します。
VポイントカードPrimeは節約家のメインカードに最適ですよ。
その理由は以下です。
目次
日曜は『1.5%』還元、月~土は『1.0%』還元で、還元率が高い
VポイントカードPrimeの最大の特徴は、日曜に使うと『1.5%』還元、月~土に使うと『1.0%』還元と還元率が高いことです。
購入日を選べるものは、意識的に日曜に買うようにするとポイントがザクザク貯まります。
公共料金や携帯料金、サブスク料金などは決済日を選べませんが、それでも『1.0%』還元ですから悪くないです。
VポイントカードPrimeはポイントが貯まりやすいカードなのです。
VポイントカードPrimeのカード利用ポイント「Vポイント」は現金同様に使える
VポイントカードPrimeのカード利用ポイントである「Vポイント」は、現金同様に使える点も大きいです。
日曜『1.5%』、月~土『1.0%』で貯まったVポイント。
Vポイントの価値は「1ポイント=1円」です。
貯まったVポイントを「Vポイントアプリ」にチャージすれば、アプリ残高を利用して買い物ができますよ。
具体的には、Apple Payもしくは Google Pay™を設定することで、Visaのタッチ決済マークがあるお店やiD加盟店での支払いに使えます。
これが非常に便利です。
ポイントが一定数貯まるまで待つ必要がありません。
ポイントを無駄無く使うことができます。
また、VポイントアプリにチャージしたVポイントは、Visa加盟店でのネットショッピングにも使えます。
Vポイント提携店では「ポイント2重取り」できる
さらに、Vポイント提携店では、Vポイントアプリの提示&VポイントカードPrimeの利用で、ポイントがダブルで貯まります。
Vポイント加盟店はとても多いので、多くの店でダブルポイントを獲得できます。
年会費は実質無料
いうまでもないことですが、VポイントカードPrimeの年会費は実質的に無料です。
初年度年会費は無条件で無料。
年1回以上の利用があれば、翌年度も無料です。
ですので、実質的に無料です。
【おまけ】海外旅行傷害保険の航空便遅延費用が付帯している
利用する人は少ないかもしれませんが、VポイントカードPrimeには最高2,000万円まで補償される海外旅行傷害保険が「利用付帯」しています。
しかも、航空便遅延費用の補償まで付いています(下図)。年会費実質無料のクレジットカードには珍しいことです。
補償項目 | 金額 | 補償する場合 |
---|---|---|
乗継遅延費用 (客室料・食事代) | 最高2万円 | 搭乗した航空便の遅延により乗継できず、4時間以内に代替便を利用できなかったとき |
出航遅延・欠航・搭乗不能費用 (食事代) | 最高2万円 | 4時間以上の出航遅延、欠航・運休または搭乗予約受付業務のかしによる搭乗不能により、4時間以内に代替便を利用できなかったとき |
受託手荷物遅延費用 (衣類・生活必需品購入費用) | 最高2万円 | 搭乗した航空便に預けた手荷物が航空便の到着後6時間以内に到着しなかったとき |
受託手荷物紛失費用 (衣類・生活必需品購入費用) | 最高4万円 | 搭乗した航空便に預けた手荷物が航空便の到着後48時間以内に到着しなかったとき |
「空港までの電車代・バス代・タクシー代」をVポイントカードPrimeで決済すれば、補償が適用されます。
保険を適用しやすいのが特徴です。
JRの電車賃をクレカ決済する方法は以下の記事をご覧ください。
まとめ
VポイントカードPrimeは年会費が実質無料で、日曜は『1.5%』、月~土は『1.0%』と、還元率が高いクレジットカードです。
しかも、カード利用ポイントは「Vポイント」という現金同様に使えます。
節約家のメインカードとして最適ですよ。