こんにちは。
jun(@odakyu_de_go)と申します。
シェアサイクルサービス「LUUP(ループ)」を初利用したレポートです。
目次
準備
LUUPアプリをダウンロードしましょう。
※クーポン登録画面で招待コード「RF3KEXHS」を入力すると、初めてのライドが30分無料になります。
会員登録して、クレジットカードを登録すれば準備完了です。
今話題のANA Payも登録できました。
LUUPのライド開始手続き
ポートを探す
今回は神泉駅近くの「京王コインパーク」からスタート。
場所は、LUUPアプリで確認できます。
ありました。
LUUPが自社開発したという「LUUP Cycle Lite」という自転車です。
めっちゃコンパクトな自転車です。
公式サイトによれば、
キックボードと同じサイズでLuupが開発した小型の電動アシスト自転車です。少し漕いだだけで快適に進める馬力があり、誰でも疲れずに乗ることができます。街中での短距離移動に適しています。
とのことです。
ロック解除
ロック解除ボタンを押して、サドル下のQRコードを読み取ります。
目的地ポートを選択
ロックが解除されたら、目的地ポート(自転車を返却するポート)を選択します。
今回は、代々木公園までのサイクリングを楽しむ予定なので、代々木公園西門近くのポートを選択。
目的地ポートは後で変更できます。
ライド前確認事項を確認
ライド前確認事項をよく御覧ください。
「ライド開始!」ボタンを押せば、ライド開始です。
なお、料金は初乗り100円(10分まで)で、10分以降は1分あたり15円です。
LUUPでサイクリング
サイクリングを楽しんでください。
普段行かない街のサイクリングは楽しいですね。
渋谷区円山町のラブホ街。
ユーロスペースがある急坂を下ります。渋谷川が侵食した急坂です。
Bunkamuraの脇を通って、神山町商店会(商店街)へ。
美味しそうなお店がいっぱいありますね。
時節柄テイクアウトをしている店が多いです。
印象的な六叉路に遭遇しました。こういう発見も楽しいですね。
『東京「多叉路」散歩』に取り上げられているかと思いましたが、なかったですね。
富ヶ谷一丁目交差点にあるファミリーマートでビールを購入。自転車から離れる場合は施錠します。
代々木公園交番前の交差点を渡り、代々木公園の渋谷門に向かいます。
交差点から渋谷門に向かっては、かなりの上り坂になっていますが、LUUP Cycle Liteのアシストでらくらく登れます。
代々木公園の渋谷門から入って、西門まで。
爽やかな風に吹かれて気持ちよかったです。
ちなみに、代々木公園のUber Eats(ウーバーイーツ)指定受取場所が渋谷門と西門になっています。
昨日訪れた「bb.q OLIVE CHICKEN cafe 笹塚店」からチキンを注文して、チキン&ビールを楽しもうかと思いましたが、飲酒運転になってしまうのでやめました。
娘と笹塚の「bbqオリーブチキンカフェ」#愛の不時着 でしばしば登場した店の日本支店。
外はカリッ、中はジューシーなチキンは確かに旨かった。そして、重くない。https://t.co/DRXf5pxX72 pic.twitter.com/NPQSwSrGoK
— jun (@odakyu_de_go) May 28, 2020
LUUPライド終了手続き
目的地ポートへ向かう
代々木公園の西門を出て、目的地ポートへ向かいます。
目的地ポートは「CAMELBACK RICH VALLEY」というおしゃれカフェの脇にありました。
駐輪後のポートの様子を撮影
緑の枠内に自転車を返却して、「ライド終了」ボタンをタップします。
撮影画面になりますので、駐輪後のポートの様子を撮影して、送信してください。
決済画面を確認
決済画面が表示されます。走行距離はバグってますね。
LUUP初体験の感想
640円で新サービス体験できて、カラッとした陽気の中気持ちよくサイクリングもできて、満足です。
LUUP Cycle Liteは車輪が小さく、それほどスピードは出ませんが、坂道を登るときのアシストは大したものです。
近所にポートがあったら割と便利に使えそうです。
※クーポン登録画面で招待コード「RF3KEXHS」を入力すると、初めてのライドが30分無料になります。
現在のサービス展開エリアは、渋谷区、目黒区、港区、世田谷区、品川区、新宿区の一部とのことですが、エリア拡大に期待したいと思います。
電動キックボードやシニアカーのサービス展開も予定しているそうなので、キックボード好きとしては楽しみです。
ヘルシンキで乗った電動キックボード、楽しかった。
普段は「トランスモバイリー ULTRA LIGHT E-BIKE」に乗ってます。