ピョンチャン(平昌)オリンピック・パラリンピック期間中の「KTX京江線」(キョンガンソン/Gyeonggang Line/경강선)の時刻表を紹介します。
また、ソウル駅・珍富駅・ピョンチャン(平昌)駅でのKTXの切符の購入方法を紹介します。
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ソウルから江陵(カンヌン)の時刻表
ソウルから江陵(カンヌン/Gangneung/강릉)の時刻表です。
1月26日から3月22日の期間は、仁川国際空港まで延長して運行されます。
2月1日~2月9日
2月10日~2月24日
2月25日~2月28日
3月1日~3月22日
江陵(カンヌン)からソウルの時刻表
江陵(カンヌン/Gangneung/강릉)からソウルの時刻表です。
1月26日から3月22日の期間は、仁川国際空港まで延長して運行されます。
2月1日~2月9日
2月10日~2月24日
2月25日~2月28日
3月1日~3月22日
KTXの切符の買い方
ソウル駅では
「きっぷ売り場」と書かれたカウンターに並んで、行き先を伝えれば買えます。
チケット売り場のすぐ隣りが、乗り場への入口です。
開放感あふれるホームになっています。
車内で食べられる弁当を売る店も。
後述しますが、車内販売はありませんでした。
ホームへ降りる前に身体検査がありました。
平昌オリンピック塗装の列車。
乗車前に改札はなく、検札は車内で行われます。
といっても、購入した座席に座っていれば何も言われません。
車内販売はありませんでした。
帰りに気づきましたが、座席には「一般席」と「ファーストクラス」があります。
ソウル駅のチケット売り場で、特に何も言わないと「一般席」になりました。「一般席」の座席配列は2-2。
こちらは、帰りに乗った「ファーストクラス」です。座席配列が2-1になります。水とお菓子も提供されました。
珍富駅(JINBU STATION)では
珍富駅(JINBU STATION)には、このようなチケットマシーンが、私が確認できた限りで5台設置されていました(メインホール内に4台(内1台は子供用の高さ)、待合室に1台)。
発券にはクレジットカードが必要です。
VISA、Mastercard、JCB、アメックス、ダイナースが使えます。
言語を日本語にすることもできます。
購入動画を撮りましたので、参考にしてください。
珍富駅(JINBU STATION)でのKTXの切符の買い方。珍富駅⇒平昌駅のケース。
珍富駅構内にちっこい自動券売機が(私が確認した範囲では)5台設置してあって、クレジットカードで購入できる。VISA、Mastercard、JCB、アメックス、ダイナース対応。日本語変換も可能。
平昌駅でも同様の操作で買える。 pic.twitter.com/c0PNxW6SUw
— jun (@odakyu_de_go) 2018年2月7日
ピョンチャン(平昌)駅(PYEONGCHANG STATION)では
珍富駅(JINBU STATION)の隣の平昌駅(PYEONGCHANG STATION)にも、同様の券売機が4台設置されていました。内1台は子供用の高さ。
使い方は同じです。
ピョンチャン(平昌)オリンピック・パラリンピックをお楽しみください。