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サッカー

東京ドロンパが描かれた調布市のデザインマンホールを見つけにいったついでに調布駅周辺を4時間半観光(?)してきた

こんにちは。

小田急線沿線在住でFC東京サポーターのjun(@odakyu_de_go)と申します。

FC東京の公式ツイッターの以下の投稿を見て、8月22日(月)に、調布市にそのマンホールを見つけに行ってきました。

この記事は、

「東京ドロンパが描かれた調布市のデザインマンホールを見つけにいったついでに調布駅周辺を4時間半観光(?)してきた」話です。

ほとんど需要がないでしょうが、調布駅で4時間フリーのときにでも参考にして下さい。

「メガロス調布」で東京ドロンパが描かれたデザインマンホールを見つける

13:00前に調布駅に到着。

調布駅前の風景1

調布駅で降りたのは3年前の深大寺訪問以来。

ヒントから、マンホールはスポーツクラブ「メガロス調布」の敷地内に設置されていると予想できたので直行。

予想通りに発見。

メガロス調布のデザインマンホール1

メガロス調布のデザインマンホール2

メガロス調布のデザインマンホール3

メガロス調布のデザインマンホール4

「調布 清水」で昼飯

昼飯を食べよう。グーグルマップで検索して、近くの「調布 清水」という蕎麦屋へ。

「調布清水」の外観

冷たい鴨汁そば(1,800円)を注文。

鴨の炙りと鴨のつくねが美味だった。ちょっと他では味わえない美味しさ。

「調布清水」の鴨汁そば

「テンペ」という天ぷら(480円)も注文。

「調布清水」のテンペの天ぷら

テンペは「府中の老舗納豆メーカー登喜和食品の逸品」と説明書きがあった。

「ゲゲゲの鬼太郎」キャラクター像がある天神通り

「調布 清水」がある通りは、近くの布多天(ふだてん)神社の参道になっていて、通りの名前は「天神通り」だそうだ。

「天神通り」には、『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクター像が設置されていた。

調布市の天神通りのねずみ男

調布市の天神通りのねこ娘

調布市の天神通りの塗り壁

調布市の天神通りの鬼太郎

私が慣れ親しんだ『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクター造形。今のねこ娘は私が知ってるねこ娘ではないからね・・・笑

『ゲゲゲの鬼太郎』の作者水木しげるは、鳥取県境港市育ちだが、1959年から亡くなる2015年まで調布市に住んでいたそうだ。調布市の名誉市民にも選ばれているらしい。

三栄山 大正寺

布多天神社の手前に立派な山門があった。「三栄山 大正寺」というらしい。

大正寺の山門

中に入ると、木々の緑に覆われた静寂な空間。

大正寺の境内

紅葉の季節に訪れたい。

布多天神社

布多天神社へ。

布多天神社の鳥居

鳥居の横の説明板には、「調布」という名の由来が紹介されていた。

社伝によれば住古、広福長者という人が当社に七日七夜参籠して神のお告げをうけ、布を多摩川にさらし調えて、朝廷に献上した。これが本朝における木綿の初めとされる。帝この布に調布(テツクリ)と名づけられ以来この辺りを調布の里とよぶようになったという。

風鈴の音が心地よかった。

本堂。

布多天神社の本堂

菅原道真も祀られているらしくて、臥牛像も。それで参道が「天神通り」なのね。

布多天神社の牛像

QBハウスで散髪

三ヶ月くらい髪切ってなくて、髪切りたいなと思っていた。

調布パルコの5階に「QB HOUSE」が入っていたので利用してみた。「QB HOUSE」利用は初。

調布パルコのQB HOUSE

券売機でチケット(1,200円)を購入。

待っている人が3人いたが、理容師は3人いて、一人のカット時間は短いのでそう待たずに順番が来た。

床屋だと、カットの後に洗髪、髭剃り、マッサージがあるがそれらは省略。

10分位でメガネを渡されて「どうですか?」と。

もうちょっと短くしてもらいたいので再度切ってもらった。

15分くらいで終わった。

いつも行っている床屋に比べると仕上がりのクオリティは少し落ちるが、まあ、安いから許せるレベルだった。

髪洗ってないので、この後に近くの「鶴の湯」という銭湯に行こう。

鬼太郎ひろば

駅から徒歩6分くらい。「鶴の湯」に行く途中にあった「鬼太郎ひろば」。

調布市の鬼太郎ひろば1

写真撮っていたら、からかさ小僧のベンチに座っていたおばあさんが気を遣ってどいてくれた。

調布市の鬼太郎ひろば2

水浴びできるのかな?

調布市の鬼太郎ひろば3

一反もめん。土地の使い方が贅沢だな。

調布市の鬼太郎ひろば4

鬼太郎の家の滑り台は整備中だった。

調布市の鬼太郎ひろば5

『ゲゲゲの鬼太郎』世代の大人も遊びたくなる公園だ。

鶴の湯

鬼太郎広場から徒歩5分くらいで目的の銭湯「鶴の湯」に到着。

調布市の銭湯「鶴の湯」の外観

築66年だそうで、設備はかなり老朽化していた。洗い場の鏡はくすんでいて鏡としての機能を果たしていない。

あと、清掃も行き届いていなかった。

湯上がりに携帯扇風機、役立った。

調布市の銭湯「鶴の湯」の休憩場所

調布市中央図書館は休館日

調布市中央図書館には水木しげるの特集コーナーがありそうなので(?)覗いてみたい。

風呂上がりで汗かきたくないので、タクシーアプリ「GO」を使って、「鶴の湯」の近くに配車。

GO タクシーが呼べるアプリ 旧MOV×JapanTaxi

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開発元:Mobility Technologies Co., Ltd.
無料
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※毎月、先着30,000名で1,000円分の割引クーポンが2枚(合計2,000円分)貰えます。

調布市中央図書館に行ったが、あいにく休館日だった。グーグルマップの「営業中」の文字に騙された(何回目だ・・・)

※調布市中央図書館の開館日はこちらで確認。

17:30に調布駅前に戻ってきた。

調布駅前の風景2

13:00に来たので、調布駅周辺に4時間半滞在したことになる。

結構楽しめた。

調布は子育てに良さそうな街だと思った。

調布駅周辺4時間半滞在でかかった費用

家から京王線の最寄りの桜上水駅まではタクシーを利用。「GOタクシー」の1,000円割引クーポンを使った。

分類細目費用
飲食セブンイレブン157円
調布 清水2,280円
交通タクシー1,060円→60円
電車157円
電車157円
タクシー1,000円→0円
タクシー720円→0円
その他賽銭100円
QB HOUSE1,200円
鶴の湯500円
合計4,611円
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jun
陸マイラーです。ポイントやマイルを貯めて、毎月特典旅行しています。このブログでは、マイル獲得術、旅を快適にする知識・アイテム、実際の旅行記、搭乗記などを紹介しています。

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