こんにちは。
ポイントとマイルを貯めてあちこち旅行するのが好きな、jun(@odakyu_de_go)と申します。
2025年6月最新版の『飲食店舗・リフレッシュメント施設・休憩施設を含め、回数無制限でプライオリティ・パスが使えるクレジットカード』を紹介します。
以下の2条件を満たすカードです。
- 回数無制限で使える
- 飲食店舗・リフレッシュメント施設・休憩施設でも使える
中には、
- 回数無制限で使える
- 飲食店舗・リフレッシュメント施設・休憩施設でも使える
- (本カード会員に加えて)家族カード会員にも①②のプライオリティ・パスが適用
というパーフェクトなカードも存在します。具体的にはこれとこれです。
目次
飲食店舗・リフレッシュメント施設含め、回数無制限でプライオリティ・パスが使えるクレジットカード
「飲食店舗・リフレッシュメント施設・休憩施設『含めて』」「回数無制限」でプライオリティ・パスが使えるクレジットカードは以下になります。
年会費 | |
セゾンローズ・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード | 実質無料(※1) |
[年会費優遇型]セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード | 実質無料(※1) |
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード | 11,000円(※2) |
apollostation THE PLATINUM セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード ※家族カード会員も発行可能 | 22,000円 ※条件付き次年度無料 |
apollostation PLATINUM BUSINESS セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード ※家族カード会員も発行可能 | 22,000円 ※条件付き次年度無料 |
エポスプラチナカード | 30,000円 |
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | 33,000円 |
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード | 33,000円 |
TRUST CLUB プラチナ Visaカード | 38,500円 |
ラグジュアリーカード チタンカード(個人) | 55,000円 |
ラグジュアリーカード チタンカード(個人)(デポジット型) | 55,000円 |
ラグジュアリーカード チタンカード(法人) | 55,000円 |
ラグジュアリーカード チタンカード(法人)(デポジット型) | 55,000円 |
ラグジュアリーカード ブラックカード(個人) | 110,000円 |
ラグジュアリーカード ブラックカード(個人)(デポジット型) | 110,000円 |
ラグジュアリーカード ブラックカード(法人) | 110,000円 |
ラグジュアリーカード ブラックカード(法人)(デポジット型) | 110,000円 |
TRUST CLUB ワールドエリートカード | 143,000円 |
ラグジュアリーカード ゴールドカード(個人) | 220,000円 |
ラグジュアリーカード ゴールドカード(個人)(デポジット型) | 220,000円 |
ラグジュアリーカード ゴールドカード(法人) | 220,000円 |
ラグジュアリーカード ゴールドカード(法人)(デポジット型) | 220,000円 |
(※1)初年度年会費無料。年に1回(1円)以上の利用で次年度も無料。別途、プライオリティ・パス年会費として11,000円必要。
(※2)別途、プライオリティ・パス年会費として11,000円必要。
最小コスト
の2枚は最小コストで、以下の内容のプライオリティ・パスが使えるスグレモノです。
- 回数無制限で使える
- 飲食店舗・リフレッシュメント施設・休憩施設でも使える
両カードの年会費は実質無料。初年度無料で、年に1回でも利用すれば次年度も無料です。
そして、「セゾンPortal」からの申込みで、優遇年会費(11,000円/税込)でプライオリティ・パスに登録可能です。
合計年会費11,000円でプライオリティ・パスを利用できるということです。
年会費 | 実質無料 |
---|---|
プライオリティ・パス登録費 | 11,000円 |
最小コストでプライオリティ・パスを利用したい人はこの2枚のどちらかを発行するといいでしょう。
※プライオリティ・パスを利用しない年は、プライオリティ・パスを解約しましょう。クレジットカードを維持したまま、解約が可能です。プライオリティ・パスの年会費の引き落としは、登録月の翌月25日です。それまでにクレジットカード裏面のカードデスクに連絡してください。
なお、[年会費優遇型]セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードについては、「紹介プログラム」が利用できます。
※[年会費優遇型]セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの「紹介プログラム」を案内できるのは、[年会費優遇型]セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードを既に保有している人のみです。わたしは保有していますので案内できます。
「紹介プログラム」を利用すると、入会時の特典が優遇される可能性があります。公式サイトと「紹介プログラム」を比べてみてください。
年会費実質無料の両カードには、以下の海外旅行保険も「利用付帯」します。
セゾンカードの海外旅行保険は、簡単にセット可能なことも覚えておくといいでしょう。詳しくは以下を参考に。
家族カード会員も対象
の2枚については、基本カード会員に加えて、家族カード会員も以下の内容のプライオリティ・パスを利用できます。
- 回数無制限で使える
- 飲食店舗・リフレッシュメント施設・休憩施設でも使える
配偶者、18歳以上の子ども、父母とプライオリティ・パスを利用したい人は、この2カードがおすすめです。
■飲食店舗
伊丹空港の「大阪エアポートワイナリー」も利用できます。
■リフレッシュメント施設
セントレアの「SOLA SPA 風の湯」(温浴施設)からのサ飯もいけます。
■休憩施設
成田空港第2ターミナルにあるカプセルホテル「ナインアワーズ」も使えます。
回数無制限でプライオリティ・パスは使えるが、飲食店舗・リフレッシュメント施設は対象外のクレジットカード
以下は、「回数無制限」でプライオリティ・パス提携の「空港ラウンジ」は使えるものの、「飲食店舗・リフレッシュメント施設・休憩施設」は『対象外』のクレジットカードです。
伊丹空港の「大阪エアポートワイナリー」やセントレアの「SOLA SPA 風の湯」、成田第2の「ナインアワーズ」などは使えない、ということです。
年会費 | |
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | 22,000円 |
JCBプラチナ | 27,500円 |
キャセイパシフィック MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | 27,500円 |
ANAダイナースカード | 29,700円 |
Miles & More MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | 30,800円 |
JALアメリカン・エキスプレス・カード プラチナ | 34,100円 |
三井住友カード プラチナ | 55,000円 |
JCB THE CLASS ※招待制 | 55,000円 |
ANA JCBカード プレミアム | 77,000円 |
ANA VISAプラチナ プレミアムカード | 88,000円 |
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード | 165,000円 |
ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード | 165,000円 |
※なお、JCBプラチナ、ANAダイナースカード、JCB THE CLASS、ANA JCBカード プレミアム、三井住友カード プラチナ、ANA VISAプラチナ プレミアムカードに関しては、海外の「飲食店舗・リフレッシュメント施設・休憩施設」は利用可能です。
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード、ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードについては、「紹介プログラム」から入会したほうがお得な可能性が高いです。
プライオリティ・パスの利用回数には制限があるものの、「飲食店舗・リフレッシュメント施設」も使えるクレジットカード
以下は、プライオリティ・パスの「利用回数に制限」はあるものの、「飲食店舗・リフレッシュメント施設・休憩施設」も使えるクレジットカードです。
年会費 | 利用回数上限 | |
Orico Card THE PLATINUM | 20,370円 | 年6回 |
ジャックスカードプラチナ | 22,000円 | 年6回 |
住信SBIネット銀行 プラチナデビットカード(Mastercard) | 11,000円 | 年3回 |
住信SBIネット銀行 プラチナデビットカード(Mastercard)は、住信SBIネット銀行開設後に申し込んで下さい。年会費はかかりますが、デビットカードですので審査はありません。
住信SBIネット銀行の口座開設の際に、以下の紹介コードを入力すると、最大4,000円分獲得できますので、ぜひご利用下さい。※2024年9月30日まで
紹介コード | srmRRex |
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プライオリティ・パスの利用回数に制限があり、尚且つ、「飲食店舗・リフレッシュメント施設」も対象外のクレジットカード
以下は、プライオリティ・パスの「利用回数に制限」があり、尚且つ、「飲食店舗・リフレッシュメント施設・休憩施設」も使えないクレジットカードです。
年会費 | 利用回数上限 | |
楽天プレミアムカード | 11,000円 | 年5回 |
UCプラチナカード | 16,500円 | 年6回 |
ダイナースクラブカード | 24,200円 ※初年度無料 | 年10回 |
ダイナースクラブ ビジネスカード | 27,500円 ※初年度無料 | 年10回 |
ダイナースクラブカードでは、現在、本会員(年会費24,200円)、家族会員(5,500円)ともに初年度年会費が無料になるキャンペーンが実施中です。
※ポイントサイト「ハピタス」「モッピー」などを経由して申し込んだ場合は、キャンペーン内容が異なります。ご注意ください。
ダイナースクラブ ビジネスカードでは、現在、基本会員(年会費27,500円)の初年度年会費が無料になる上に、20,000ポイントのボーナスポイントが獲得できるキャンペーンが実施中です。
まとめ
以上、プライオリティ・パスが使えるクレジットカードを種類別に紹介しました。
最小コストで利用したいなら、以下の2カードがおすすめです。
家族で利用したいなら、以下の2カードがおすすめです。
こんにちは!エポスプラチナも飲食店舗・リフレッシュメント施設含め、回数無制限でしょうか。
あゆさん、こんにちは。
エポスのカスタマーセンターに確認しましたが、現時点では、飲食店舗・リフレッシュメント施設含めて、回数無制限で利用できるとのことでした。
エポスプラチナ、表に載せるの忘れていたので載せますね。
ありがとうございます!とても助かります!