米子・松江1泊2日旅行記の「(3) 米子から松江に移動して、「呉竹鮨」で晩飯」です。
前後の旅行記とあわせてご覧ください。
- 米子・松江1泊2日旅行記 (1) ANA383便で米子空港へ、ル・プチ・トロケでランチ
- 米子・松江1泊2日旅行記 (2) 米子城跡を訪れてから、皆生温泉の「海色・湯の宿 松月」の立ち寄り湯に
- 米子・松江1泊2日旅行記 (3) 米子から松江に移動して、「呉竹鮨」で晩飯
- 米子・松江1泊2日旅行記 (4) 「ブラタモリ 松江」をたどる
JR山陰本線で米子から松江へ
米子駅のロッカーから荷物を回収。
米子駅から松江駅までは500円。20分チョイ待たなくてはいけない。
跨線橋から。
出発10分くらい前にホームに行くと、既に電車は停まっていた。
電車は中海沿いを走ったり、山の中のトンネルを通ったり、大橋川に沿って走ったり。車内でうつらうつら寝かけた・・・
ドーミーインEXPRESS松江にチェックイン
松江駅に到着。歩いてすぐの「ドーミーインEXPRESS松江」へ。前回と同じ宿泊場所。
8階の801号室。
今回は前回よりも少し広い禁煙デラックスクイーンルーム。スーツケースを広げてもそんなに邪魔にならないくらいの。
このホテル、バスルームにテレビが有るのが特徴的。プラネタリウムもできるらしいよ。
なお、一般的には、ドーミーインは「展望温泉があって、部屋にはシャワーしかない」。ドーミーインEXPRESS松江は、ドーミーイン系列の中でもかなり特殊な部類。
荷物を調べたら、いつも持参しているポーチがない。絶対持ってきたはず。もしかしたら、男湯・女湯騒ぎで慌てて、松月の脱衣所に忘れてきてしまったのかもしれない。電話したが、なかった。どこかに落としてきちゃったのかなー。
[後日談]自宅にありました(苦笑)
呉竹鮨
晩飯は19時から「呉竹鮨」を予約してある。
タクシーで、大橋川の北側の繁華街「東本町(ひがしほんまち)」にある「呉竹鮨」へ。
店の前で前回知りあったりんさんと合流。
長いカウンターの大衆的な感じの寿司屋さん。板前さんが4人。
私は最初はビール、りんさんは烏龍茶。
りんさんと初めて会った時は、私が日本酒でベロベロに酔っ払ってた時だったので、緊張することなく話せたのだが、翌日シラフで会った時はお互い人見知りのようで最初気まずかった(笑)。今回も、最初は話題に窮したり。
刺し身の盛り合わせ、うなぎの白焼、白魚の天ぷら。
ビールの次は日本酒に。りんさん、隠岐出身なので「隠岐誉」に。
ノドグロの炙り、マグロ(赤身、中トロ)、イカ、アナゴ、ヒラメ刺し、サヨリなど。特に凝った鮨はなかったけれど、どれも美味しかったな。
21時前に店を出る。
呉竹鮨がある「東本町(ひがしほんまち)」という繁華街はスナックが多い年配者向けの繁華街のようだ。りんさんが勤めるラウンジはもっと若者向けの繁華街「伊勢宮町(いせみやちょう)」にある。タクシー拾って、伊勢宮町まで。
前回もいた従業員が。向こうもこちらを覚えてくれていた。
主にりんさんのプライベートな話を聞いて、25時にお開き。
25時の伊勢宮町だよ。
奨のしじみ味噌ラーメン
さて、締めのラーメンを食べたいね。
前回行った「つるつる亭」でも良かったが、新規開拓ということで「奨」という店に。
しじみ味噌ラーメンを注文。
味噌の風味としじみの塩加減で美味しかったー。普段ダイエットしている分、こういう時はおもいっきり食べる。
前回も見かけて気になってた「うどん屋のび太」。この色使い、ネーミングはOUTな気がする(笑)
ドーミーイン前のセブンイレブンでちょっとしたツマミとビール買って部屋へ。このセブンイレブンには「李白」があるんだねー。
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結局、ビール飲まずに寝ちゃった・・・
翌日の旅行記は以下をご覧ください。