イオンカードの入会方法の一つ「イオンウォレット即時発行」は非常におすすめな入会方法です。
この方法で入会すると、
- 審査結果が5分もかからず分かる。
- ヴァーチャルなイオンカードをすぐに発行できて、すぐにネット決済に使える。
- ヴァーチャルなイオンカードをすぐに発行できて、すぐにイオンiD・Apple Payが使える。
- ヴァーチャルなイオンカードをすぐに発行できて、すぐにイオンiD・Apple Payが使え、イオングループのお店では「お客さま感謝デー」の割引の対象にもなる。
という利点があり、めちゃ便利です。
最近、私は3枚目のイオンカードを作ったのですが、そのときに利用したのも「イオンウォレット即時発行」でした。
なぜ、この方法でカードを作ったか?
(当時実施されていた)「イオンカードの20%キャッシュバックキャンペーン」に間に合わせるため、早くカードを入手したかったのです。
以下では、「イオンウォレット即時発行」を利用した入会方法をまず紹介します。
その後、「イオンウォレット即時発行」のメリットを詳しく紹介します。
目次
「イオンウォレット即時発行」を利用した入会方法
「イオンウォレット即時発行」を利用した入会方法を紹介します。
「イオンウォレット即時発行」にはオンライン口座振替設定が必要
「イオンウォレット即時発行」には、オンライン口座振替設定が必要です。
「オンライン口座振替サービス」に対応しているのは、以下の銀行です。
- イオン銀行
- みずほ銀行
- ゆうちょ銀行
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
- 関西みらい銀行
- 住信SBIネット銀行
- ろうきん
- 地方銀行(一部除く)
これらの銀行のキャッシュカードや通帳を用意しておいてください。
例えば、イオン銀行を引き落とし口座に設定する場合は、
- 口座名義
- 支店・口座番号
- 生年月日
- キャッシュカード暗証番号
の入力が必要です。
「イオンウォレット」アプリをダウンロードする
「イオンウォレット即時発行」を利用して、スマートフォンでカードを受け取るには、「イオンウォレット」アプリが必要となります。
以下から「イオンウォレット」アプリをダウンロードしておいてください。
※ちなみに、カード発行後でも大丈夫です。
「イオンウォレット即時発行」が利用できるカードを選択する
現時点では、「イオンウォレット即時発行」が利用できるのは、以下の13つのカードに限定されています。
- イオンカード(WAON一体型/通常デザイン)
- イオンカード(WAON一体型/トイ・ストーリー デザイン)
- イオンカード(WAON一体型/ミッキーマウス デザイン)
- イオンカード(TGCデザイン)
- イオンカード(ミニオンズ)
- イオンカード(SKE48)
- イオンカード(欅坂46)
- コジマ×ビックカメラカード(コジマポイントカード・WAON一体型)
- イオン E-NEXCO pass カード(WAON一体型)
- イオン首都高カード(WAON一体型)
- イオン NEXCO中日本カード(WAON一体型)
- イオンNEXCO西日本カード(WAON一体型)
- イオンTHRU WAYカード(WAON一体型)
交通系電子マネーが搭載されたカードはさすがに「即時発行」は無理なようです。
ちなみに、私は既にイオンカード(WAON一体型)を持っていたので、ミニオンズかTGCかSEK48で迷って、SKE48にしました。
大場美奈さん(みなるん)かわいいっすよね(*_*)\バキッ
受取り方法として「イオンウォレット即日発行」を選択して申し込みをする
対象の13カードを選択して、「申込み」ボタンを押すと、最初に「カードのお受取り方法について」と表示されて、
- <最短5分で発行!>スマートフォンでのカードお受取り(イオンウォレット即日発行)
- プラスティックカードのみお受取り
の選択画面となりますので、「<最短5分で発行!>スマートフォンでのカードお受取り(イオンウォレット即日発行)」をタップしてください。
すると、
- スマートフォンの種類(iPhone/Android)
- Apple Pay/おサイフケータイに対応した機種かどうか
- オンライン口座振替設定が可能かどうか
聞かれますので、選択してお進みください。
あとは、通常通り入会手続きを進めるだけです。
イオンカードの「イオンウォレット即時発行」のメリット
イオンカードの「イオンウォレット即時発行」のメリットを紹介します。
審査時間が最短5分と短い
「イオンウォレット即時発行」の最大のメリットは、審査時間が超絶短いことです。
公式サイトには「最短5分で発行」と書かれていますが、実際にはもっと短いです(私の場合)。
カード番号がすぐに発行されて、すぐにオンライン決済に使える
申込み後、「【重要】カード発行およびご利用手続きのご案内」というメールが来たら、審査通過です。
そのメール内には、イオンスクエアメンバーIDと初期パスワードが記されています。
「イオンウォレット」アプリにて、そのIDとパスワードでログインしてください。
アプリのメニューから「カード番号照会」をタップすると、
- カード番号
- 有効期限
- セキュリティコード
が確認できて、この情報を利用して、すぐにオンライン決済が可能になります。
アマゾンでの買い物も、アプリの購入もなんでも可能です。
また、「PayPay」などのQRコード決済アプリの登録カードとしても直ぐに登録が可能ですよ。
「d払い」については、本人認証サービス登録済みのクレジットカードでないと登録できません。
リアルカードが届いてから「d払い」をお使いください。
「イオンカードの20%キャッシュバック」キャンペーンと「d払い20%還元」キャンペーンの組み合わせは、「最強」になる可能性があります!
カード番号がすぐに発行されて、イオンiD・Apple Payが使える
「イオンウォレット即時発行」で発行されたカード情報を使って、Apple Pay、イオンiDの利用が可能となります。
すぐにイオングループのお店や、iDが使えるコンビニで支払いが可能になります。
Apple Pay、イオンiDで、すぐに「お客さま感謝デー」の割引が適用される
毎月20日・30日は「お客さま感謝デー」。
全国のイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、サンデー、ビブレ、ザ・ビッグなどの店舗で、イオンカードまたはWAONを利用すると、請求金額が5%OFFになります。
これはイオンカードを設定したApple Pay、イオンiDでの支払いも対象となります。
アップルペイでも「お客さま感謝デー」の対象になったことで、私はイオンカードを有効活用できるようになりました。
そして、「イオンウォレット即時発行」で発行されたイオンカードを設定したApple Pay、イオンiDを使えば、カード申し込んだ当日から「お客さま感謝デー」の割引が受けられます。
20日、30日に申し込んでも、その日から5%割引の対象になります!
「イオンウォレット即時発行」のイオンカードではできないこと
最後に、「イオンウォレット即時発行」のイオンカードではできないことをまとめておきましょう。
- 本人認証サービス(3Dセキュア)の登録
- 電子マネーWAONの利用
- モバイルWAONのクレジットチャージ設定
- キャッシング
- 暮らしのマネーサイトで各種変更やサービス申込み機能
以上のサービスは、プラスティックカードのイオンカードが届いてから利用可能となります。
例えば、「d払い」の支払い方法にクレジットカードを登録する場合、本人認証サービス(3Dセキュア)に登録済みのクレジットカードが必要となります。
そのため、「イオンウォレット即時発行」で発行されたヴァーチャルなイオンカードは「d払い」に設定できません。
プラスティックカードが届くまで待ちましょう。
ちなみに、私の場合は、「イオンウォレット即日発行」利用をした5日後に、「【重要】プラスチックカード発送に関するお知らせ」メールが届きました。
「イオンウォレット即日発行」を有効活用して、すばやくイオンカードを入手して、現在実施中の「20%キャッシュバック(最大10万円まで還元)」キャンペーンを利用してみてください。
イオンカード以外の「即日発行」可能カード
イオンカードの「イオンウォレット即時発行」と同様のサービスを実施しているカードがあります。
以下のカードでヴァーチャルカードの「即日発行」が可能です。
- セゾンカードインターナショナル
- セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
- 三井住友カード
- 三井住友カード デビュープラス
- PARCOカード
- ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード セゾン・アメリカン・エキスプレス®・カード
セゾンカードも最短5分で、アプリ上にヴァーチャルカードを発行できます。
アコムACマスターカード、セゾンカードインターナショナル、エポスカードなどは、リアルカードの「即日受取」も可能になります。
詳しくは以下の記事をご覧ください。