こんにちは。
イオンカードユーザーのjun(@odakyu_de_go)と申します。
イオンカードはその全種類が、Apple Payに対応しています。
iPhone、Apple Watchの「Apple Pay」にクレジットカードを登録すると、どうなるか?
そのiPhone、Apple Watch端末は、「iD」もしくは「QUICPay」どちらかの電子マネーとして使えるようになります。
イオンカードの場合、「iD」として使えます。
iPhone、Apple WatchがiPhone、Apple Watchが「おサイフケータイのiD代わり」になるということです。
登録方法は以下で詳しく解説していますので参考に。ビックカメラSuicaカードで説明していますが、イオンカードでも全く同じです。
イオンはもちろんのこと、コンビニ、タクシーなど全国のiD加盟店で、iPhone、Apple Watchをかざすだけで支払いができます。
そこで気になるのが、
「Apple Payの支払いでも『お客さま感謝デー』の対象になるのか?」
ということです。
結論から言うと、「対象になります」。
今までイオンカードの持ち歩きが面倒で、「お客さま感謝デー」の割引を逃していた方は、Apple Payを使うといいですよ。
目次
「お客さま感謝デー」とは?
「お客さま感謝デー」について簡単に説明しておきます。
毎月20日・30日に、全国のイオングループのお店で、
- イオンカードのクレジットカード払い
- イオンカードを提示しての現金・イオン商品券・イオンギフトカードでの支払い
- 電子マネー「WAON」の支払い
をすると、「買い物代金が5%OFF」になるというものです。
ちなみに、あまり知られていませんが、「お客さま感謝デー」では、WAONオートチャージのポイント積算率も最大3倍になります。詳しくは以下の記事をご覧ください。
イオングループのお店とは、具体的には、イオン、イオンモール、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、サンデー、ビブレ、ザ・ビッグ、ピーコックストア、まいばすけっと、ミニストップなどを指します。
イオンカードの「即時発行カード」の利用でも買い物代金が5%OFFになりますよ。
イオンカード、WAONカードを持っていれば、5%割引になるということですね。
Apple Payでも「お客さま感謝デー」の対象となる
実際に、Apple Payに私が持っているイオンカードセレクトを登録。
近所にある「ピーコック経堂店」の「お客さま感謝デー」にて、Apple Payで支払いをしてみました。
結果、買い物代金は5%OFFになりましたし、ときめきポイントも2倍もらえました。
イオンカードをイオングループのお店で使うといつでもポイント2倍という特典がありましたね。
イオンカードのコールセンターに問い合わせてみましたが、Apple Payの支払いでも、
- 毎月20日・30日「お客さま感謝デー」
- 毎月15日「G.G感謝デー」
- 毎月10日「ありがとうデー」
の対象になるということです。
個人的には、「イオンカードを持ち歩かなくても、イオンカードの特典が得られるのなら、イオンカードを作ろうという人が増えるのではないか」と思いました。
おすすめのイオンカードは?
イオンカードは数え切れないほど種類があります。
とは言っても、おすすめカードは限られています。
おすすめは以下で紹介する「イオンカードセレクト」と「イオンカード(WAON一体型)」です。
「得するイオンカードの入会方法」も合わせて紹介します。
イオンカードセレクト
私が持っているイオンカードセレクトです。
イオン銀行のキャッシュカード機能とイオンカードのクレジット機能が一体となったカードです。
イオンカードの中で、WAONオートチャージができて、WAONポイントも貯まるのはこのイオンカードセレクトだけです。
その他、以下のイオンカードセレクト限定特典が受けられます。
- イオン銀行の普通預金金利が0.12%に優遇される。
- イオン銀行を給与振込口座にすると、毎月10WAONポイント付与。
- イオン銀行ポイントクラブ特典が受けられる。
イオンカード(WAON一体型)
「イオン銀行のキャッシュカード機能は要らないな」という人には、イオンカード(WAON一体型)がおすすめです。
その代わり、上で紹介したイオンカードセレクト限定特典は受けられなくなりますが。
イオンカードセレクトもイオンカード(WAON一体型)も、「即時発行カード」は即日受取できますので、その日から「お客さま感謝デー」の特典を受けられますよ。
「即日発行カード」の即日発行・即日受取については以下の記事で詳しく解説していますので、御覧ください。
その他のおすすめカード
その他にも、「ときめきポイント」の代わりに「JALマイル」が貯まるイオンJMBカード(JMB WAON一体型)、交通系電子マネー一体型のイオンSuicaカード、イオンカード Kitaca、イオンSUGOCAカードなどがあります。
「USJでポイントが10倍」になるイオンカード(ミニオンズ)、コジマ・ビックカメラ・ソフマップで「現金払いと同率」のポイントが貯まるコジマ×ビックカメラカードなどの変わり種もあります。
以下のページで各カードの特徴(一般的なカードとの差分)をまとめていますのでご覧ください。
どうせなら「ポイントサイト」経由で申込んだ方がお得
さて、上でおすすめしたイオンカードセレクト、イオンカード(WAON一体型)にしても、その他のイオンカードにしても、公式サイトから直接申込むよりポイントサイト「ハピタス」経由で申込んだ方が確実にお得です。
「ハピタス」経由でイオンカードに申込み、審査に通過すると、「ハピタス」から報酬が貰えるからです。
「ハピタス」がそのような報酬をプレゼントしてくれるのは、広告主であるイオンカードから広告宣伝費を貰っているからです。
われわれは、「ハピタス」経由でイオンカードを発行することで、「広告主からハピタスに支払われる広告宣伝費」の一部獲得できるわけですね。
「ハピタス」のイオンカードの報酬額は随時変更されますので、「ハピタス」入会後に現時点での報酬を確認してください。
「ハピタス」未入会の方へ。
「ハピタス」の入会ボーナスポイントが貰える紹介キャンペーン専用リンクは以下です。
「紹介入会キャンペーン」も合わせてご利用ください。