こんにちは。
アメックスプラチナ(個人カード)歴5年目のjun(@odakyu_de_go)と申します。
この度、
- アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード(個人事業主様向け)
- アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード(法人代表者様向け)
の2枚が、「紹介プログラム」を利用して、オンラインから簡単に申し込めるようになりました。
しかも、「紹介プログラム」を通じてアメックスビジネスプラチナカードに入会すると、凄く得します。
簡単に言うと、「公式サイト」から入会した場合に比べて、最大60,000ポイント得します。
アメックスビジネスプラチナカードの入会を検討している方は、この機会に是非、「紹介プログラム」からお申し込みください。
このお得なキャンペーンは、アメックスの都合でいつでも内容が変更され、場合によっては終了します。
実際、アメックスプラチナカード(個人カード)の「紹介プログラム」は、入会ボーナスポイントの付与条件が一回改悪されています。
お早めにご利用ください。
以下では、まず、アメックスの「紹介プログラム」とは何か、について説明します。
その後に、アメックスビジネスプラチナカードに、
- 「紹介プログラム」から申し込んだ場合
- 「公式サイト」から申し込んだ場合
の損得について比較します。
最後に、アメックスビジネスプラチナの「紹介プログラム」に関するQ&Aを紹介します。
目次
アメックスの「紹介プログラム」とは何か?
まず、アメックス社が実施している「紹介プログラム」について簡単に説明します。
アメックス社は、3年前から、クレジットカード勧誘のチャンネルとして「紹介プログラム」を始めました。
「紹介プログラム」は、MGM(Member Get a Member)マーケティングとも言われ、既存のアメックス会員が、新規の見込み客を勧誘するマーケティング手法です。
簡単に言えば、「口コミマーケティング」ですね。
アメックス社は、もともと、テレビCM、ウェブCM、空港内のブースなどでアメックスカードをアピールしてきましたが、2年前から「クチコミマーケティング」も開始したということです。
もしかしたら、その方が費用が安く済むのかも知れません。
アメックスビジネスプラチナに「紹介プログラム」で入会するためには?
あなたがアメックスビジネスプラチナに「紹介プログラム」を通じて入会するためには、既存のアメックス会員から「紹介プログラム専用URL」を案内してもらわないといけません。
家族や知人にアメックス会員の方がいらっしゃったら、その方に案内してもらってください。
もし、いらっしゃらない場合は、わたくしから「紹介プログラム専用URL」を案内させてもらうことも可能です。
以下のお問い合わせページより、お気軽にお問い合わせください。
すぐに「紹介プログラム専用URL」をお送りいたします。
さて、「紹介プログラム」についての説明が終わったところで、
- アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード(個人事業主様向け)
- アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード(法人代表者様向け)
に、
- 「紹介プログラム」から申し込んだ場合に適用されるキャンペーン内容
- 「公式サイト」から申し込んだ場合に適用されるキャンペーン内容
について比べてまいりましょう。
「紹介プログラム」からアメックスビジネスプラチナに入会した場合のボーナスポイント
アメックスビジネスプラチナカードに、「紹介プログラム専用URL」から申し込んだ場合、以下のキャンペーンが適用されます。
※2021年10月21日現在
- 「紹介プログラム専用URL」から新規入会して、入会後3ヶ月以内に合計10万円以上ビジネス・プラチナ・カードを利用すると、20,000ポイント。
- 「紹介プログラム専用URL」から新規入会して、入会後3ヶ月以内に合計50万円以上ビジネス・プラチナ・カードを利用すると、追加で20,000ポイント。
- 「紹介プログラム専用URL」から新規入会して、入会後3ヶ月以内に合計100万円以上ビジネス・プラチナ・カードを利用すると、追加で20,000ポイント。
- ビジネス・プラチナ・カードを100万円利用した時の通常のカード利用ポイントで、10,000~30,000ポイント※
※ボーナスポイントプログラムの対象サービス(アマゾン、ウーバーイーツ、JAL、HIS、Yahoo!など)をアメックスビジネスプラチナカードで決済すると、「100円=3ポイント」。
入会から3ヶ月間の利用次第で、最大70,000~90,000ポイントも獲得できます。
個人事業主様向けカードも、法人代表者様向けカードも同じキャンペーン内容です。
個人事業主様や法人代表者様はそれなりの額の税金を収めているでしょうから、税金の支払い前にアメックスビジネスプラチナに入会するのもおすすめですよ。
税金をアメックスビジネスプラチナで決済して、ボーナスポイントをガッポリ頂くこともできます。
翌年は、今度は個人用プラチナカードで再チャレンジすることもできます♪
その他にも、
- アマゾンギフト券(チャージタイプ)(※有効期限10年)
- ふるさと納税
- アメックス百貨店ギフトカード
などもキャンペーン条件のクリアに使えますよ。
アメックスビジネスプラチナなら、「ふるさとチョイス」のふるさと納税で、「100円=3ポイント」獲得することができます。
参考:アメックスカードのふるさと納税で還元率「3%」を実現する方法
「公式サイト」からアメックスビジネスプラチナに入会した場合のボーナスポイント
次に、「公式サイト」からアメックスビジネスプラチナに申し込んだ場合に適用されるキャンペーン内容を確認しましょう。
公式サイトをご覧ください。
「公式サイト」からアメックスビジネスプラチナに申し込んだ場合に適用されるキャンペーンは、
- 「公式サイト」から新規入会して、入会後3ヶ月以内に合計50万円以上ビジネス・プラチナ・カードを利用すると、20,000ポイント。
- 「公式サイト」から新規入会して、入会後3ヶ月以内に合計100万円以上ビジネス・プラチナ・カードを利用すると、追加で20,000ポイント。
- ビジネス・プラチナ・カードを100万円利用した時の通常のカード利用ポイントで、10,000~30,000ポイント※
です。
入会から3ヶ月間の利用次第で、最大50,000~70,000ポイント獲得できます。
以下のように結論できると思います。
- アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード(個人事業主様向け)
- アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード(法人代表者様向け)
の入会方法は「紹介プログラム」経由と「公式サイト」経由の2通り。
今現在は「紹介プログラム」経由での入会が20,000ポイントお得!
アメックスビジネスプラチナの「紹介プログラム」に関するQ&A
最後に、アメックスビジネスプラチナの「紹介プログラム」に関するQ&Aを紹介します。
アメックスの既存会員は「紹介プログラム」の対象外?
大変お得なアメックスビジネスプラチナの「紹介プログラム」キャンペーンですが、このキャンペーンが原則対象外になる方がいます。
それは、既にアメリカン・エキスプレスのビジネスカードを保有している方です。
- アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード(個人事業主様向け)
- アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード(法人代表者様向け)
- アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード(個人事業主様向け)
- アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード(法人代表者様向け)
以上の方は、原則、「紹介プログラム」の対象外とされています。
一方、個人カードをお持ちの方は何の制約も受けません。
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(個人カード)をお持ちの方は、アメックスビジネスプラチナの「紹介プログラム」の対象になります。
もちろん、ANAアメックス、デルタアメックス、マリオットアメックスなどの会員も対象となります。
逆も言えます。
現在、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(個人カード)でも「紹介プログラム」キャンペーンが実施されています。
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(個人カード)の「紹介プログラム」に関しては、以下の会員は対象外となります。
- アメリカン・エキスプレス・カード
- アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
「紹介プログラム」から申し込むと審査が優遇されるの?
されません。
以前は、そのような「優遇審査」制度がありましたが、現在は「紹介プログラム」経由で申し込んでも審査が優遇されることはありません。
通常の審査が行われます。
いわゆる「10秒審査」は可能?
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(個人カード)の場合、機械審査でその場で審査可決が決まることがあります。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード(法人代表者様向け)に申し込みをする場合、本人確認書類に加えて、公的証明書類(商業登記簿謄本もしくは登記事項証明書)を事前に提出する必要があります。
そのため、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード(法人代表者様向け)では、「10秒審査」は利用できません。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード(個人事業主様向け)の場合、事前の本人確認書類の提出の必要もありませんので、「10秒審査」はもしかしたら可能かもしれませんが、例を聞いたことがありません。
【おまけ】70,000アメックスポイントで何ができるか?
「紹介プログラム」を利用して、アメックスビジネスプラチナに入会すると、入会3ヶ月間のカード利用状況で、一気に70,000~90,000ポイントものAMEXポイントを獲得できます。
ここでは、70,000AMEXポイントで何ができるか、考えてみましょう。
AMEXポイントは、以下の提携航空会社15社のマイルに交換できます。
アライアンス毎に紹介すると、以下のようになります。
スターアライアンス | 全日空(NH)、スカンジナビア航空(SK)、シンガポール航空(SQ)、タイ国際航空(TG) |
---|---|
ワンワールド | フィンエアー(AY)、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)、キャセイパシフィック航空(CX)、カタール航空(QR) |
スカイチーム | エールフランス(AF)-KLM(KL)、アリタリア-イタリア航空(AZ)、チャイナエアライン(CI)、中国南方航空(CZ)、デルタ航空(DL) |
未加盟 | エミレーツ航空(EK)、エティハド航空(EY)、ヴァージン・アトランティック航空(VS) |
そして、AMEXポイントは、ANAマイルについては「1,000ポイント=1,000マイル」で、それ以外の14社のマイルには「1,000ポイント=800マイル」で交換できます。
マイレージプログラム | 移行レート |
---|---|
![]() |
1,000ポイント=1,000マイル ※年間40,000マイル上限 |
その他 | 1,000ポイント=800マイル |
70,000AMEXポイントは、
- ANAマイルに交換すれば、70,000マイル相当
- その他14社のマイルに交換すれば、56,000マイル相当
ということですね。
ちなみに、私はAMEXポイントを、British Airwaysのマイルに交換することが多いです。
British Airwaysは、JALと同じワンワールドに加盟していますので、BAのマイルを使って、JALの国内線特典航空券に交換することができますよ。
羽田から福岡/新千歳も往復12,000マイルで交換できます。
56,000マイルあれば、4往復しても8,000マイル余りますね。
BAマイルを80,000マイル貯めて、キャセイパシフィック航空(CX)のファーストクラス特典航空券に換えたこともあります。
まとめ
アメックスプラチナカード(個人カード)だけではなくて、アメックスビジネスプラチナカードも「紹介プログラム」を利用して、簡単にオンライン申込できるようになりました。
そして、「紹介プログラム」を利用して、アメックスビジネスプラチナカードに申し込むと、最大70,000~90,000ポイント獲得できます。
Googleで「アメックスビジネスプラチナ」とググって、出てきた「公式サイト」から申し込むと、20,000ポイント損をしてしまいます。
※2021年10月21日現在
アメックスビジネスプラチナカードの申込みを検討中の方は、是非「紹介プログラム」を通じて入会して、ボーナスポイントをゲットしてください。
当サイトからももちろん紹介が可能ですので、以下のお問い合わせページより、お気軽にお問い合わせください。
すぐに「紹介プログラム専用URL」をお送りいたします。
アメックスビジネスゴールドカード、アメックスビジネスカードでも同様に「紹介プログラム」が実施されています。
その内容を確認したい方は、以下の記事の目次から、該当カードにアクセスしてみてください。
楽しく拝見させて頂いております。質問ですが、
アメックスプラチナとアメックスプラチナセゾンでは
特典はどう違うのでしょうか?
ご覧頂き、ありがとうございます。
コメントに気づくのが遅れて、返信が遅くなり、申し訳ございません。
アメックスプラチナとセゾンプラチナアメックスは全く別物と考えてください。
アメックスプラチナは、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル(カード会社)が発行するカードです。
セゾンプラチナアメックスは、クレディセゾン(カード会社)が発行するカードで、たまたまアメリカン・エキスプレスブランドが搭載されたカードです。
ホテル特典で比べると、
アメックスプラチナには、「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」という特典が付きます。
世界1,000箇所以上のラグジュアリーホテルで、部屋のアップグレード、アーリーチェックイン、レイトチェックアウト、朝食サービス、100ドルクレジットなどの特典が付与されるサービスです。
また、Marriott Bonvoy、ヒルトン、シャングリ・ラ ゴールデンサークル、Radisson Rewardsの上級会員特典が付きます。
セゾンプラチナアメックスには、「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」のようなサービスはありませんし、上級会員特典が付与されることもありません。
空港ラウンジで比べると、アメックスプラチナには、プライオリティ・パス、センチュリオン・ラウンジ、デルタ・スカイクラブなど合計7つの空港ラウンジサービスと、通常の空港ラウンジサービスが付帯します。
一方、セゾンプラチナアメックスには、プライオリティ・パスと通常の空港ラウンジサービスが付帯するのみです。
以上は一例です。
付帯する特典で比べると圧倒的にアメックスプラチナが優っています。