こんにちは。
ポイントとマイルを貯めてあちこち旅行するのが好きな、jun(@odakyu_de_go)と申します。
伊丹空港のプライオリティ・パス提携「大阪エアポートワイナリー」はかなり使えます。
その理由を紹介します。
伊丹空港をよく利用する人なら、ここを利用するためだけに「プライオリティ・パスに入会できるクレジットカード」を発行してもいいほどです。
使える理由 (1) アクセスしやすい
使える理由の(1)は、「アクセスしやすいから」です。
◆到着時
荷物受け取り場を出て、付近の階段もしくはエスカレーターで1フロア上がればすぐそこに「大阪エアポートワイナリー」はあります。
荷物受け取り場を出てから2,3分で到着できます。
◆出発時
大阪モノレールやバスで空港到着後、階段、エスカレーター、エレベーターで3階へ上がればすぐそこに「大阪エアポートワイナリー」はあります。
私は先にANAやJALのチェックインカウンターで荷物を預けます。
チェックインカウンターから歩いても5分ほどで着きます。
比較対象:
プライオリティ・パス提携の良い食事処として、セントレアの「THE PIKE BREWING RESTAURANT & CRAFT BEER BAR」があります。
しかし、ここは「Flight of Dreams」ビル内にあり、出発・到着口から歩くと10分以上かかるため、使いづらいです。
また、プライオリティ・パス提携の良い食事処として、羽田空港第3ターミナルの「ALL DAY DINING GRANDE AILE 羽田空港」があります。
第3ターミナルですので、国内線利用者には非常に使いづらいですし、場所も第3ターミナルの「羽田エアポートガーデン」内にありますので出発・到着口からかなり歩かされます。
「大阪エアポートワイナリー」は出発時も到着時もアクセスしやすいのが特徴です。
使える理由 (2) 炭水化物主体ではない上に、お酒を複数杯飲める
プライオリティ・パス提携の飲食店というと、「ぼてぢゅう」が有名ですが、料理は炭水化物主体でアラフィフの私には結構キツイものがあります。
「大阪エアポートワイナリー」は、赤身肉がメインでサラダも付いていますので、炭水化物主体の「ぼてぢゅう」よりかは私にはありがたいです。
また、自社醸造ワインを時間制限(60分間)内なら何杯でも飲めるのも嬉しいです。
青森県産スチューベン(Steuben)、山形県産マスカット・ベイリーA(Muscat Bailey A)や海外のブドウをブレンドした赤のスパークリングと、山形県産ナイアガラのオレンジスパークリングが良かったです。
プライオリティ・パスが使える年会費の安いクレジットカードはこちら
回数無制限でプライオリティ・パスが使える年会費の安いクレジットカードは以下になります。
伊丹空港をたびたび利用する人は、以下のクレジットカードの発行も考えてみてください。
より詳しくは、以下の記事をご覧下さい。
年会費 | |
セゾンローズ・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード | 11,000円(※1) |
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード | 11,000円(※1) |
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード ※1万円相当ポイントプレゼント | 22,000円 |
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード | 22,000円 ※初年度無料 |
apollostation THE PLATINUM セゾン・アメリカン・エキスプレス®・カード | 22,000円 |
apollostation PLATINUM BUSINESS セゾン・アメリカン・エキスプレス®・カード | 22,000円 |
TRUST CLUB プラチナ Visaカード | 38,500円 |
ラグジュアリーカード チタンカード(個人) | 55,000円 |
ラグジュアリーカード チタンカード(個人)(デポジット型) | 55,000円 |
ラグジュアリーカード チタンカード(法人) | 55,000円 |
ラグジュアリーカード チタンカード(法人)(デポジット型) | 55,000円 |
まとめ
伊丹空港のプライオリティ・パス提携施設「大阪エアポートワイナリー」はかなり使えます。
伊丹空港をよく利用する人なら、このためだけにプライオリティ・パスを利用できるクレジットカードを発行してもいいかもしれません。
「フルスペック」のプライオリティ・パスが使えるセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(※1万円相当ポイントプレゼント)、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(※初年度年会費無料)、おすすめです。