※当サイトはプロモーションを含みます。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

ホテルニューオータニ「新江戸スタンダード ダブル」宿泊記~アメプラの「フリー・ステイ・ギフト」利用

こんにちは。

アメックスプラチナ会員のjun(@odakyu_de_go)と申します。

「フリー・ステイ・ギフト」を使って、ホテルニューオータニの「新江戸スタンダード ダブル」に泊まってきました。

日程は、2021年3月8日(月)~9日(火)。

「フリー・ステイ・ギフト」の使いみちとしてとても良かったので紹介します。

「フリー・ステイ・ギフト」の使用価値は今まで大体1-2万円くらいだったが・・・

アメックスプラチナの「フリー・ステイ・ギフト」は、カード更新時に貰える無料宿泊券です。

対象となるホテルは、(宿泊日時点で)大体1泊1-2万円のホテルが多かったのですが、新江戸スタンダード ダブルはその日のベストレートで4万円超。

新江戸スタンダードダブルの料金

使用価値がかなり高かったです。

それでは以下、簡単な宿泊記です。

ホテルニューオータニ「新江戸スタンダード ダブル」はこんな感じ

14時にホテルに到着。

フロントで、「フリー・ステイ・ギフト」のクーポンとアメックスプラチナを提示する。

案内された部屋は10階の1028号室。

「新江戸スタンダード ダブル」の部屋は36平米。一人で滞在するには充分な広さ。

※「新江戸シングル」だと26平米。

以下が間取り図。※ツインタイプ

ホテルニューオータニ「新江戸スタンダードダブル」の間取り図

リビング

黒基調で内装がまとめられているのが特徴的。

ホテルニューオータニ「新江戸スタンダードダブル」の内観4

ホテルニューオータニ「新江戸スタンダードダブル」の内観1

ホテルニューオータニ「新江戸スタンダードダブル」のベッド脇1

ホテルニューオータニ「新江戸スタンダードダブル」のベッド脇2

ホテルニューオータニ「新江戸スタンダードダブル」の内観2

ホテルニューオータニ「新江戸スタンダードダブル」の内観4

テーブルの上には、特製賀茂鶴ゴールド(1合瓶)2本と徳利とツマミ、これは嬉しい。レモンは檜風呂に浮かべて楽しんでくれとのこと。

ホテルニューオータニ「新江戸スタンダードダブル」の特製賀茂鶴ゴールド

マスクとアルコールスプレーも用意されているよ。

ホテルニューオータニ「新江戸スタンダードダブル」のマスク

水回り

この奥が水回り。

ホテルニューオータニ「新江戸スタンダードダブル」の内観3

パジャマ。

ホテルニューオータニ「新江戸スタンダードダブル」のパジャマ

ホテルニューオータニ「新江戸スタンダードダブル」の洗面台1

ホテルニューオータニ「新江戸スタンダードダブル」の洗面台2

コップはご丁寧にビニールが被せられていた。

ホテルニューオータニ「新江戸スタンダードダブル」の洗面台3

その檜風呂。広々。香りがいい。洗い場も充分なスペース。

ホテルニューオータニ「新江戸スタンダードダブル」の檜風呂

ホテルニューオータニ「新江戸スタンダードダブル」の檜風呂の洗い場

残念ながら、眺望は駐車場方面。

ホテルニューオータニ「新江戸スタンダードダブル」からの眺め

庭を散策する

ホテルニューオータニ最大の見所と言えば、滝のある広い日本庭園。

生憎の天気だが、庭を散策する。

※日本庭園には、ロビーフロアのガーデンラウンジの脇の階段からアクセスできる。

小雨降る中、庭師が手入れをしていて寒そうだった。

ホテルニューオータニの日本庭園を散策(昼)1

ホテルニューオータニの日本庭園を散策(昼)2

ホテルニューオータニの日本庭園を散策(昼)4

ホテルニューオータニの日本庭園を散策(昼)3

その後、ホテルのアーケード階へ。

ホテルニューオータニのアーケード階1

伊勢廣って焼き鳥屋が良さげだった。

ホテルニューオータニのアーケード階2

ゴディバでチョコレート買って、部屋でお茶

ガーデンラウンジでお茶でもしようと思ったが、いちごブッフェをやっていて盛況。

混んでる場所には行きたくないので、ロビー階のゴディバでチョコレートを買って、部屋でおやつにした。

ホテルニューオータニのゴディバのチョコレート

備え付けのネスプレッソには、4杯分のコーヒーが用意されている。

ちょっとブログの更新。しかし、隣に日本酒は目の毒だ・・・笑

ホテルニューオータニの新江戸スタンダードダブルで仕事

タワー館の「久兵衛」で晩飯

晩飯は「久兵衛」で食べようと思い、本館の「久兵衛」に連絡した所、カウンターは17時のスタートから満席とのこと。

タワー館の「久兵衛」に連絡した所、17時からは予約はゼロという。

オープンと同時に入店でぱぱっと食べて帰ってこよう。

17時に入店したら、カウンターに先客が1組いたよ。俺みたいに当日予約かな。

1万円の握りのコースをお願いする。

ホテルニューオータニ タワー館「久兵衛」で寿司1

久しぶりに美味い寿司食べたな。

ホテルニューオータニ タワー館「久兵衛」で寿司2

ホテルニューオータニ タワー館「久兵衛」で寿司3

ホテルニューオータニ タワー館「久兵衛」で寿司4

ホテルニューオータニ タワー館「久兵衛」で寿司5

1時間未満で食べ終わって、混む前に退散。

早くゆっくり食べられるようになってほしいよ。

いちごブッフェで賑わっていたガーデンラウンジ前も、この時間になるとほとんど人がいない。

ホテルニューオータニ タワー館「久兵衛」で寿司5

特製賀茂鶴ゴールドで追い酒

部屋に戻って、ツイッターをしながら、特製賀茂鶴ゴールドを頂く。

ホテルニューオータニの「新江戸スタンダードダブル」の賀茂鶴ゴールド1

金粉が入っていたんだね。

ホテルニューオータニの「新江戸スタンダードダブル」の賀茂鶴ゴールド2

先週末の深酒で蕁麻疹出たから1本でやめておいた。

明日の朝食をインルームダイニングで予約しておく。

檜風呂でゆっくり

檜風呂、ぬるま湯でゆっくり浸かった。

ホテルニューオータニの「新江戸スタンダードダブル」のレモン風呂

気持ちよかったなあ。

お風呂から上がったらウトウトしてきたので、夜ふかしせずに寝たよ。

日本庭園を一周する

7時に起床。

雨も上がった。

朝食前に日本庭園を散策する。

ホテルニューオータニの日本庭園を散策する(朝)1

赤褐色の石は、佐渡の赤玉石とのこと。

ホテルニューオータニの日本庭園の佐渡の赤玉石

肌寒いが気持ちいい。

昨日は行かなかった奥の方にも行ってみる。

日本庭園の中には、鉄板焼の店が3軒もある(石心亭、清泉亭、もみじ亭)。

ホテルニューオータニの日本庭園を散策する(朝)2

年輪の測定から樹齢200年以上、つまり、井伊家の中屋敷内で生育していたというカヤ、イヌマキの案内もあった。

井伊家の中屋敷内で生育していたというカヤ1

井伊家の中屋敷内で生育していたというカヤ2

滝も天気がいいと映えるね。

ホテルニューオータニの日本庭園の滝(朝)1

ホテルニューオータニの日本庭園の滝(朝)2

茶室の前には、ホテルニューオータニの創設者である大谷米太郎の銅像。

大谷米太郎の銅像

江戸時代初め、ここは肥後国・熊本藩の加藤家(初代が加藤清正)の下屋敷だった。加藤家は2代藩主・忠広の時代に改易(所領没収)となる。

その後、この土地を手に入れたのが、徳川家の譜代大名・井伊家。

紀尾井町の名の由来は皆さんご存知だろう。

紀伊(きい)和歌山藩徳川家上屋敷(かみやしき)、尾張(おわり)名古屋藩徳川家中屋敷(なかやしき)、近江彦根(おうみひこね)藩井伊(いい)家中屋敷がありました。
紀尾井町(きおいちょう)の名前は、紀伊徳川・尾張徳川、彦根井伊の三家よりそれぞれ一字ずつ取って名付けられたものです。

千代田区ホームページ – 町名由来板:紀尾井町(きおいちょう)

明治維新後は、伏見宮邸となり、戦後、実業家の大谷米太郎がここを買取り、東京オリンピックの前年にホテルニューオータニを開業している。

東京オリンピックの3年後の1967年に公開された『007は2度死ぬ』は東京が舞台で、ホテルニューオータニは黒幕の『大里工業』の本社という設定で登場している。

ホテルに戻り、16階にあがる。

ホテルニューオータニ16階から新宿方面の長め

今日泊まるザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町は通りを挟んで対面にある。

ホテルニューオータニ16階から紀尾井町ガーデンテラス

インルームダイニングの朝食(洋食)は物足りない

9:00ピッタシに朝食を届けてくれた。

美味しいけど、これじゃあ物足りなすぎるね。これで税サ込4,840円は高すぎる。

ホテルニューオータニのインルームダイニングの朝食1

ホテルニューオータニのインルームダイニングの朝食2

ポータブルのBang & Olufsenのスピーカーが用意されていたので、音楽をかけながら風呂に入る。

ホテルニューオータニのBang & Olufsenのスピーカー

12:30にチェックアウト。

料金
久兵衛15,125円
インルームダイニング(洋食)4,840円

支払いは合計19,965円。

アメックスプラチナで決済。

ホテルニューオータニ東京をチェックアウト

良い滞在だった。

歩いて、ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町に向かう。

続きは以下をご覧ください。

ABOUT ME
jun
陸マイラーです。ポイントやマイルを貯めて、毎月特典旅行しています。このブログでは、マイル獲得術、旅を快適にする知識・アイテム、実際の旅行記、搭乗記などを紹介しています。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です