リクルートカード

リクルートカードの「Visa」と「JCB」比較。2枚持ちがおすすめ!

リクルートカード2枚持ちの戦略

年会費無料でリクルートポイント還元率が1.2%のリクルートカード。人気です。

リクルートポイントからPontaポイントへの交換が「1:1」で可能になってから人気に火が付きました。Pontaポイントの方が汎用性が高いですからね。

常時6,000リクルートポイント(金・土・日限定で9,000リクルートポイント)もらえる新規入会キャンペーンも行っています。

さて、そんなリクルートカードですが、国際ブランドがVisaかJCBか選べることもあり、どっちの国際ブランドを選ぶか迷う人も多いようです。

以下では、リクルートカード(Visaブランド)とリクルートカード(JCBブランド)の違いに着目し、どちらがよりおすすめのカードか比較したいと思います。

その上で、最後に「2枚持ちの戦略」(両刀使い)もおすすめしたいと思っております。

リクルートカード2枚持ち戦略

電子マネーで比較。ポイントを貯めやすいのはVisaブランドのリクルートカード

いきなり本丸に切り込みます。

リクルートカード(Visaブランド)とリクルートカード(JCBブランド)の一番大きな違いは、対応している電子マネーの違いです。

Visaブランドのリクルートカードは、三菱UFJニコスが発行。

nanacoチャージ、楽天Edyチャージ、モバイルSuicaチャージ、SMART ICOCAチャージに対応しています(下図参照)。そして、以上の4つの電子マネーへのチャージ分が全てリクルートポイントの付与対象となります。

リクルートカード(Visaブランド)の電子マネー

一方、JCBブランドのリクルートカードは、ジェーシービーが発行。

nanacoチャージ、楽天Edyチャージ、モバイルSuicaチャージ、SMART ICOCAチャージに対応していますが(下図参照)、チャージでリクルートポイントが貯まるのはその内、nanacoチャージとモバイルSuicaチャージのみです。楽天EdyチャージとSMART ICOCAチャージはポイント付与対象外です。

リクルートカード(JCBブランド)の電子マネー

但し、JCBブランドのリクルートカードは、ポストペイ型の電子マネー「QUICPay」カードを追加発行することができます。QUICPayの利用分も通常のクレジット利用分と合算されて、リクルートポイントの付与対象となります。

おサイフケータイ対応Android端末のQUICPayアプリに登録して、利用することもできます。

まとめると以下のようになります。

リクルートカード(Visa)リクルートカード(JCB)
nanacoチャージ100円=1.2ポイント100円=1.2ポイント
楽天Edyチャージ100円=1.2ポイント100円=0ポイント
モバイルSuicaチャージ100円=1.2ポイント100円=1.2ポイント
SMART ICOCAチャージ100円=1.2ポイント100円=0ポイント
QUICPay利用不可100円=1.2ポイント

電子マネーの利用でリクルートポイントを貯めるという観点からは、リクルートカード(Visaブランド)が優位ですね。

改悪情報

2018年4月16日より、リクルートカードの電子マネーチャージが改悪されることが決まりました。以下の記事で対処方法を3つ紹介しております。この記事で紹介している「2枚持ち」もその一つです。

Apple-Payに対応しているのはVisaブランドのリクルート

2018年3月14日現在、Apple Payに対応しているのは、Visaブランドのリクルートカードのみです。

リクルートカードのApple Pay対応

iPhone、Apple WatchのApple Payに登録したリクルートカード(Visaブランド)は、全国のQUICPay、QUICPay+が使えるお店で利用できます。

上でリクルートカード(Visa)とリクルートカード(JCB)の電子マネー対応度を比較しました。リクルートカード(Visa)の弱点は、QUICPay未対応という点でした。

しかし、リクルートカード(Visa)がApple Payに対応していることで、その弱点も補われてしまいました。

電子マネー対応度という点では、圧倒的にリクルートカード(Visaブランド)が優位といえます。

海外旅行に持って行くならVisaブランドのリクルートカード

また、海外旅行に持って行くなら、JCBブランドよりVisaブランドのリクルートカードがよいでしょう。

JCBは言うまでもなく日本国産の国際ブランドで、日本国内ではVisa同様どこでも使えますが、海外では、日本人旅行客が多く訪れるハワイやソウル、台湾などの観光地以外ではVisaに引けを取ります。特にヨーロッパでは大きく引けを取ります。

Visaの売上高の世界シェア

Visaの全世界での加盟店数は約3,800万件ですが、JCBは約2,900万件です。

売上高の世界シェアではVisaがMasterCardやAMEX、JCB、銀聯(UnionPay)を圧倒しています(「Nilson Report 2015」より)。

海外旅行、海外留学に携行するならVisaブランドのリクルートカードがおすすめです。

リクルートカード(Visa)は銀聯カードを追加発行できる

銀聯ブランドのロゴ

また、三菱UFJニコス発行のリクルートカード(Visa)は、銀聯(UnionPay)ブランドのMUFG銀聯カードを追加発行することができます。

MUFG銀聯カードは、中国で幅広く使える銀聯ブランドのショッピング専用カードです。銀聯ブランドは中国発の国際ブランドで、中国国内ではVisaより普及しています。都市部はもとより地方都市もカバーしていますので、中国旅行の時はぜひ携行したいカードです。

中国旅行を検討している方にも、リクルートカード(JCB)よりリクルートカード(Visa)の方がおすすめです。

なお、ちなみに、リクルートカードの銀聯カードは、日本国内の銀聯加盟店でも普通に使えます。訪日観光客向けの免税特典などは付きませんが。

リクルートカード(JCB)はETCカードが完全無料

では、リクルートカード(JCB)が勝る点はないのか?

一つだけあります。それは、ETCカードの維持手数料が完全無料であることです。

以下のETCカードの料金表をご覧ください。

リクルートカード(Visaブランド)は、ETCカード新規発行時に1,000円(税別)の手数料がかかります。一方、リクルートカード(JCBブランド)は無料です。

リクルートカードのETCカードの有効期限は5年で、5年経過時には有効期限更新発行手数料がまたかかります。

カード名称新規発行手数料有効期限更新発行手数料年会費
リクルートカード(Visaブランド)1,000円(税別)1,000円(税別)無料
リクルートカード(JCBブランド)無料無料無料

リクルートカードの「Visa」「JCB」の2枚持ちも可能

ここまで読んできて、楽天Edyチャージでもポイントを貯めたいし(Visaブランド)、Apple Payも使ってみたいし(Visaブランド限定サービス)、ETCカードの手数料も無料がいい(JCBブランド限定サービス)と思った方はいらっしゃいませんか?

実はリクルートカードはVisaとJCBの2枚持ちも可能です。発行元が違うからできるワザなのですね。

しかも、年会費は永年無料ですから、2枚持ちしても年会費は永年無料です。

逆に、2枚持ちによって両方のメリットのいいとこ取りが可能になります。

実際に管理人も両ブランドのリクルートカードを保有しており、下図のように双方でポイントを獲得しております。

リクルートカード2枚持ちによるポイント獲得

残念ながら、新規入会キャンペーンは1枚目のカードのみ適用されます。

VisaかJCB、迷っている方は2枚持ってしまうという両刀使いもありですよ。

週末は、新規入会キャンペーンのポイントが9,000ポイントにアップしています。通常は6,000ポイント。申込むなら今がチャンスですよ!

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陸マイラーです。ポイントやマイルを貯めて、毎月特典旅行しています。このブログでは旅行記、搭乗記、ポイント・マイルの獲得方法を紹介しています。

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