※当サイトはプロモーションを含みます。

陸マイラー

「points.com」が陸マイラーにとって意外に重要な理由とは?

陸マイラー歴10年以上になるjun(@odakyu_de_go)と申します。

points.comというウェブサービスご存知ですか?

NASDAQ上場企業(Points International Ltd.)が運営しているポイント管理・交換サービスです。

ここでは、

  • points.comの(ほんの)ちょっとしたメリット
  • そんなpoints.comが陸マイラーにとって意外に重要な理由

を紹介します。

マイル管理・交換サービス「points.com」のちょっとしたメリット

マイルとポイントの管理・交換サービス「points.com」のちょっとしたメリットを紹介します。

マイル残高一覧をひと目で確認できる

私はANAマイル、JALマイル以外にも、多くの航空会社のマイルを貯めています。

例えば、

  • ユナイテッド航空
  • デルタ航空
  • ブリティッシュ・エアウェイズ

などの有効期限が無期限のマイル有効期限が実質無期限のマイルです。

参考:有効期限のないマイル、実質無期限のマイル、有効期限のあるマイル

points.comにこれらのアカウントを登録すると、ログインするたびに、マイル残高をTrackしてくれます。

そして、いつでも各航空会社のマイル残高をひと目で確認することができます。

points.comのLoyalty Wallet画面

なかには、カタール航空のように有期限のマイルもあります。

定期的にチェックすることで、うっかり失効の可能性を防いでくれます。

マイル間の相互交換ができる

points.comでは、なんと、マイル間の相互交換ができます。

※対象となるマイルはごく限られていますが。

例えば、エア・カナダのアエロプランのマイルを、ハワイアン航空のマイルに交換することができます。

アエロプランマイルのハワイワンマイルへの交換

レートはかなり悪いですが、「もう、アエロプランのマイルは使わない」といった場合に使えるかな、と思います。

マイルだけではなく、ホテルのポイントも対象です。

マイルをギフト券、クーポンに交換できる

points.comでは、「REDEEM」として、マイルを、

  • Amazon.comのギフト券
  • ウォルマートの割引クーポン
  • スターバックスコーヒーの割引クーポン
  • サブウェイの割引クーポン
  • バーガーキングの割引クーポン
  • ドミノピザの割引クーポン
  • サークルKの割引クーポン

などに交換することもできます。

points.comでギフト券に交換

といっても、基本的にアメリカ国内でしか利用できないクーポンですけどね。

Amazon.comのギフト券なら日本からでも利用できますね。

points.comは、キャッシュバックサイト「TopCashback」経由で少しお得になる

以上紹介してきた「points.com」ですが、アメリカの大手キャッシュバックサイト「TopCashback」の対象広告となっています。

TopCashbackに登録して、検索窓で「points.com」で検索してみてください。以下のように表示されるはずです。

TopCashbackのpoints.com案件

points.comのログをクリックして、ページをスクロールすると、以下のような表示が確認できるはずです。

TopCashbackのpoints.com案件の報酬率

上の意味するところは?

「Get Cashback」ボタンをクリックすると、points.comに遷移します。

そして、points.comでマイルを商品券に交換すると(Points Redemption)、「5ドル」のキャッシュバックが受けられます。

マイルを他のマイル/ポイントに交換すると(Swap Transaction)、「3ドル」のキャッシュバックが受けられます。

TopCashbackを経由するだけでキャッシュバックが受けられるのです。

points.comを利用するなら、キャッシュバックサイト「TopCashback」にも登録しておくといいでしょう。

「points.com」が陸マイラーにとって意外に重要な理由とは?

さて、「points.com」の意外と大したことのないメリットについて紹介してきました(←おい)

次に、「points.com」が陸マイラーにとって意外に重要な理由を紹介します。

points.comはマイル・ホテルポイント購入の決済プラットフォームを提供している

日本とは違い、海外の航空会社のマイルやホテルポイントは購入が可能なことが多いです。

そして、ここが重要なところですが。

points.comは、マイル・ホテルポイント購入の決済プラットフォームを提供していることが「多い」です。

例えば、以下のユナイテッド航空のマイルの購入ページのURLにご注目ください。

https://storefront.points.com/mileage-plus/en-US/buy

points.comのサブドメインであることが分かるでしょう。

ユナイテッド航空のマイルの購入ページは、points.com提供の決済システムが用いられているのです。

また、以下は、Marriott Bonvoyポイントの購入ページです。

https://storefront.points.com/marriott/ja-JP/buy

同様に、points.comのサブドメインであることが分かるでしょう。

points.comは、以下の航空会社とホテルに決済システムを提供しています。

ユナイテッド航空
ブリティッシュ・エアウェイズ
エール・フランス航空
KLMオランダ航空
ヴァージン・アトランティック航空
サウスウエスト航空
サウジアラビア航空
Marriott Bonvoyホテル
ヒルトンホテル
ハイアットホテル
IHGホテル
ウィンダムホテル
メリアホテル
チョイスホテル

TopCashback経由でpoints.comのプラットフォーム上でマイル・ホテルポイントを購入する

そして、ここが肝です。

points.comは、キャッシュバックサイト「TopCashback」経由で少しお得になるで、キャッシュバックサイト「TopCashback」経由で、points.comを利用するとキャッシュバックが得られることを確認しましたね。

なんと、TopCashbackを経由して、(points.comの決済プラットフォームで販売される)マイル、ホテルポイントを購入した場合もキャッシュバック対象となりますよ。

再び、TopCashbackの検索窓で「points.com」で検索してみてください。以下のように表示されるはずです。

TopCashbackのpoints.com案件

points.comのログをクリックして、ページをスクロールすると、以下のような表示が確認できるはずです。

ヒルトン、ユナイテッド、ハイアット、IHGが確認できますね。

TopCashback経由でのマイル・ホテルのキャッシュバック率

「Get Cashback」をクリックしてから、各マイル購入ページ、各ホテルポイント購入ページにアクセスしてください。

マイル・ホテルポイントの購入を完了すると、表示された料率のキャッシュバックが受けられます。

これはぜひ覚えておいてください。

マリオットボンヴォイポイントの購入を例に、より具体的に解説した記事が以下になります。

参考:Topcashback経由で、マリオットホテルにお得に宿泊する方法とマリオットボンヴォイポイントをお得に購入する方法

キャッシュバックサイト「TopCashback」は航空券の購入、ホテルの予約をするときにも役立つ

キャッシュバックサイト「TopCashback」を経由すると、航空券の購入、ホテルの予約でもキャッシュバックが受けられます。

TopCashbackのグローバルメニュー「Travel」から「Airline」をクリックしてみてください。

対象の航空会社がずらっと出てきます。

以下はその一部のスクショです。

ハワイアン航空、ルフトハンザ、BA、ジェットブルー、エールフランスetc…

TopCashback経由での航空会社航空券のキャッシュバック率

マリオットホテルも「TopCashback」経由で予約すると、5%キャッシュバックです。

TopCashback経由でのマリオットホテルののキャッシュバック率

まとめ

まとめです。

マイル管理・交換サービスの「points.com」は、陸マイラーにとってちょっとしたメリットがあります。

しかし、それ以上に重要なのは、points.comがマイル・ホテルポイントの決済プラットフォームに利用されていることが多く、そのpoints.comが「TopCashback」の対象広告になっていることです。

マイル、ホテルポイントを購入するときは「TopCashback」経由と覚えておきましょう。

これを機に、points.comも、TopCashbackも使いこなしてみてください。

以下の記事も是非参考に。

ABOUT ME
jun
陸マイラーです。ポイントやマイルを貯めて、毎月特典旅行しています。このブログでは、マイル獲得術、旅を快適にする知識・アイテム、実際の旅行記、搭乗記などを紹介しています。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です