※当サイトはプロモーションを含みます。

ANA特典航空券

ハノイ3泊4日旅行記 (1) ANA857便ビジネスクラスでハノイへ

こんにちは。

陸マイラーのjun(@odakyu_de_go)と申します。

今回はハノイ3泊4日旅行。

日程は2018年7月16日(月)~19日(木)。

前回のモスクワ旅行は、行く前にすごく緊張した(行ってみたら全くそんなことはなかったが)。

今回は、リラックスできそうな都市で、のんびりホテルステイすることが主眼。

6月23日に、以下のANAビジネスクラス特典航空券を発券。必要マイルは60,000マイル。

日付便名スケジュール
07/16NH857羽田0855-ハノイ1225
07/19NH858ハノイ1505-羽田2215

ANAマイルを一気にドカンと貯めたいなら、ANAアメックスの入会キャンペーン利用がおすすめ。

参考:【紹介が鍵】ANAアメックス入会キャンペーン獲得マイル最大化

同日、シェラトン ハノイ ホテルのクラブルームを「ポイント宿泊」で予約。

必要ポイントは3泊で25,500スターポイント。クラブルームは1泊あたり8,500スターポイント。安っ!

※必要ポイント数は、当時のもの。

ANA857便(羽田-ハノイ)ビジネスクラス

前日はワールドカップの決勝戦を見ながら1時近くまで飲酒。

5時半起きで、6時40分に予約しておいた「羽田空港定額タクシー」サービスを利用して、国際線ターミナルへ。

7時15分頃、羽田空港に到着。

迷ったが、スーツケースは預けた。

優先保安レーン、「自動化ゲート」という時間と体力の省エネサービスを利用して、7時45分頃、ANAラウンジへ。

旅行中に「小規模企業共済」の引き落としがかかるのだが、引き落とし口座にお金が入ってなかったので、銀行間で送金をした(笑)

機内食があるのでANAラウンジでは何も食べず。

8時30分に搭乗。

座席は1A。予約時は9Aだったが、前日にチェックインしたら、1Aが空いていたので変更した。

ANA857便(羽田-ハノイ)ビジネスクラスの1A座席1

ANA857便(羽田-ハノイ)ビジネスクラスの1A座席2

着席。

ANA857便(羽田-ハノイ)ビジネスクラスの1A座席(着席)

右を見たところ。

ANA857便(羽田-ハノイ)ビジネスクラスの1A座席の右側

挨拶に来られたCAさんがとても可愛らしい方だった。テンション上がった(笑)

ウェルカムドリンクとして、ミニグラスに入った状態のオレンジジュースとシャンパンを持ってきてくれた。こういうサービスは初めて。迷ってオレンジジュースに。

Flightraderによると、飛行ルートはこのようなものらしい。

ANA857便(羽田-ハノイ)飛行ルート

機内コンテンツに「キャプテン翼」があったので、懐かしくなって少し読んでいた。

機内コンテンツのキャプテン翼

9時20分ころ離陸して、9時50分頃にドリンクサービス。シャンパンをいただく。

ANA857便(羽田-ハノイ)ビジネスクラスのシャンパン

この後、機内WiFiに繋いで、ハノイの空港から市内のホテルまでの交通手段をどうするか考えていたが・・・

せっかくだから、ハノイ経験豊富であろうCAさんに聞いてみた。

CAさんたちは空港近くのホテルに泊まっているらしく、参考にならなかったが、、、

いつもタクシーを使うと言っていた。

ベトナムの通貨(ベトナムドン/VND)はインフレしていて、分かりづらいので、0を2つ取って、半分にすると日本円換算になると教えてくれた。これは今回の旅行でたいへん役に立った。

10時50分ころに、機内食が届けられた。洋食を選択。

ANA857便(羽田-ハノイ)の機内食(全体)

ドリンクサービスから1時間も経ってるなぁ・・・

メインは、

  • 佐賀県産ふもと赤鶏のグリル カレー風味のラタトゥイユとともに
  • 銀鰈と海老のスチーム ココナッツカレーソース

から選べたが、後者に。

いちじくと生ハム、よく合うなぁ。

ANA857便(羽田-ハノイ)の機内食1

銀鰈と海老のスチーム、美味しかった。

ANA857便(羽田-ハノイ)の機内食2

最近、乳製品アレルギーになったんじゃないかという疑惑があるので、ヨーグルトは手を付けず。

ANA857便(羽田-ハノイ)の機内食のヨーグルト

11時20分頃、外を見たら、海の濁りが凄かった。

長江河口域の海の濁り

場所を確認すると、上海の長江河口域。

長江も同じ色をしていた。

長江の濁り

どうも、河が汚いというよりも、川が押し流した土砂でこのような色になっているらしい。

昨日2時間位しか寝ていないので超眠い。

フルフラットシートにして眠ることに。

ANA857便(羽田-ハノイ)のフルフラットシート

ベッドパットがなかったので、CAさんに聞いたところ、東京-ハノイの距離だとベッドパッドの用意はないらしい。

ちなみに、先月のJAL421便(成田-モスクワ)ビジネスクラスには、ベッドパッドの用意があった。

2時間くらい寝た。

起きると、窓の外には濃い緑が広がっていた。

ノイバイ空港は緑豊かな田園地帯にあった。雨季のせいか、湿地帯が多く見られた。

雨季のハノイの田園地帯

日本時間14:08、現地時間12:08にノイバイ空港に到着。

続きは以下をご覧ください。

ABOUT ME
jun
陸マイラーです。ポイントやマイルを貯めて、毎月特典旅行しています。このブログでは、マイル獲得術、旅を快適にする知識・アイテム、実際の旅行記、搭乗記などを紹介しています。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です