能登・金沢・糸魚川1泊2日旅行記(飛行機INで新幹線OUT)

[記事公開日]2017/09/20

今回は、能登空港INで、金沢市内で1泊、新幹線で帰る旅。

9月12日~13日。

能登空港を利用するのは初めてだ。

今回の旅の主な目的は、

  • 和倉温泉に行こう。
  • 再訪したい寿司屋ベスト10に入っている金沢の「鮨 木場谷」を訪問しよう。
    ⇒寿司屋訪問履歴はこちら
  • 金沢の女の子の誕生日を祝いに行こう。

の3点。

帰りは時間があったらどこかで途中下車したい。第一候補は、大規模火災があった糸魚川。

8月13日に ANA SKY コインを使って、ANA747便(羽田-能登)の航空券を購入。本当は特典航空券で確保したかったが、空席がなかった。

8月15日に、アメックス・プラチナの「フリー・ステイ・ギフト」を使って、ホテル日航金沢を予約した。同一日の同一の部屋を予約しようとすると、21,000円だった。

目次

1日目

2日目

ANA747便(羽田-能登)に初搭乗

当日は、4時に寝たが、一睡もできずに朝を迎える。

7:05に東京無線タクシーに乗って、羽田空港第2ターミナルへ。事前に「定額タクシー」を予約していた。

運転手が色々質問してくる。答えると、それに対して長い話をしてくるので困った。寝たフリでやり過ごす。

7:45に空港到着。定額運賃で7,500円。

なおさんとお店のスタッフにお土産を買う。

ANA PREMIUM CHECK-INへ。

羽田空港のANA PREMIUM CHECK-IN

スーツケースを預ける。

座席は「3A」で取っていた。「1A」なら隣の2席が空いてるとのことなので、「1A」に変更。

時間があったので、伊勢丹羽田ストアへ。いくつか試着して、「SUN68」というブランドのTシャツを買った。気に入った服のブランドはメモして覚えておく。

エムアイカードを持ってきていれば、5%のポイントが貯まったのだが・・・忘れた。

エムアイカードのポイント還元

最初に、2名の「お手伝いが必要なお客さま」が搭乗。

ダイヤモンドメンバーはおらず、優先搭乗で私が一番乗り。

はたして、「1A」の隣には、その2名の「お手伝いが必要なお客さま」が乗っていらっしゃった・・・

搭乗客を見てると、作務衣を着た人を多く見かける。隣の婦人に聞いてみたら、能登の総持寺というところで法要があるとのことだった。

睡眠不足で肩こりが酷い上に、狭い座席で身動きが取れず、イライラが募る。早く和倉温泉に入って、血行を良くしたい。

ここは、能登町上空。

ANA747便から能登町上空

9:46に能登里山空港に到着。

あっという間のフライトだった。

能登は雨降り。

のと鉄道で穴水駅から和倉温泉駅へ

空港前に「ふるさとタクシー」というのが止まっていた。

能登空港のふるさとタクシー

和倉温泉まで1時間位で着くとのこと。(空きがあれば)予約がなくとも乗れるとのことだったが、のんびり行こうということで、見送った。

「能登空港鉄道連絡切符」(800円)を購入。

穴水駅までのバスきっぷと、穴水駅から和倉温泉までの鉄道きっぷがセットになったもの。

能登空港鉄道連絡切符の案内

10:24のバスに乗って、穴水駅へ。乗客は私一人。

穴水駅到着後すぐに、のと鉄道に乗車。乗り換え時間は数分しかない。

のと鉄道は「花咲くいろは」というアニメのラッピング電車だったよ。

「花咲くいろは」のラッピング電車

永井豪は輪島出身らしく、マジンガーZ、デビルマン、キューティーハニーが描かれた電車も。

永井豪のラッピング電車

電車は七尾湾沿いを走る。

七尾湾沿いを走るのと鉄道

晴れてたらもっときれいな写真が撮れたのに。

のと鉄道から七尾湾1

のと鉄道から七尾湾2

収穫前の黄色い稲穂。

のと鉄道から稲穂

車内で、「るるぶ」を見ながら、和倉温泉のどこの旅館の立ち寄り湯に行くか考える。

11:22に和倉温泉駅に到着。

観光案内所で、「るるぶ」を見せながら、「実際の所、どこがおすすめですか?」と聞いてみたが、今の時間は旅館の温泉はどこも清掃中だという。ただ、「のと楽」さんなら早い時間でも対応してもらえるかも、とのこと。

というわけで、「のと楽」さんに電話。結果、今は無理だが、12時半になれば受け入れ可能、とのこと。

今から昼飯食べたらちょうどいい時間だわ。

食べログで昼飯場所をサーチ。

夜は寿司を予約してるから、他のものにしようと思ったが、めぼしいものが見つからない。昼も寿司でいいやと思い、「信寿し」に決めた。

信寿し

タクシーで「信寿し」へ。

信寿し – 和倉温泉/寿司 [食べログ]

能登の信寿しの外観

すごく立派な玄関で期待が高まる。

能登の信寿しの玄関

廊下を通って、案内されたのはこのカウンター席。超上質。

能登の信寿しのカウンター席1

生け簀にお庭、そして、鮮度のいい魚。

能登の信寿しのカウンター席2

能登の信寿しのカウンター席3

能登の信寿しのカウンター席4

カウンターには私一人だけ。

「おまかせ十貫」(3,500円)を頼む。シャリは少なめで。あと、能登のお酒という「ほまれ」の本醸造を。蔵元は、羽咋(はくい)市の御祖(みおや)酒造。

御祖酒造のほまれ本醸造

ハタ、甘エビ、アカイカ、アジ、バイ貝、ブリ(の子供)、しめ鯖、中トロ、白エビ、アカニシガイという10カンだった。

能登の信寿しのハタ

能登の信寿しのアカイカ、甘エビ

能登の信寿しのアジ、バイ貝

能登の信寿しのブリ、しめ鯖

睡眠不足で、日本酒飲んだせいで、中トロ、白エビ、アカニシガイを撮るの忘れた(苦笑)

そのあと、アカイカ、アジ、ハタをおかわり。

1時間ほど滞在した。

外に出たら、夏のような青空が広がっていたよ。

能登の青空

店に呼んでもらったタクシーで、「のと楽」に向かう。

「のと楽」の立ち寄り湯

12:50に、「のと楽」に到着。

北陸 石川県 和倉温泉の宿泊旅館はのと楽へ

のと楽の外観

フロントで、立ち寄り湯の料金1,080円をカード払い。荷物を預かってもらう。

ロビーも豪華。

のと楽のロビー

ロビーラウンジからの七尾湾の眺めが最高。

のと楽のロビーラウンジ1

のと楽のロビーラウンジ2

「オークラランタン」っぽい照明がぶら下がっている。

のと楽のロビーラウンジ3

男湯の入口。これもまぁ、随分と玄関の間口が広いな!

のと楽の男湯の玄関

まだ、女性スタッフが清掃中だった。

お風呂の構成は以下の通り。大浴場の左右に露天風呂が付いている。

のと楽のお風呂構成

一番風呂だった。そして、最後まで貸し切りだった。

大浴場は、そんなに天井が高いわけではないが、とにかく広くて、開放感がある。

露天風呂に行くと、七尾湾が見える。

寝湯に浸かって、青い空にたなびく雲を見ていた。これ、1,080円でできる最高の贅沢だと思った。

岩風呂、壺風呂も堪能。

サウナは入ってみるが、日本酒飲んだ後で命の危険があるので、1秒で出た。

結局、風呂に入ってた時間はトータル30分にも満たないが、凄く贅沢な体験となった。

脱衣所が少し汗臭いのだけが難点だったな。

ロビーラウンジの脇から外に出て、桟橋の方にも行ってみた。

のと楽の桟橋1

のと楽の桟橋2

橋の先が能登島みたいだね。

能登島にかかる橋

さて、1,080円で充分楽しんだ。

ロビーで荷物を回収して、タクシーを呼んでもらう。

小丸山城

時刻は14時。

金沢へは七尾駅から電車で行く。

金沢に行く前に、小丸山(こまるやま)城七尾城に行ってみたい。

織田信長の家臣として、能登一国の領主となった前田利家が最初に居城としたのが七尾城。しかし、山城で不便だったので港に近い場所に小丸山城を築城。その後、金沢城に入城するという流れ、だそうだ。

小丸山城は七尾駅に行く途中にあるが、七尾城はその先の山の上にある。

19時に、金沢の寿司屋で待ち合わせ予定である。

2つの城を回れるか?

とにかく、まずは小丸山城に。

ここは、小丸山城より少し手前の小島町一丁目交差点。前に見える山の上に七尾城跡があるらしい。こういう距離感なんだね。

小島町一丁目交差点

14時20分頃、小丸山城址公園に到着。

スーツケースを引いて、坂道を登る。

小丸山城址公園の坂道

史跡前田利家小丸山城址

位置としてはここ。平野の中の少し小高い丘の上にある。

小丸山城址公園の位置

展望台から七尾湾と七尾市内を見る。黒というか藍色の屋根が目立つね。

小丸山城址公園から七尾市内

坂を降りて、「花嫁のれん館」の近くの日陰に待機して、タクシーを呼ぶ。真夏のような日差しだよ。

花嫁のれん館

この後、七尾駅に行って、すぐに金沢に行ったら、時間が余ってしまう。

七尾城にも行くことにした。

七尾城跡

七尾城跡は、あの山の上のようだよ。

七尾城跡

これは、能登と越中を結ぶ能越自動車道らしい。

能越自動車道

くねくね道を行く。

七尾城跡までのくねくね道

トランクに入れたスーツケースが遠心力で振られて、ガンガン音を立ててる。後部座席に入れればよかった( ;∀;)

15:20にパーキングに到着。そこからの景色が素晴らしい。さっき和倉温泉から見た能登島大橋も見えるね。そして、谷の深さが凄い。

七尾城跡のパーキングからの眺め

本丸跡へ。

七尾城の本丸への道

数日後に七尾城祭りらしいよ。

七尾城は、能登国守護の畠山氏が築いた城だそうだ。天正五年(1577年)に上杉謙信が攻略しているが、後に織田支配下となり、前田利家が入場するが、すぐに先程見た小丸山城に移っている。

七尾城の石垣

七尾城登城

7分ほどで本丸跡に到着。

七尾城の本丸跡

北に七尾湾に能登島。ここまで登って見る価値のある景色だよ。

七尾城の本丸跡からの眺め1

七尾城の本丸跡からの眺め2

地形で見るとこう。

七尾城の位置

こんな急峻な山の上に食料持って籠城されたら、なかなか落とせないだろうね。比叡山に近いなと思った。

ちなみに、上杉謙信は、七尾城攻略にあたって、調略を用いたらしい。

こちらは南側。

七尾城から石動山

この山々を越えた先に越中の国の氷見市があるようだ。

15:50頃、タクシーに戻る。

金沢行きの電車は七尾駅16時発。間に合わない。一駅先の徳田駅に直接向かっても、ギリギリ。

諦めて、次の電車に乗ることにした。

次の16:46発の電車に乗ると、金沢駅に付くのが、18時11分。19時に待ち合わせしているが、かなり厳しいスケジュールになるな。

七尾駅から金沢駅へ

七尾駅近くの「パトリア」というショッピングセンターの無料休憩所でしばしまったり。

七尾のパトリア

時間になったので駅へ向かう。

駅前の横断歩道で、タバコを持ったおっちゃんに「どこから来たの?能登で楽しいことできた?」と話しかけられた。

「和倉温泉の「のと楽」の立ち寄り湯が最高だった」という話をしたら、「のと楽の風呂は明るくて一番いい。加賀屋のは暗くて見えないから」と言われた。そうなんだ(笑)

あと、七尾城は歩いて登るのもおすすめと言っていた。たしかにそれは戦国時代の城攻め感味わえて楽しそう。

まだ、きっぷ買ってなかったので、話を中断(笑)

七尾駅から金沢駅までは1,210円。交通系電子マネーは使えない。

きっぷを買った後、また、おじさん(どこかでタバコ吸ってきたらしくタバコ臭い(笑))やってきて、「今度はね、1週間位休みを取っておいで。旅館に泊まって飯を食うのは1日で十分。あとはレンタカー借りて、テントでキャンプがいいよ」とのことだった。

楽しいおっちゃんであった。

観光客だからどこでも優しくされるのだが、その優しさの度合は、能登が一番くらいに高いかもと思った。

七尾線で金沢へ。

七尾線の車両

ボックス席に陣取る。

なおさんに、19:15にホテル日航金沢のロビーまで来てくれるようにお願いする。

七尾線のルート。七尾市から羽咋市までは、山に挟まれた平野の回廊みたいになっている。

七尾線のルート

睡眠時間ゼロで朝から動いていたから、眠さがピーク。

人目を気にせず寝ていた。

18時11分に金沢駅に到着。

ホテル日航金沢のツインベッドルーム

歩いてすぐの「ホテル日航金沢」へ。

ロビー前がごちゃごちゃしている。何か別の用途の建物からの転用なのだろうか。

フロントで、「フリー・ステイ・ギフト」のクーポンを渡す。

部屋は18階。

ホテル日航金沢のツインベッドルーム(窓側)

ホテル日航金沢のツインベッドルーム(ベッド側)

ホテル日航金沢のツインベッドルーム(シャワールーム)

ホテル日航金沢ツインベッドルーム(洗面所)

目の前にANAクラウンプラザホテル、眼下に金沢駅という立地。

ホテル日航金沢の立地

急いでシャワー浴びたり、準備したり。

シャワーが、熱湯と水の2つの蛇口で温度調整するタイプだった。必ず温度調節失敗して「あちっ!」とするやつ。

19:15にロビーへ。

既になおさん待っていた。

今日の服装も可愛い。そして、お肌が透き通るようにきれい。

夜のひがし茶屋街

タクシーに乗って、ひがし茶屋街へ。

なおさん、ひがし茶屋街に行ったことがないと言っていたので、案内するよと言っていたのだ。普通逆なのだが(笑)

19:30前にひがし茶屋街の入口に到着。

ひっそりとしている。

夜のひがし茶屋街

そこに、鈴虫の音。

ある店からは、太鼓の音が聞こえてきた。今週末に、ひがし、にし、主計町(かずえまち)の芸妓さん総出演の「金沢おどり」があるらしいので、その練習なのだろうか。

ひがし茶屋街をぐるっとひと回りした。

その後、浅野大橋を渡って、主計町茶屋街へ。

こちらでは笛の音が。これも「金沢おどり」の練習かな。

「中の橋」。水面が鏡のようになっている。

主計町の中の橋

鮨木場谷

20時前に「鮨木場谷」に到着。

鮨木場谷 (スシキバタニ) – 北鉄金沢/寿司 [食べログ]

鮨木場谷の入口

男性客一人と、女性ペアがいて、女性ペアが常連らしく盛り上がっていた。

ビールで乾杯。なおさんはお酒飲めないのでウーロン茶。

わさびの香りが食欲を掻き立てる。

大将「以前も来られてましたよね」。おぉ、覚えていてくれたんだ。嬉しいね。

まずはハタ。奇しくも昼の「信寿し」と同じ出だし。こちらは塩振らず、素材そのものの甘さを味合わせる形。

鮨木場谷のハタ

次、バイ貝。また、「信寿し」と一緒だ。ジューシーなバイ貝。

鮨木場谷のバイ貝

わらで炙ったカツオと、カツオのヅケ。

香りがよいねぇ。

鮨木場谷のカツオ

煮ダコ、塗ってあるやつも旨い。

鮨木場谷の煮ダコ

しまった。なおさんの誕生日おめでとうを言い忘れていたので、二杯目もビールにして、再度乾杯(苦笑)

煮アワビ。

鮨木場谷の煮アワビ

「宝石箱やー」な、いくら丼。いくらの下に少しだけご飯。

鮨木場谷のいくら丼

カニのウニソースはめちゃくちゃうまかった。

鮨木場谷のカニのウニソース

日本酒は「奥能登の白菊」の純米大吟醸に。

そこにのどぐろの焼き物。最高のマリアージュですね。

鮨木場谷ののどぐろの焼き物

お吸い物。

鮨木場谷のお吸い物

ここから握り。

ひらめ。

鮨木場谷のひらめ

アオリイカ。

鮨木場谷のアオリイカ

マグロのヅケ。

鮨木場谷のマグロのヅケ

中トロ。

鮨木場谷の中トロ

コハダ。

鮨木場谷のコハダ

アジ。

鮨木場谷のイサキ

白エビ。

鮨木場谷の白エビ

ウニ。

鮨木場谷のウニ

穴子。

鮨木場谷の穴子

ネギトロ巻き。

鮨木場谷のネギトロ巻き

以上と卵焼きで一通り。

つまみ8、お吸い物、握り10、たまご。

おみやげで鉄火巻とかトロタクとかできるか、聞いた所、OKだった。

あと、好きなものお代りできるということなので、ヒラメ、うに、白エビをおかわり。

鮨木場谷のひらめおかわり

鮨木場谷の白エビとウニ

ふぅ。お腹いっぱい。

22時半頃、店を出た。雨が降っていた。

大将と奥さんが店の外まで出て送ってくれた。

タクシーで片町へ。

サンセットラウンジェット金沢

繁華街の明かり見ると、元気出てくる。

22時40分頃、なおさんの勤めてるサンセットラウンジェットへ。

夜の片町

通常なら、なおさんが着替えてる間、他の女の子が付くのだが、付けないでいいと伝えた。
俺もだいぶ酔っていて、初めての子と話を合わせるのめんどくさいし、SNSの返事もしたかったので(笑)

なおさん、「私飲めないから、シャンパン頼まなくていいよ」と言ってくれたが、一応お祝い事なので1本だけ(笑)

店長とハッピーバースデーを歌った(笑)

さすが誕生日当日ということもあって、指名が被り、なおさん不在の時間があったが、やはり、SNSをしたかったので、女の子は付けないでもらった。

見る人によっては「なおさん以外の女の子を付けない!なんて一途なんだ!!」と勘違いされそう(笑)

でも、SNSの返事も書き終わってからは、付けてもらった(笑)

逆流性食道炎で、炭酸、お酒は控えるように言われていたので、ほどほどで帰ろうかとも思っていたが、やはり飲んじゃうと、長居したくなるよね。

2時まで飲んだ。

深夜2時の片町交差点。

深夜の片町交差点

コンビニでチャーハンとビール買ってホテルへ。

チャーハン食べた段階でベッドに横になったら、そのまま寝てしまった。。。

ホテル日航金沢をチェックアウト

翌朝、10時半に起きる。チェックアウトの時間確認してなかったが恐らく11時だよな。

外を見たら、快晴。

金沢駅のガラス張りの「もてなしドーム」の形状がよく分かる。

金沢駅のもてなしドーム

シャワー浴びながら、今日の予定を考える。

いい天気だから、金沢市内散歩がよさそう。でも、帰りに糸魚川に途中下車して、大規模火災の現場も見に行きたい。

11時15分にチェックアウト。スタッフに聞いたら、チェックアウト時間は12時だった(苦笑)

スーツケースはフロントに預かっていてもらう。

しかし、このごちゃごちゃしたロビー、なんとかならんかね。

ホテル日航金沢のロビー

にし茶屋街

タクシーで、にし茶屋街に。

快晴すぎて、日陰にいないと暑いよ。

これまた趣ある通り。

にし茶屋街

ワインバーや、喫茶店がオシャレだ。

にし茶屋街のカフェ

にし茶屋街のワインバー

なお、下の写真のように、格子の桟(さん)が細くて、間隔が狭いのが金沢の茶屋街の特徴らしい。京都の島原や江戸の吉原と比較した場合。

にし茶屋街の桟

歩いて、片町に向かう。

犀川大橋

犀川にかかる犀川大橋。

犀川大橋

犀川

文禄3年(1594年)に前田利家が木橋を架けたのが最初らしい。

大正8年(1921年)に市電を通すために鉄筋コンクリートの橋に。大正13年(1924年)に橋脚のない現在の鉄橋が建てられたらしい。市電は1968年に廃線。

昼の片町

昼の片町に。

昼の片町

さらに北上。

「片町きらら」という商業施設ができていた。

片町きらら

こんな歩行者専用のオシャレストリートもあるのね。

昼の片町

香林坊

香林坊。

香林坊

香林坊橋の由来が書いてあった。

香林坊橋の由来1

「藩政の初めの頃、犀川は二つに川筋に別れ、大きい瀬に架かるものが犀川大橋、小さい瀬にかかるのを犀川小橋と呼んでいた。この小橋が香林坊橋」だそうだ。

香林坊橋の由来2

せせらぎ通り

さて、東急ハンズの脇から「せせらぎ通り」に入る。

金沢の東急ハンズ

金沢のせせらぎ通り

犀川から取水したと思われる用水が通り、商店が立ち並ぶ。

金沢のせせらぎ通り沿いの店

京都の高瀬川(鴨川から取水)沿いの木屋町っぽい雰囲気がある。

金沢グルメで評判が高い「酒房 猩猩」さんは、せせらぎ通り沿いにあるのね。

酒房 猩猩 (しょうじょう) – 野町/居酒屋 [食べログ]

金沢の「酒房 猩猩」

せせらぎ通りから長町武家屋敷へ。

長町武家屋敷

金沢の長町武家屋敷

武家の門構えで、家は普通の民家だったりする。

金沢の長町武家屋敷

金沢の長町武家屋敷

「平士」と呼ばれる加賀藩の中位の藩士が多く住んだのだそうだ。

九谷焼のお店などがあった。

通り沿いにあったこちらの和菓子屋で、お土産として「ふくさ餅」を購入。試食させてくれるので、選びやすい。

金沢の和菓子村上本店

この店で、塩モナカアイスを買って、店先で食べた。

和菓子村上本店の塩モナカアイス

現在の時刻は、13時30分。

どうしようかな。

今からでも糸魚川に行くか。

大通りまで戻って、タクシーを拾い、ホテル日航金沢へ。

スーツケースを回収して、金沢駅へ。

金沢駅の「ツナグカフェ メープルハウス」で待機

ちょうど数分前に糸魚川に止まる新幹線が出たばかりだった。タイミング悪い。

55分の待ち時間。

次の「はくたか568号」のモバイルSuica特急券を購入してから、駅ビル内の「ツナグカフェ メープルハウス」というカフェへ。

iPhoneでモバイルSuica特急券を購入する方法については以下を参照。

コーヒーを飲みながら待機。

金沢駅のツナグカフェ メープルハウス

メールやLINEの返信など。

「はくたか568号」で糸魚川駅へ

「はくたか568号」に乗車。

金沢駅のはくたか468号

ちょうど加賀から越中への山越えしてるときのGoogle Maps。

加賀から越中へ

富山駅が近づくと、昨年訪れた「呉羽丘陵」が進行方向右手に見えてきた。呉羽丘陵から見る立山連峰が最高だったなぁ。

新幹線から見た呉羽丘陵1

呉羽丘陵をトンネルで通過。

新幹線から見た呉羽丘陵2

呉羽丘陵は、富山平野を二分する丘陵で、呉羽山断層の西側が盛り上がってできたとのこと。

呉羽丘陵の位置

富山駅あたりから進行方向右手に立山連峰が迫ってくる。

新幹線から見た立山連峰

これは黒部川。

新幹線から見た黒部川

越中から越後への山越え。またしばらく電波が届かなくなった。

越中から越後への山越え

糸魚川駅に近づくと、進行方向左手に海が見えてくる。

糸魚川駅近くの海

新幹線からも大規模火災のあった場所が確認できた。そこだけ建物がなく、海が見えやすくなっている。

新幹線から糸魚川市大規模火災

糸魚川市大規模火災の現場を見て回る

糸魚川駅に到着。

糸魚川駅

新幹線改札のすぐ右手にあるコインロッカーに荷物を預ける。

駅前。海までの距離は300m位。

糸魚川駅前ロータリー

タクシーに乗車。運転手に、出火場所、被害の範囲を確認したいと伝える。

出荷場所はここ。ここから南風に煽られて、奥(北)に延焼していった。写真中央の建物は類焼を免れたらしい。

糸魚川市大規模火災

で、その建物の先からまた焼失している。

糸魚川市大規模火災

ここは、慶安3年(1650年)創業で、新潟最古の酒蔵だったという「加賀の井酒造」さんがあった場所。

加賀の井酒造

ここは「越後」の地だが、酒銘が「加賀の井」である理由は、

江戸時代、糸魚川市は加賀百万石の参勤交代の宿場であった。承応元年(1652年)、加賀三世前田利常公の時、当地に本陣が置かれ、その時に利常公より酒銘『加賀の井』は命名された。

加 賀 の 井 酒 造 株 式 会 社

ということらしい。

海岸道路に一番近い区画では、ショベルカーが基礎を解体して、整地にする工事をしていた。

糸魚川市大規模火災

手前が工事中で、奥が整地された後。

糸魚川市大規模火災

これ見れば分かる通り、ホント海で延焼が止まった形。

糸魚川市大規模火災

ここは創業約200年という料亭「鶴来家(つるぎや)」があった場所。門柱と松を残して全焼。まさかここまで類焼するとは思わなかったので、貴重な美術品などを退避することができなかったとのこと。

鶴来家

この狭い道路を挟んで、右側は焼失。右のビニールシートで覆われている場所が、加賀の井酒造さんの敷地だ。当日の強烈な南風が想像される。

糸魚川市大規模火災

加賀の井酒造さんの対面にある北越銀行は、鉄筋コンクリート造りのため建物が残って、現在も営業中のようだ。

北越銀行糸魚川支店

駅前のこの通りが飲み屋街っぽいね。

糸魚川の飲み屋街

この後どうしようか迷ったが、近くに海水浴場があるらしいので、行くことにした。

ヒスイ海岸

着いたのは、ヒスイ海岸。糸魚川は日本最大のヒスイ原産地らしい。

ヒスイ海岸1

ヒスイ海岸2

砂浜がなくて、小石ばかりの海岸。

ヒスイ海岸の小石

並が荒くて、ビビった(笑)

ヒスイは見つからなかった・・・

駅に戻る。

またもや数分の差で新幹線を逃した・・・今回はいろんなところでタイミング悪い。

「ヒスイ王国館」でお土産を買う

駅の隣にある「ヒスイ王国館」という施設へ。飲食店とお土産屋が入っている。

何か買って、復興を応援しようということで、ヒスイのピアスを買った。

ヒスイのピアス

あと、自分用に「雪鶴」という日本酒を。

こちらの店、モンベルクラブの優待店だった。現金で払えば、3%割引になるそうだ。

以前、長野県小谷村にふるさと納税したことによって、わたくし、モンベルクラブ会員になっている。会員証持ってくればよかった・・・

時間があったら、この「ブラック焼きそば」というの食べたかった。また今度だね。

糸魚川のブラック焼きそば

糸魚川駅に戻り、スーツケースを回収。「はくたか572号」のモバイルSuica特急券を購入。

はくたか572号で東京駅へ

駅のホームから、火災現場を見た。

糸魚川駅から火災現場を眺める

「はくたか572号」に乗車。

糸魚川駅のはくたか572号

車内では、この旅行記の下書きを書いていた。

旅は楽しい。

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