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ANA SFC 修行記

ANA SFC修行 (5) 羽田⇔鹿児島(NH621/NH630)プレミアムクラス

ANA SFC修行5回目の行き先は鹿児島。

日程は4月16日~17日。

西南戦争の激戦地「城山」を訪ねて、夜は食べログで高評価のお寿司屋さん「鮨匠のむら」に行く予定。

今回予約した旅程とかかった費用、および、獲得したマイル、プレミアムポイントは以下の通り。

54,480円で3,804プレミアムポイント獲得。いわゆる「PP単価」は14,32円(54,480/3,804)。

利用日便名内容クラス運賃種別費用加算マイルボーナス合計プレミアムポイント
4/16NH 621羽田-鹿児島Sプレミアム株主優待割引運賃27,240円7513751,1261,902
4/17NH630鹿児島-羽田Sプレミアム株主優待割引運賃27,240円7513751,1261,902

54,480円の全額を(ANAマイルから交換した)ANA SKYコインを充当したので、実質的な負担はゼロ。

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山手トンネル全線開通でより安く・速くなった羽田空港定額タクシー

羽田空港まではkmタクシーの定額タクシーを利用。

先月8日に大橋JCTから大井JCTまでを結ぶ山手トンネルが開通。

渋滞もなくスイスイ行けるようになり、自宅から羽田空港までの所要時間が10分位短縮された。しかも、開通に合わせて、羽田空港定額タクシーの料金が値下げされた。願ったりかなったりである。

世田谷区からは定額運賃(6,600円)+高速料金(820円)で行ける。

kmタクシーの羽田空港定額タクシー画像

乗車中に搭乗口変更とのメールを受取る。

羽田空港のANAラウンジ初利用

今回もプレミアムクラスなので、プレミアムチェックインサービスを使える。

羽田空港のANAプレミアムチェックインサービス画像

株主優待券を2枚渡す。バスラウンジからの出発だそうだ。到着後、特に急ぐわけでもないので荷物を預ける。

珍しく出発まで1時間くらい時間があったので初めてANAラウンジに寄ってみた。国内線のANAラウンジ利用特典が付く「ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」を持っているし、ほぼ毎回プレミアムクラスで搭乗してるのでANAラウンジの利用機会はいくらでもあったのだが、毎回時間がなく、今回が初利用となる。

JALのサクララウンジよりテーブルのプライベート性が確保されていて、仕事するには良さそう。

ドリンクコーナーの前のカウンターで綾鷹をいただく。コップは食洗機で洗っているのだろうが、コップの縁に唇の痕跡が残っていた。コップの縁をスポンジで軽く拭きとってから食洗機に入れないといけないよ(・∀・)

羽田空港のANAラウンジドリンクコーナー画像

羽田空港のANAラウンジの綾鷹画像

NH621のプレミアムクラス/Premium Gozen

702番のバスラウンジへ。プレミアムクラスなので優先搭乗を利用でき、1便のバスに乗れる。ボーイング787だった。でかいエンジンを激写。

ボーイング787のエンジン画像

座席は富士山が見えるようにと取った窓側の2K。既に隣の席に座っている人がいたので、席の写真は取れなかった。

窓が広い787。富士山待機。天気はまぁまぁの晴れで富士山がよく見えた。

NH621から見えた富士山画像

機内食タイム。Premium Gozenのメニューはこんな感じ。向こうで昼飯食べること考えて、少しずつ味見しただけで残した。

  • リンゴと安納芋のサラダ・ハムと野菜のサンドイッチ
  • サーモントラウトのムースとクリームチーズのポテトパンケーキ
  • ツナ入りスクランブルエッグ 菜の花のソテー添え
  • レモン入りリンゴ酢のゼリー イエローピーチとキウイフルーツと共に
  • 和野菜と小海老の具だくさんチャウダー仕立てカレーの香り
  • NH621のPremium Gozen画像

    機内食を下げてもらった後は『るるぶ鹿児島』を見て、下調べ。

    鹿児島空港のロビーで王貞治さんに遭遇!

    鹿児島空港に到着。ロビーでタクシー乗り場に向かい歩いていると、前にいたおばちゃん二人がおじいさんに「握手いいですか?」と言っている。さり気なく見たら、「あ、王貞治さんだ」。

    せっかくなので私も握手してもらった。優しい笑顔で握手してくれた。握手がね、「さわぁ」っていう自信のない握手じゃなく、軽くだけどきゅっとしっかり握るスタイル。これは印象に残る。私も機会があれば真似しようと思った。

    王貞治さんは団体さんを引率していた。何かのツアーかな。

    鹿児島空港からタクシーに乗ったのは失敗

    タクシーに乗車して、リッチモンドホテル鹿児島金生町と伝える。

    私、空港から市街地まで車で20分程度だと思っていた。そしたら、タクシー、いきなり高速に乗るし。え、遠いの?運転手に何分くらいかかるか聞いたら「40分」と。失敗した。それでホテル名伝えたときホクホク顔だったのか。

    ホテルに電話して、部屋の準備ができていたら、早めにチェックインしたい旨伝えると、アーリーチェックインには1時間1,000円かかると言われた。あらん。

    鹿児島空港からリッチモンドホテル鹿児島金生町までのタクシー料金は11,000円超だったズサーc⌒っ゚Д゚)っ

    運転手は凄く年のいったおじいちゃんで、急発進、急ブレーキでとても運転下手なのだけど、方言が「みゃあみゃあ」言っててかわいいし、恵比寿さんみたいに良い人っぽいので、なんか許してしまった。

    リッチモンドホテル鹿児島金生町のデラックスダブルルーム

    13時前にリッチモンドホテル鹿児島金生町に到着。フロントで、お金かかってもいいから早めにチェックインしたいと伝えると、13時になれば追加料金かからずチェックインできるという。ん、なんかさっきと話違うけど。10分くらいロビーで待機。

    部屋は7階。デラックスダブルルーム。24平米と広めで、168cm幅ベッド。

    ベッド側。

    リッチモンドホテル鹿児島金生町デラックスダブルルームのベッド側画像

    デスク側。デスクも広い。

    リッチモンドホテル鹿児島金生町デラックスダブルルームのデスク側画像

    そうだ、リッチモンドホテルはスリッパが使い捨てじゃないんだ。ANAプレミアムクラスから未使用のもの持ってきてよかった

    黒福多のとんかつが美味い

    昼飯はとんかつにする予定。『るるぶ鹿児島』見て、食べログ見て、「黒福多」というところに決めた。

    ホテル前からタクシー乗ったら1分程度で着いたズサーc⌒っ゚Д゚)っ

    13時半過ぎに行ったので他に客は一人しかいなかった。

    鹿児島の黒福多の外観画像

    特上ヒレカツ定食。1,700円。

    鹿児島の黒福多のとんかつ画像

    鹿児島の黒福多の特上ヒレカツ定食画像

    肉質の良さが存分に発揮されたとても美味しいとんかつ。これは東京の同価格帯のとんかつよりも美味い。

    とんかつをおかずにご飯をバクバク食べたかったが、18時30分から寿司を予約している。とんかつは完食したが、ごはんや付け合わせは結構残した。

    天文館通り散策

    鹿児島市電の路面電車が走る通りと天文館通りの交差点。路面電車と賑いのあるアーケード街という組み合わせが愛媛県の松山を思い起こさせる。聞くところによると熊本もこんな感じらしいね。

    天文館通りのアーケードは桜島の降灰対策という重要な役目があるみたい。

    天文館と路面電車画像

    天文館通り内にある「天文館跡の碑」。

    天文館跡の碑画像

    城山展望台から桜島を眺める

    天文館通を北に進んでいくと、照国神社前の開けた場所に出た。照国神社の祭神は、島津斉彬だそうだ。

    照国神社前画像

    ここからタクシーに乗って、城山展望台まで。城山は西南戦争で西郷隆盛が最期を迎えた場所。

    城山の駐車場から少し歩いて、展望台へ。おぉ、錦江湾に浮かぶ桜島が眼前に、そして、鹿児島市内が一望できるナイスビュー。

    2015年4月16日の桜島画像

    中学生くらいの修学旅行生と中国人っぽい観光客が多い。

    中国人っぽい女の子に写真を撮ってもらったが、逆光で顔が暗くなっちゃった。

    駐車場まで戻って、行きのタクシーで通り過ぎた西郷洞窟でも見に行こうと思ったが、周遊バスが来るまで15分もある。待つのも面倒だし、歩くと大分かかりそう。

    城山観光ホテルの「展望露天温泉 さつま乃湯」

    さくっと諦めて、駐車場から歩いていける城山観光ホテルで温泉に入ることに。

    城山観光ホテル画像

    城山観光ホテル、国際ソロプチミスト?のイベントが開催されているようで、60台位の女性がいっぱい。

    温泉はフロント階の1フロア下だった。

    ビジターの入浴料は2,300円(税・入湯税別)だが、ここのメンバーズカード「SHIROYAMAカード」を作れば半額になるとのことだったので、その場で入会。DMが送られてくるだけなのでなんの実害もありませんよ。

    洗い場は広い。16時前なので、客は数人しかいない。

    「展望露天温泉 さつま乃湯」からは先ほど城山展望台で見た風景とほぼ同じ風景が見られて最高だった。疲れた足も少し回復。

    休憩室のソファで一休み。極楽極楽。

    西郷洞穴、南洲神社、鶴丸城跡

    17時前にホテルからタクシーに乗る。最終目的地はリッチモンドホテル鹿児島金生町だが、途中で西郷洞窟、鶴丸城にも寄ってほしいと伝える。

    西郷洞窟。西郷隆盛が最後の5日間を過ごしたと言われている場所。

    西郷洞窟画像

    運転手が「南洲神社はご覧になりました?」というからそちらにも寄ってもらうことに。途中、西郷隆盛終焉の地の前を通った。

    南州神社に隣接する南洲墓地。

    南州墓地画像

    鶴丸城跡の大手門。薩摩は「人をもって城となす」の考え方に基づき天守閣のない質素な城だったのとのこと。

    鶴丸城跡画像

    あと、鶴丸城跡近くの西郷隆盛銅像の前で記念写真を撮った。

    鮨匠のむら

    ホテル帰って一休み。前日は1時間位しか寝てないし、朝から動き回っていたからとても眠い。

    晩飯の寿司屋は18時30分から予約していたが、19時15分に時間変更してもらった。この記事の草稿を書いて、タイマーかけて10分ほど横になった。

    タクシー乗って「鮨匠のむら」へ。門前には「ご予約でのご来店をお願い致します」とのこと。

    鮨匠 のむら – 天文館通/寿司 [食べログ]

    鮨匠のむら外観画像

    鮨匠のむら予約来店画像

    入ると、お客さんは他に誰もいない。二人いたらしいのだが、もう帰ったとのこと。

    既に私のための席が用意されている。カウンターを挟んで店主と一対一である。

    店主がこだわりにこだわった薬味一式(塩、ごま、薄口しょうゆ、酢味噌、梅肉)と玉子焼きに海藤花(かいとうげ)。

    鮨匠のむら予約来店画像

    「お任でやらせてもらっていいでしょうか?」。はい、お願いします。

    ※ネタに関しては記憶違いで間違ったことを書いてるかもしれないが、ご容赦を。また、供されたものを全て写真に撮っているわけではない。

    歯鰹、1日寝かせたものと、もう少し体調の大きいものを2日寝かせたやつ。2日置いた奴はふわっとしてて、溶ける感じだった。

    鮨匠のむらハガツオ(1日寝かせた)画像

    鮨匠のむらハガツオ(2日寝かせた)画像

    アジふわふわである。このサイズのものが一番旨いとのこと。

    鮨匠のむらアジ画像

    店主色々とこだわりを語ってくれるので、勉強になる。

    最初ビールいただいた後は、店主のおまかせで日本酒を出してもらった。最初、「黒龍」ってやつで次は「天の戸 美稲」ってやつ。その後はもう覚えてない。

    鹿児島のマダコが一番うまいと思ってるんですよと。固すぎず、適度な食感がある程度に柔らかすぎず。

    鮨匠のむら鹿児島産マダコ画像

    カマスは炙って。

    鮨匠のむら炙りカマス画像

    赤身のヅケ。なんだか他で食べるヅケと違うぞ。

    鮨匠のむら赤みヅケ画像

    キビナゴも炙って。内蔵まで甘い。

    鮨匠のむら炙りキビナゴ画像

    ここから握り。「鮨も全ておまかせでよろしいでしょうか?」。タレも店主が最適と思うものを付けてくれるので、醤油とか付けず、そのまま頂くスタイル。

    まずはアオリイカ。

    鮨匠のむらアオリイカ画像

    オオモンハタ。

    鮨匠のむらオオモンハタ画像

    イサキ。

    鮨匠のむらイサキ画像

    ヒラメ。

    鮨匠のむらヒラメ画像

    カワハギを肝と。

    鮨匠のむらカワハギ画像

    たかえび(ヒゲナガエビ)。

    鮨匠のむらたかえび画像

    車海老。

    鮨匠のむら車海老画像

    カンパチ。

    鮨匠のむらカンパチ画像

    アジ。

    鮨匠のむらアジ(寿司)画像

    2日寝かせた歯鰹。

    鮨匠のむら2日寝かせた歯鰹(寿司)画像

    スマ。カツオとマグロのイイトコどりな味。

    鮨匠のむらスマ画像

    黒アワビの柔らか煮。

    鮨匠のむら黒アワビの柔らか煮画像

    赤身のヅケ。

    鮨匠のむら赤身のヅケ(寿司)画像

    看板メニューという焼いた太刀魚。

    鮨匠のむら太刀魚画像

    最後にアナゴ。

    鮨匠のむらアナゴ画像

    メニューも何もない、こんなわがままな店はないと店主自らが言ってた。

    刺身も鮨も小指くらいのちっちゃいサイズ。だから少量多品種いっぱい食べられる。ネタは小さいけど味は濃厚。

    店主自信の魚を出すときは、「◯◯さん、心の準備はいいですか?」とか言って出してくるから面白い。

    聞き慣れない魚の場合、店主、本で教えてくれる。その本、どうも見たようなレイアウトだなと思ったら、私がKindle版を持ってる『すし図鑑』だった。

    Kindle版があると伝えると、驚いた様子で、電子書籍導入しようかなと言っていた。紙の書籍はずっと使っていると汚れてしまうからね。Kindleは水分対策が問題かな。

    あと、こちらの店がテリヤキというホリエモンがプロデュースしているアプリで紹介されている事も伝えた。テリヤキ内でこちらの店を紹介している口福ヤマトモさんのことはご存知のようだった。

    「◯◯ってこんな味だったっけ?」と驚くことが多かった。最高の状態で出すために逆算で仕込んでいるとのこと。

    子供の鮨匠のむらファンは多いらしい。親が「この子はサビ抜きで」と言っても、店主は子どもとちゃんと会話して、「うちのわさびは辛くないから」と言って、食べさせることもあるとか。子供は「わさび食べられた」と凄い自信をつけるらしい。これはわかる気がする。子供の内にカウンターの楽しさを伝えたいと言っていた。とても良いことだ。

    障害を持った子供の自立をサポートする施設で作ってもらっているという牛乳パックに和紙を貼った名刺に、その場でサインを頂いた。

    領収書も大型のもので、2,000円の店と20,000円の店が同じ領収書を使えないでしょと。

    あ、そうそう、料金は20,000円だった。日本酒もグイグイ飲んでたし、仕事の質と食べた量からして30,000円以上すると思ったからむしろ安く感じた。最初だから若干勉強してくれたのかな。

    5月以降は「鮨匠のむら」のためにウニ漁をしてくれる人がいるらしく、(型崩れ防止のための)ミョウバンを使わない赤ウニが食べられるらしい。

    きゅうり、芽生姜も美味しかったなぁ。書いてたらまた行きたくなった。

    ちょうど私が会計してる頃かな、中国人っぽい男女が訪れてきて、週末の予約をしていった。ここの相場知ってるのか心配になったが。

    クラブをはしご

    ※この部分だけ2年8ヶ月後に追記。細かいこと覚えてないので簡単に。

    タクシーで繁華街に移動。

    目を付けていた「カメリア」というクラブに。

    鹿児島のカメリア

    確か、3人くらい付いてもらったが気に入った子がおらず、また、他席に着いてる子を見ても好みの子がいなかったので1時間で店を出る。

    次に、「倶楽部 椿」へ。

    2階建て。

    鹿児島の倶楽部 椿

    ここでも気に入った子おらず、不完全燃焼で終わった。

    桜島噴火

    2日目。フロントからのコールで目覚める。もう13時だった。昨晩の内に18時までの延長(もう一泊分の料金がかかる)を伝えていた。「タオル類の交換はいかがなさいますか?」。不要と伝える。

    まだ眠かったのでもう一度ベッドへ。起きたら15時だった。遮光性の高いカーテンを開けたら、快晴!

    昨日は曇っていたけど、今日は城山展望台から綺麗に桜島が見えるだろうと思い、シャワーも浴びず、歯も磨かず、急いで準備して、タクシーで城山展望台へ。

    絶景だった。で、見ていたら、桜島音もなく噴火したよ。煙がどんどん高く上がっていく。

    2015年4月17日の桜島画像

    2015年4月17日の桜島噴火画像

    タクシー運転手の話によると、今の時期は鹿児島市内ではなく向こう側に降灰するとのこと。夏になると風向き変わるとか。降灰の被害に遭うと鹿児島の印象もだいぶ変わるとの事だった。そうかもね。喘息の人は辛いだろうな・・・

    山形屋でおみやげを買う

    リッチモンドホテル鹿児島金生町前の「山形屋」(やまかたや)でおみやげを買う。かるかん、鶏飯、鹿児島ラーメンセット、桜島大根の漬物。起きてから何も食べてないので、かるかんの試食を4種類食べた。

    山形屋前から撮ったリッチモンドホテル鹿児島金生町。

    リッチモンドホテル鹿児島金生町外観画像

    ホテル戻って、急いで荷物しまって、チェックアウト。

    帰りはシャトルバスで帰るつもりで時刻表を調べていたが、バスじゃ間に合わない時間になってしまったのでまたタクシーで空港まで。

    NH630のプレミアムクラス/Premium Gozen

    帰りのNH630は19時30分出発。30分前に鹿児島空港到着。

    プレミアムチェックインカウンター。

    鹿児島空港のANAプレミアムチェックインカウンター画像

    保安検査はANA、JAL共通なので、2つのICカード読み取り機がある。

    鹿児島空港の保安検査場のICカード読み取り機画像

    ANAラウンジに寄る時間はなく。

    売店で冷凍の鹿児島地鶏を保冷剤多めで購入。

    搭乗客が列を作っていてもプレミアムクラス利用者は優先的に搭乗できる。快適。

    鹿児島空港の搭乗待ちの行列画像

    NH630搭乗。

    ボーイング767の年代物の座席。

    NH630プレミアムクラスのシート画像

    「山形屋」でかるかんの試食しか食べてないから、Premium Gozenを凄く美味しく頂いた!あっという間に食べちゃったなぁ。

    壱ノ重
     ほうれん草のお浸し
     蒲鉾
     厚焼玉子
     しし唐
     蛸旨煮
     ヒラス照焼
     はじかみ
     煮物(鯛ちぎり、大根、帆立、海老、桜麩)

    弐ノ重
     白御飯(梅ちりめん)
     炊き込みご飯

    合計490キロカロリー
    (株)エアポート山形屋

    NH630のPremium Gozen画像

    羽田空港に到着、予め頼んでおいたkmタクシーに乗る前に、トイレに寄ったところ、トイレにおみやげ置き忘れてしまった・・・
    すんごいショック。おみやげを喜んでもらうのを楽しみにしてたのに・・・
    保冷剤付きの鹿児島地鶏どうなったのかな・・・

    次の修行記は以下になります。

    ANA SFC修行 (6) 前編 羽田-熊本(NH641)プレミアムクラス

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    陸マイラーです。ポイントやマイルを貯めて、毎月特典旅行しています。このブログでは、マイル獲得術、旅を快適にする知識・アイテム、実際の旅行記、搭乗記などを紹介しています。